2008年の台湾・香港・中国合作映画「カンフー・ダンク!」。
捨て子のファン・シージエ(ジェイ・チョウ)は、カンフー学校で育てられた。ある日
ひょんなことからリー(エリック・ツァン)という男と出会い、リーはシージエの超人的
な身体能力を知り、「両親を捜すバスケ王子」として売り出そうとする。
大学のバスケチームに入部したシージエだが、バスケは初心者ながら”気”を使って
ダンクシュートを極め、キャプテンのディン・ウェイ(チェン・ボーリン)からも信頼を
得るようになる。
次々と勝ち進んだ大学バスケ・リーグで、シージエたちは邪悪なチームと対戦する
ことになる。
カンフー好きの私にはたまらない映画である。小技が満載でおもしろかった。まず
ジェイ・チョウ、チェン・ボーリン、エリック・ツァンという顔ぶれが豪華である。
私はバスケットのことはまるでわからず、「ダンクって何?」という有様だが、それでも
充分おもしろく観ることが出来た。
カンフーを使ったバスケという発想がいい。「小林サッカー」みたいなものだろうか?
観てないけど。
ストーリーもおもしろいが、とにかくジェイ・チョウ演じるシージエががかわいくて
魅力的。チェン・ボーリンもかっこいいし、エリック・ツァンも安定のおもしろさ
だし、ラストはホロリとさせる、華流映画のいいところを詰め込んだアクション・
コメディだった。
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捨て子のファン・シージエ(ジェイ・チョウ)は、カンフー学校で育てられた。ある日
ひょんなことからリー(エリック・ツァン)という男と出会い、リーはシージエの超人的
な身体能力を知り、「両親を捜すバスケ王子」として売り出そうとする。
大学のバスケチームに入部したシージエだが、バスケは初心者ながら”気”を使って
ダンクシュートを極め、キャプテンのディン・ウェイ(チェン・ボーリン)からも信頼を
得るようになる。
次々と勝ち進んだ大学バスケ・リーグで、シージエたちは邪悪なチームと対戦する
ことになる。
カンフー好きの私にはたまらない映画である。小技が満載でおもしろかった。まず
ジェイ・チョウ、チェン・ボーリン、エリック・ツァンという顔ぶれが豪華である。
私はバスケットのことはまるでわからず、「ダンクって何?」という有様だが、それでも
充分おもしろく観ることが出来た。
カンフーを使ったバスケという発想がいい。「小林サッカー」みたいなものだろうか?
観てないけど。
ストーリーもおもしろいが、とにかくジェイ・チョウ演じるシージエががかわいくて
魅力的。チェン・ボーリンもかっこいいし、エリック・ツァンも安定のおもしろさ
だし、ラストはホロリとさせる、華流映画のいいところを詰め込んだアクション・
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