ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

2018年8月のMANSALVA

2018-08-14 12:00:00 | 外飲み&ごはん♪♪

世間はお盆,電車も空いている中行ってきました~。
吉祥寺で阿佐スパを観た後に行ったのですが,
吉祥寺の人口はいつもと変わらない多さだったような・・・?
街によって違うんですねぇ。



泡で乾杯してから,アミューズです。
アーモンドのスポンジに,フォアグラのムース。
茹で落花生が耳のように見えます(´ψψ`)
犬,かな
程よい塩気でワインが進みます。



トウモロコシとジロール茸のカクテル仕立て レモングラス風味のコンソメゼリー

一番下にロワイヤル(洋風茶わん蒸し),トウモロコシのムースにコンソメゼリー,
そこにジロール茸がゴロゴロ入ってます。
生で食べられるトウモロコシが食感のアクセントになってます。





三陸産穴子と帆立のムースのフリット 茄子とスペック,シードル

こちら,写真で見る以上にボリューミー。



カットしたところ。
ホタテのムースを穴子で包んでフリットにしたものです。
茄子のクリームと,シードルを使ったちょっと甘いソースでいただきます。
メインでもいけそうなボリューム感。



合わせていただいたのはロゼ。
Grenache,Mourvèdre,Cinsaultの混醸。
ストロベリーのようなフルーティーな香り。



鳴門酸真蛸のジェノヴェーゼ バヴェッティーネ

パスタはハーフサイズにして2品いただきました。
バジルをしっかり和えたパスタを,真蛸が覆ってます。
上に乗っているのは松の実。


こちらの白を合わせていただきました。
サルディーニャのVermentino。

幻のキノコ”オーヴォリ茸”とカラスミの発酵バターソース タリアテッレ

日本名で卵茸と呼ばれるオーヴォリ茸は,1か月程度しか市場に出回らない
貴重なキノコだそうです。
一番上に乗っているのがそれですね。
食感を損なわない生食がオススメのようです。
コリコリして,上品なお味ですね。
ジロール(杏茸)もたっぷり。



合わせていただいたのは,アルザスのPinot-Gris。
フルーティーで美味。
やっぱりアルザスだな。
アルザスでひたすらワインを飲むツアーとかないかなw

本日のお魚

アジア何とか・・・というお魚ですwww
「アジア」のインパクトが強くて
ズッキーニのソースとフレッシュトマトで,サッパリといただきます。
かなり厚めの皮でしたが,カリカリで美味♪



合わせていただいたFiano。
ボリューミーで美味。
白ワイン,どれも美味しかったな~♪

シャラン産鴨のロースト 万願寺とうがらし

むっちむちの鴨です(´ψψ`)
素揚げした蕪の葉っぱと根が,パリパリしていて楽しい♪



こちらのキャンティ・クラシコと・・・



(完全に後ろのメモあたりにピントが合ってるwww)
こちらのバローロをいただきました。

バローロはかなり枯れた味わい。
キャンティはものすっごい元気でパワフル。
個人的にはバローロが好みでした♪



白桃とライチ ヨーグルトのパンナコッタ 瀬戸内レモンの香り

ヨーグルトのパンナコッタの上に,白桃がゴロゴロ入ってます。
白桃のソルベとライチのムース。
緑色が,レモンの果皮です。
サッパリ,ペロリといただきました。



ミントとエルダーフラワーのハーブティー。

島根にできたという人気イタリアンの話などを教えていただき,
ひとしきり盛り上がったので,この日はアフターはせずに帰宅。
(ビールを飲んで帰ろうかと思ったのですが,入ろうと思ったお店が
 お店に入る前から煙かったので止めた)
よく食べてよく飲みました♪

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