「有楽町音楽室」＠イマジンスタジオ

ニッポン放送主催のライブイベント。
６組のアーティストが出演していて、Ｍ:Ｋはトリでした。
長い３時間半だったぁ～

早くから並んで前の方の席を取っていたのは、
ほぼＭＫのファンだったようで、
そのことを露骨に不満に思っている
アーティストもいらっしゃいました。
ごめんなさいねぇ～。
こちらも努力してるんですけど・・・
そんなに露骨に怒って演奏されてもねぇ。
余計ひいちゃうじゃないのよぅ。

　　　　

その中で、コンコンジャンプというガールズバンドの
ヴォーカルの子はとっても可愛くて、
初見のお客さんを上手に巻き込んで、
とってもステージングの上手い子だな！と思いました。
素直な詩も良かったですし。

ＭＫはいつものバンドメンバーではなく
２人だけで登場＆音源で歌ってました。
他の５組が全部生音だったので、とっても違和感。
どーしてー？？
今後の活動に向けての政治的な匂いを感じましたぞ。
考えすぎ？

セットリストはWhen She's gone、Snow in Venice
LIFE、DISTANCEの４曲。
アレンジがちょっと違ってましたね。
DISTANCEはいつものアレンジの方が好きだな～。
あのキーボードのシンプルな音で始まるやつ。

LIFEでは全員スタンディングになりましたが、
その後のMCで「みんな、座ってくれていいよ」と言われ、
座ったままエンディングへ。
あっという間でしたが、早めに行ったおかげで
良い席をゲットできて、堪能できました

公開録音だそうですが、キョー君、痛いところで
音外してましたね
目立つところだったので、あちゃ～って思ったのですが。
そこだけ録り直しとかできないのかな

最後のインタビューでは、司会の方の
「何ですか、このイケメンたちは」（冬のＤＳのチラシを見て）
発言が妙に可笑しかったです。
あ、チラシじゃなくてフライヤーねフライヤー。
音楽系はフライヤーって言うものね。

　　　　　
　
普通にライブハウスでやる対バンって、
系統に似ているバンドだったり、
交流のあるバンドでやったりするようなのですが、
そうじゃなく集められたイベントって、
面白くもあり、ちょっと無理もあり・・・な感じでしたかね。
良い経験でした。
いまだに耳がキーンってなってますけど

イマジンスタジオはキレイなスタジオでした。
Ｂ１といいつつも、Ｂ３くらいの深さじゃん？って感じでしたが、
しっかり携帯の電波が３本立ってるあたり、
さすがラジオ局！と、妙なところに感動したのでした（笑）