雨の中、円形までお芝居を観に行ってきました。
半蔵門線に乗って行けばいいのに、浅草線の方までテクテク歩いてしまい
駅にたどり着いたところで、乗りたい路線と違うことに気づきました。
実はこれで2度目。
どうやら自分の中で、馴染みのなさが半蔵門線と浅草線は同じくらいで、
イメージがかぶっているようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
まぁ時間に余裕があったからいいんですけどね。
今回はスズカツさんこと、鈴木勝秀さんの久しぶりの新作。
まぁ私の目当ては安佐スパ中山さんと篠井さん。
佐藤あっくんも観てみよーかなー、みたいな(笑)
別に初めてじゃないですけどねー。
音信不通だった父が亡くなって、土地と家屋を相続することになった息子が
初めて父の住んでいた家を訪れ、‘父’と名乗る男と出会い・・・
みたいなお話。
息子があっくんで、父を篠井さん。
篠井さんがふつーの男役をやるのって、珍しいですよね。
なかなか興味深かったです。
あっくんは悪くないのだけど、
やっぱり技術的にはまだまだかなぁ、と。
滑舌はあまりよくないですしね。
ハッキリしゃべろうとしてヘンなところで切っちゃったりとか。
で、やっぱり楽しかったのは中山さん!
妙な友人の役だったんですけどね。
絶妙な間合いだったりしゃべり方だったりで、光ってました。
一つ不満だったのは、席。
座った瞬間、目の前に椅子が置かれていて、
絶対これに座って芝居するだろーなー、
これに座られたら表情全然見えないよなー、とイヤな予感。
そして予感的中。
特に篠井さんが座っていることが多くて、
立っててもこちらには背中を向けてることが多くて、
半分くらい顔見えなかったんじゃないの?って感じ。
出演者4人しか出ないセリフ劇なのでねぇ~。
表情見えないってのはやっぱりねぇ~。
円形でなくて良かったんじゃないの?って感じ。
雰囲気的にはTOPSとかトラムとか、さ。
ここの劇場の椅子って小さいですよね。
隣にちょいと大きめの男が来たのですよ。
で、連れの女性とは微妙な距離感のある関係らしく、
敬語かつ会話少な目だったんです。
だもんで、遠慮があるらしく、その女性と間を空けるため、
こっちに寄ってきやがるのですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
こっちこそ離れて欲しいわいっ!って感じだったわぁ~