中国・香港合作映画「楊家将~烈士七兄弟の伝説~」を観にいった。
中国の宋王朝時代。皇帝を守る忠臣であった楊家は、敵国・遼から宋を守り続け、
楊無敵と言われるほど国内で厚い信頼を得ていた。しかしそんな楊家を宰相・潘
仁美は妬んでいた。ある時楊家の六男・楊延昭と潘家の息子・潘豹が力比べをする
ことになり、そのことが原因で潘豹が死んでしまう。楊家と潘家の関係は更に悪化
する。
その頃遼の大軍が宋に侵攻したと皇帝に報告が入る。遼の軍を率いるのは、かつて
楊家の父・楊業が打ち破った将軍の息子・耶律原。宋の指揮官は潘仁美、先鋒隊を
楊業が務めることになった。
楊業が負傷し、更に潘仁美の本陣が先鋒隊を置いて撤退したことで多くの死傷者を
出した。それを知った楊業の七人の息子たちは、父を救出すべく、戦地へと向かう。
ふー、中国映画(特に時代劇)って書くのに時間がかかる。おもしろかったー、すごい
迫力。私の好きな弓矢や剣がばんばん出てくる。
私は「楊家将」を知らなかったが、中国では「三国志」と並んで絶大な人気を誇る歴史
小説なのだそうだ。
この映画の見どころは、もちろん壮大でおもしろいストーリーにもあるだろうが、
何と言ってもイケメン揃いの七兄弟だ。よくもこんなにイケメンを集めたものだ。
長男のイーキン・チェンを始め三男のヴィック・チョウ(F4)、六男のウー・ズン、
他の人たちもハンサムばかり。女性にとっては目の保養になるだろう。
イーキンはいくつになってもハンサムだ。
物語はアクションが迫力あっていいのだが、息子たちが1人また1人と勇敢に戦い
死んでいくさまはやるせない。戦争とは言え、人がたくさん死ぬ映画は観ていて
少し辛い。
でもアクションだけでなく感動もあった。父と七兄弟の絆。母と七兄弟の絆。夫婦
の絆。そして息子たちの絆。ラストシーンも感動的だった。
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中国の宋王朝時代。皇帝を守る忠臣であった楊家は、敵国・遼から宋を守り続け、
楊無敵と言われるほど国内で厚い信頼を得ていた。しかしそんな楊家を宰相・潘
仁美は妬んでいた。ある時楊家の六男・楊延昭と潘家の息子・潘豹が力比べをする
ことになり、そのことが原因で潘豹が死んでしまう。楊家と潘家の関係は更に悪化
する。
その頃遼の大軍が宋に侵攻したと皇帝に報告が入る。遼の軍を率いるのは、かつて
楊家の父・楊業が打ち破った将軍の息子・耶律原。宋の指揮官は潘仁美、先鋒隊を
楊業が務めることになった。
楊業が負傷し、更に潘仁美の本陣が先鋒隊を置いて撤退したことで多くの死傷者を
出した。それを知った楊業の七人の息子たちは、父を救出すべく、戦地へと向かう。
ふー、中国映画(特に時代劇)って書くのに時間がかかる。おもしろかったー、すごい
迫力。私の好きな弓矢や剣がばんばん出てくる。
私は「楊家将」を知らなかったが、中国では「三国志」と並んで絶大な人気を誇る歴史
小説なのだそうだ。
この映画の見どころは、もちろん壮大でおもしろいストーリーにもあるだろうが、
何と言ってもイケメン揃いの七兄弟だ。よくもこんなにイケメンを集めたものだ。
長男のイーキン・チェンを始め三男のヴィック・チョウ(F4)、六男のウー・ズン、
他の人たちもハンサムばかり。女性にとっては目の保養になるだろう。
イーキンはいくつになってもハンサムだ。
物語はアクションが迫力あっていいのだが、息子たちが1人また1人と勇敢に戦い
死んでいくさまはやるせない。戦争とは言え、人がたくさん死ぬ映画は観ていて
少し辛い。
でもアクションだけでなく感動もあった。父と七兄弟の絆。母と七兄弟の絆。夫婦
の絆。そして息子たちの絆。ラストシーンも感動的だった。
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