大雪以来、びっくりするほど品薄だった西〇友。
卵は近所のまいばすけっとでゲットできましたが、
ちょっと怖くなるくらい、品薄が続いてましたね。
これは、西〇友のせいなのか、
うちの近所は買占めをする人が多い土地柄なのか・・・。
ただ、あまりに品薄なのを見せられると
何となく怖くなって、保存できる食品なんかは買っておこう
って気になっちゃいますよね。
それで余計に品薄になっていたのだと思います。
日曜日、22時頃に行ってみたら、
野菜なんかもそれなりに並んでいて、
久し振りに舞茸もあって、ホッとしました。
舞茸、好き
卵も、普通に並んでました。
それでも、全体的に品薄ではありましたね。
品出しが追いついてないのか、
予想外の売れ行きで発注&納品が追いつかないのか・・・。
欲しい時に欲しいものがいつでも買えるって、
ありがたいことなんだよなぁ・・・と、
改めて思うのでした。
日曜日、マチソワで観劇してきました。
最初は夜だけの予定だったんですけどね。
前回から一緒に観に行くようになった人が、
別チームも観たい、と。
で、既にチケットを取っている日は貸切公演の日だったので、
1回追加で増やしてしまいましたww
両チームを続けて観たわけですが、
久保君のエティエンヌはやっぱり弱いですね。。。
影が薄い。
何が違うんだろう?と思って観ると、
病気や怪我を不思議な力で治す場面。
藤森君の方が照明とタイミングが上手く合っていて、
ポーズもキレイなんですよね。
腕がピーンと伸びていて、ただ手を当ててるんじゃなくて、力も籠っていて。
そういうちょっとしたところで差が出るのかなーと思いました。
今後に期待、ですかね。
ちょっといいな、と思ったのは仲原君のベルトラン。
主のレイモンとルーが取っ組み合いの喧嘩をしそうになった時、
剣を抜いてルーを威嚇するのですが、
牧島君は‘場合によっては殺す’っていう明確な殺意が全面に出てるんですね。
それに対して仲原君は、あくまで‘威嚇’なんです。
引き離した後のルーに、
‘うちの主、バカでごめんね、許して’と言っているような感じが出ていて、
あ~、レイモンのダメなところも全部ひっくるめて受け止めて、
それでもなお敬意を持って仕えているんだなぁ、と。
ちょっとしたところに違いが見えて面白かったです。
そのルーは、田中君はちょっと大人びていて、
だからこその孤独感も感じられて、
千葉君はまだちょっと幼さが残っていて、天真爛漫さが可愛くて
どっちもアリだな~と思いました。
カドックは、やっぱり断然曽世さんです!
青木君も面白いところはあるのですが、
最初から悪い人オーラ全開だから、最後の裏切りにあまり驚きが無いんですよね。
対する曽世さんは、最初は良さそうな人に見えるから、
最後の裏切り、狂気に背筋が冷たくなるような恐怖を覚えます。
あ、この日の青木君、旧約聖書のアブラハムのくだりを話す場面で、
「火と羊はあるけど正餐の羊はどこにあるの?」と言い間違えちゃってましたね~。
火と薪、が正解です。
ソワレではレイモン伯爵の石飛さんと、伯爵夫人の笠原さんが、
グズグズになっちゃって、笑わせていただいました
あの場面は何でもアリですねww
今回、少年十字軍の少年たちは、ほぼ着た切り雀の、小汚い衣装ですが
大人たちは衣装が色々で、面白いです。
で、見ていて思ったのですが、過去の公演で使った衣装が出てきてますかね?
これ、ロミジュリで見たかも・・・?とか
ファントムで誰か着てたっけ・・・とか、
細かいところも観ていて楽しいです
あと、ヅラ率が高くなったな~、などと。
以前は地毛じゃ絶対無理な髪型以外は、地毛でやっていた気がするのですが、
原田君のレイモンとか、地毛に見せかけてヅラなんですよね~。
あまり髪の毛を痛めつけると、後々アレですので、宜しいのではないでしょうかw
これで4回観たわけですが、意外と飽きずに観られますwww
最初は長いと感じた1幕ですが、
逆に「あ、もう休憩」と感じるほど。
覚悟ができたからですかね(爆)
ソワレの終演後は、トークイベントがありました。
この日のテーマは「憧れの先輩」という、こそばゆいテーマw
フレッシュと、Jr.11の役者たちが、劇団内の憧れの先輩を紹介する、というもの。
司会は石飛さんと曽世さん。
まずはフレッシュの面々。
浅川君は、演技とか小道具の扱い方とかで、松本君。
久保君は、仲原君。
きっとLiliesでがっつり組んでるので、全幅の信頼を置いているのではないでしょうか。
田中君は「普段はふざけてるんだけど」と、青木君。
作文を書いてきた千葉君は、ずっと噂でしか聞いてなかったけど、
Liliesで初めて一緒にお芝居をして・・・と、曽世さん。
・・・君、なかなか良く分かっておる
藤波君は「ずっとフリーでやってきて、年上の人とお芝居をすることはあっても、
明確な先輩後輩っていうのはなくて・・・。今回は深夜稽古に何度も付き合ってもらって・・・」
と、関戸君。
2人の場面が多いですもんね。
やっぱり一緒に組んだ先輩を挙げる人が多い感じですね。
続いて、Jr.11.
宇佐見君も作文を書いてきて、関戸君を挙げるも
手紙を破いて胸にしまう、というパフォーマンス付ww
翔音君は仲原君、そこに
「ちょっと待った~!」と割って入った藤森君も、仲原君。
仲原人気高いですね~。
期が離れ過ぎると、もうちょっと別世界の人になっちゃうのでしょうか。
澤井君は「舞台が乾燥してる時に、霧吹きをしてくれてて、
段々ノッてきて、誰もいないのに歌いながら霧を吹きまくってて
関戸さんに‘マイク気を付けろよ’と、冷静に突っ込まれていた」原田君www
原田君、いいキャラですね
最後の若林君は、大先輩なんだけど時々友達になってくれる石飛さんw
こういう雰囲気が、劇団ならではでいいな~と思いました。
とても楽しいトークイベントだったんですけどね。
その前のカテコの時に、目にゴミが入りまして。
(ハードコンタクトユーザーです)
痛い!と、ごそごそしていると、ズレてしまいまして
わずかな休憩時間に鏡を出して戻そうと試みるも、
完全に白目に貼りついてしまっていて・・・
トイレに行く時間もないので、諦めてイベントは片目で見ました
終了後、男子トイレ(女性用として使用してます)に駆け込み、
鏡の前で悪戦苦闘。
白目に貼りつくことは時々あるので、吸い付く吸盤みたいなのを持ち歩いているのです。
(本来はシンクに貼りついた時などに使用するもの)
が、貼りつき時間が長いと、簡単には取れず。。。
目薬をさして再挑戦して、ようやく取れました
傍から見ると、目に何か突っ込んでいるわけで、
怖かったと思います
最後にトラブルがありましたが、開演前のチケット取りから
充実した1日になりましたww
こちらは、マチネとソワレの間に食べたガレット。
ガレットの上に、サラダが載ってるって感じですかねw
自分でドレッシングをかけていただきました。
お水出てこないし、おしぼりは1つしか無いし、
友人のガレットは焦げ焦げだったし、
ちょっと微妙かなぁ~
劇場から近くて便利ですけど。
さて、今週最後の1回を観に行きますw