KYOHEI君初の外部出演!
しかしアルゼンチンから戻ってきて1週間で幕を開けるとな?!
そして主演・・・3チームある中で一番微妙・・・
と迷って、安い席で行ってきました
多分順番に出てきて歌うだけだろうから、
オペグラで観てればいーや、と。
予想通り(?)客席はガラガラでございまして・・・
2F席なんて1列も埋まってませんでしたよ。
興行、成り立ってるの?と心配になってしまいました。
シャンソンということで、もう少ししっとりした、
やや気だるい曲調を想像していたのですが、
えっとー、御幣を恐れずに言うと、
演歌っぽいタンゴ?みたいな。
きゃー!!ごめんなすってー!!!
歌詞はえらい過激でしたけど。
ジャック・ブレルは男性なのですが、
女性も歌う構成になっていたので、
歌詞とはちょっとそぐわないかな~という曲もありました。
大浦さんもシルビアさんも、カッコいいおねーさんなので、
すごい違和感、って訳ではありませんでしたが。
さて、KYOHEI君。
普段は聴けない曲が聴けて面白かった!
ミュージカルもいけんじゃん?みたいな(笑)
今プログラムが手元に無いので曲名が不明なのですが、
ソロの曲、カッコ良かった~
客席で歌う曲もあったのですが、
「君は僕の恋人じゃない」と歌う歌詞があって、
お客さんと目を合わせて歌っていたのですが、
目を見てそう歌われると・・・微妙?って思っちゃいました
短い稽古期間だったと思われますが、
立ち位置などもきちんとできていたようで、
ラスト、他の3人がお辞儀してるところで直立不動だったのは
まぁご愛嬌ってことで(笑)
あまり好きなタイプの曲ではなかったので、
特にグッときたり、CD欲しい!とかは思わなかったのですが、
ワルツいいな~と思いました。
ワルツってゆーか三拍子?
三拍子の曲を歌ってみたいな~と思う今日この頃なのでした。