高槻ラーメンシリーズ第16弾は、阪急高槻駅から北へ歩いて5分のところにある「博多長浜ラーメン一花屋」
写真↑をご覧いただいても分かる通り「激辛地獄ラーメン」の看板がいかにも「美味しそう」なので随分と敬遠していたが、高槻最終章の今となっては見過ごすことは出来ずに、とうとう「直ちゃん」を連れて突撃した。店内は9席のL字カウンターのみであるが、メニューの豊富さにひとまず驚いた。(写真↓以外にも店内の壁に多数のメニューが・・・)
スタンダードの「博多長浜ラーメン650円」に味玉をトッピングし、麺は茹で時間30秒の「カタメン」を注文した↓
女性店員(店主?)が非常に手際良く作るこのラーメンには、最初から乗っかっている「紅しょうが」がいただけないものの、しっかりとした分厚い目のチャーシューが3枚も乗っかっていて、クリーミーな豚骨スープ、ストレート細麺に良くマッチし、満足できる一杯であった