チーズを使ったお料理を取りそろえた
スブリデオ・レストラーレ。
月イチで通っているMANSALVAのすぐ近くにあります。
今年の春くらいから、広尾在勤の友人と行こう行こうと言いつつ、
週末の予約が全然取れなくて。。。
きっちり2か月前から予約を受け付けているので、
気合を入れて予約して、行ってきましたー。
カウンター席ですが、椅子は割と大きめなので
居心地は悪くなかったです。
まず、度数低めのロゼの泡で乾杯。
これ、甘くて瞬殺できるやつ(´ψψ`)
チーズの産地を描いた地図がテーブルにセットされてます。
フランスとイタリアとありました。
イタリアに一緒に行った友人なので、地図を見ながら
「ここからこう行って・・・」と場所を確認していたのですが、
どうしても、ミラノが見つからないというwww
ミラノ、チーズ作ってないですもんねー
メニューはばばばん、とこんな感じ。
大抵がチーズを使ってます。
2人だと4品くらいがちょうど良くて、
最初にオーダーいただければ、順にお出しします、と。
全部が全部チーズだと疲れちゃいそうなので、
まずはシンプルなハーブサラダを。
イチゴ、ラズベリー、ブルーベリーも入ってます。
ロゼの泡はあっという間に飲み干したので、白の泡もいただきました。
ちょっと濁りのある、コクのある泡でした。
オムレツはソースの種類によって、白・赤・青とあります。
ハーフサイズで2種類頼もうとすると「結構ボリュームあるので・・・」と。
で、青(ゴルゴンゾーラ使用)のハーフサイズでいただきました。
玉ねぎとクルミ入り。
多分ほとんど塩を使ってなくて、チーズの塩気でいただく感じ。
オムレツは飲み物です(´ψψ`)
Gewürztraminerがあるー!とお願いすると
「ちょうど終わっちゃって…。こちらのMuscatでいかがでしょうか?」と。
まぁそれならそれでいっか、とお願いしようとすると
「ゲヴュルツご指定でしたか?」と。
「ゲヴュルツ好きなんですー」と言うと
「分かりました!ではご用意します!」と、外へ出て行く店員さん。
在庫を持ってきてくれて、開けてくれましたー。
更に、「酸素が全然足りないので」と、
グラスを2つ使ってデキャンタージュしてくれました。
素晴らしい。
ラクレットのリゾット、第一弾を取り分けた後ww
巨大なラクレットに熱々のリゾットを流し込んで、
店員さんがお皿の上で斜めにしてくれたラクレットから
スプーンで掻き出します。
そういう演出も楽しいですね~。
こちらは舞茸とクルミ入り。
クルミ、いい仕事しますねぇww
続いて赤をいただきました。
ナッツ香がする、まだまだ元気なフランス・ラングドックの赤です。
なんか色んな味のする複雑な赤でした。
こちらは友人のオーダーしたバルベラダルバ。
濃厚で上品なお味。
メインは名物というコックオーヴァンジョーヌ(チキンの黄ワイン煮)をいただきました。
ちょっと、似たような系統のが3つ続いちゃったかな。
左側の白いのは、すりおろしたジャガイモです。
お肉の量はそうでもないですが、
ソースとジャガイモがなかなかにボリューミー。
まだまだ食べられると思っていたのですが、ここでギブアップでしたw
せっかくなのでMuscatもいただきました~。
香りはとってもフルーティーで、酸がしっかりめでした。
目の前でぐつぐつと熱せられるフリコ用のラクレット。
リゾットに使うラクレットは、もう2回りくらい大きかったです。
デザートはスパイシーバニラとカシスシャーベットをチョイス。
チャイみたいな、カルダモンとかの風味の効いたバニラでした。
満足!
何度か通って、メニューを制覇したい感じです(´ψψ`)
Bar五が満席で入れなかったので、近くにあったandattoというお店へ。
天井が高いので、隣でプカプカされない限り、割と居心地良さそうな感じ。
すだちのジントニック。
コスモポリタン。
ロングアイランドアイスティー。
美味しくいただきました!