猫のひたい

杏子の映画日記
☆基本ネタバレはしません☆

ベル1年 & ノエル誕生日

2024-09-25 21:00:51 | 日記
ベルが亡くなってから9月6日で1年だった。あっという間だった。
あまりにも突然の別れだったので、1年経っても私は気持ちの整理
がつかない。もっとしてあげられることはなかったのか、という気
持ちに悔やまれてならない。でもその一方、あれが運命の日で、い
ずれにしてもベルは亡くなったのだろう、という思いもある。
今頃ベルは天国で、ちゃぴやななやさくらと一緒に元気に遊び回っ
て、幸せに暮らしていることだろう。病気のない国で。そして私た
ち家族を見守ってくれていることだろう。いつかみんなにまた会え
る。私はそう信じている。

人懐こくてかわいかったベル。






9月9日はノエルの7歳の誕生日だった。ついこの間まで子猫だった
のに、もう7歳なんだなあ。ノエルはうちの猫の中で1番やんちゃ。
これからも元気に暮らしてね。

ペット保険の会社が送ってくれたバースデー・カード。かわいい。


腸閉塞で入院した話

2024-09-19 22:15:51 | 日記
私は8月下旬に腸閉塞で入院していました。ある日の朝、ひどい胃の
痛みと吐き気で目を覚まし、苦しんでいました。ちょうどその日内科
の予約をしていたので、よろよろしながら内科に行きました。採血と
腹部エコーを撮って、先生が「白血球の数がとんでもないことになっ
ている」と。「お腹の中で何らかの炎症が起きている」と言われて、
すぐに抗生剤の点滴を打たれました。そうこうしている間にも胃痛は
激しくなっていき、何度も嘔吐しました。ものすごく苦しかったです。
そして「腸閉塞だと思うから入院してください。放っておくと大変な
ことになります」と言われました。え~入院!と思ったけど、それ以
外の選択肢はないほど苦しくて苦しくて。すぐ病室に行きましたが、
トイレは車椅子で連れていってもらうほど。
絶食で点滴治療が始まりましたが、あまり胃痛や吐き気は和らぎませ
んでした。4日目に、「あまり良くなっていないからもっと大きな病
院に移転しましょう」と言われてがっかり。腸閉塞の治療には鼻から
管(イレウス管)を通すのが効果的らしいのですが、その病院にはその
管がないと。そこで私は別の病院に移転になりました。
そしてイレウス管を鼻から通す処置がとても辛かったのです。鼻に管
が通っているので邪魔だし、顔と喉が痛い。もうたまりませんでした。
先生は「辛い治療だけど、劇的に治りますから頑張って」とおっしゃ
って。顔と喉の痛みに耐えながら、胃痛は少しずつ治っていきました。
腸閉塞って病名は何となく聞いたことはあったけど、こんなに症状が
重くて辛くて、治療もこんなに辛いなんて知りませんでした…もう2
度と罹りたくないです。
という訳で入院しており、退院後も体調がとても悪かったので、ブロ
グの更新もできず、皆さまのブログへの訪問もできませんでした。だ
いぶ間が空いてしまいましたが、またよろしくお願いします。
でもまだ体調は良くなったとは言えず、近々また検査入院するかもし
れません。(腸閉塞ではありません)その時はまた記事の更新や皆さ
まのブログへの訪問ができなくなりますが、申し訳ありません。早く
戻ってきたいものです。



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