2002年のフランス映画「列車に乗った男」。
主人公は、教師を退職して孤独に暮らす初老の男性。
薬局で知り合った男性を自宅に誘う。この男性は、旅から旅を続けている人。
しかも仲間と一緒に銀行強盗を計画している。
主人公のおしゃべりにうんざりして家を出ていったものの、地方のホテルは
休業が多く、仕方なしにまた主人公の家に戻ってくる。
2人が一緒に過ごしたのは、3日くらいだろうか。無口だった男性も主人公に
心を開くようになる。
男性は強盗の予定があるので、泊めてもらった礼を言い、家を出ていく。
主人公も心臓の手術を受けなければならないので、病院へ行く。
そして、その後2人に起きたことは、不幸だけど感動的。
2人の人生が交錯するラストは、フランス映画って本当にいいな~、という
思いにつながった。
パトリス・ルコントの映画は好き。
「橋の上の娘」や「フェリックスとローラ」なんかすごく好き。
主人公は、教師を退職して孤独に暮らす初老の男性。
薬局で知り合った男性を自宅に誘う。この男性は、旅から旅を続けている人。
しかも仲間と一緒に銀行強盗を計画している。
主人公のおしゃべりにうんざりして家を出ていったものの、地方のホテルは
休業が多く、仕方なしにまた主人公の家に戻ってくる。
2人が一緒に過ごしたのは、3日くらいだろうか。無口だった男性も主人公に
心を開くようになる。
男性は強盗の予定があるので、泊めてもらった礼を言い、家を出ていく。
主人公も心臓の手術を受けなければならないので、病院へ行く。
そして、その後2人に起きたことは、不幸だけど感動的。
2人の人生が交錯するラストは、フランス映画って本当にいいな~、という
思いにつながった。
パトリス・ルコントの映画は好き。
「橋の上の娘」や「フェリックスとローラ」なんかすごく好き。