初漁丸 ４

京都府宮津市里波見漁港から「初漁丸」で午前６時前に出船
今日は単独釣行で、乗り合い船は10人
朝方は、雲一つ無い、絶好の釣り日和
まずは、ご来光からスタート・・・↓

養老から生き餌を仕入れて戻ってきた様子

伊根湾から、奥伊根温泉「油屋さん」のある泊漁港を通過し

「漁港飯し」で有名な蒲入港を更に通過

経ヶ岬を西へぐるりと廻って

午前７時過ぎに目的地の京丹後市中浜沖へと到着

ポイントには10隻ほどの釣り船が集まっており、既に新幸丸も・・・↓

早速、10cmほどの生きたカタクチイワシを付けて胴付き２本針の仕掛けを投入する。
オモリは60～70号で、水深30～35メートルの磯場を流し釣りする。
第１投目から磯ベラがコツコツとした小さい当たりで邪魔をする。仕掛けを底まで付けて、少し浮かせては沈めてを繰り返し、本命のアコウを狙う。
最初に釣れたのは25cmのガシラ
その後、本命のアコウは、この日最大の38cm
(私の写っている写真は、全て初漁丸さんのHPから)

悲しいことにベラも釣れる・・・。
午前８時現在のクーラー

午前９時現在がコチラ

少し賑やかになってきたが、まだまだ
午前10時半に白石礁へと移動すると、またもや新幸丸が・・・。
新幸丸と並行して船を流す
水深は約35～45メートル

このポイントが、この日一番で
たて続けに良型のアコウや

デカガシラも

午前11時現在の様子・・・↓

午後からは風が強く、当たりも少なくなり、やがて、午後１時半に納竿。
本日の釣果がコチラ・・・↓

リリースしたガシラ５匹を除き、28～38cmまでのアコウを７匹、25～37cmのガシラを10匹とまずまずの釣果となった。