2006年のアメリカ映画「シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ」。
老朽化が著しい、閉鎖された廃ホテル。減刑と引き換えに修繕の労働奉仕をする
ことになったティーンの軽犯罪者8人が、そこで週末を過ごすことになる。彼らと2人
の監察官、ホテルの女主人以外にそこには誰もいないはずだったが、実は恐ろしい
殺人鬼ジェイコブが潜んでいたのだった。
スプラッター・ホラーである。最初からいかにもな雰囲気。いくら減刑のためとはいえ、
よくこんな不気味なホテルに行くなー。私だったら減刑してもらわなくていいからとっと
と刑務所に帰るわ。最初、主人公が誰なのかよくわからない。警官のウィリアムズか
なーと思ったのだが、違った。スプラッター・ホラーらしく次々に人が殺されていき、誰
が最後に助かるのか想像がつかない。大体1~2人生き残るものだけど。
殺人鬼ジェイコブを演じているのは有名なケインというプロレスラーとのこと。さすが
に見事なガタイ。でも身長203㎝らしいが、そんなに大きくは見えなかった。なんでか
な?まあR18の映画らしく、悪趣味な方法で人が殺されていくのだけど、それ程おも
しろくはなかった。「13日の金曜日」とかそういう系統。ただ意外な点はあった。私は
わからなかった。
ジェイコブがこのような殺人鬼になった理由は、「キャリー」の如し。「SEE NO EVIL」
というタイトルにふむふむと思わせられる。
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老朽化が著しい、閉鎖された廃ホテル。減刑と引き換えに修繕の労働奉仕をする
ことになったティーンの軽犯罪者8人が、そこで週末を過ごすことになる。彼らと2人
の監察官、ホテルの女主人以外にそこには誰もいないはずだったが、実は恐ろしい
殺人鬼ジェイコブが潜んでいたのだった。
スプラッター・ホラーである。最初からいかにもな雰囲気。いくら減刑のためとはいえ、
よくこんな不気味なホテルに行くなー。私だったら減刑してもらわなくていいからとっと
と刑務所に帰るわ。最初、主人公が誰なのかよくわからない。警官のウィリアムズか
なーと思ったのだが、違った。スプラッター・ホラーらしく次々に人が殺されていき、誰
が最後に助かるのか想像がつかない。大体1~2人生き残るものだけど。
殺人鬼ジェイコブを演じているのは有名なケインというプロレスラーとのこと。さすが
に見事なガタイ。でも身長203㎝らしいが、そんなに大きくは見えなかった。なんでか
な?まあR18の映画らしく、悪趣味な方法で人が殺されていくのだけど、それ程おも
しろくはなかった。「13日の金曜日」とかそういう系統。ただ意外な点はあった。私は
わからなかった。
ジェイコブがこのような殺人鬼になった理由は、「キャリー」の如し。「SEE NO EVIL」
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