2006年のアメリカ映画「虫おんな」。
昆虫学者で、無類の虫好きのアイダ(アンジェラ・ベティス)はレズビアン。部屋にたくさんの
昆虫を飼っているが、「虫が気持ち悪い」という理由で恋人に振られてしまい、落ち込んでいた。
ある日アイダの元に小包が送られてくる。中に入っていたのは未知の昆虫で、彼女が目を離した
すきに姿を消した。そんなアイダに、ミスティ(エリン・ブラウン)という美人の恋人ができる。
短編ホラー映画である。私も虫は大嫌いなので、こんなに虫を飼っている人とは付き合えないな。
アイダの元に送られてきた昆虫は、実はとんでもないものだった。その虫の描写が気持ち悪い。
ミスティの耳がただれていく様子に、これから起きることが予想されてしまい、ぞっとする。
アイダの住むアパートの大家さんはとても清潔好きで、アイダに苦情を言うが、アイダが「ペット
を飼っていいと言った」と言うのに対し、大家さんが「ペットというのは犬や猫や小鳥や豚のこと
よ」と返すのがおもしろかった。それはそうだろう。
ラストも含め、まあまあおもしろい映画だった。
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昆虫学者で、無類の虫好きのアイダ(アンジェラ・ベティス)はレズビアン。部屋にたくさんの
昆虫を飼っているが、「虫が気持ち悪い」という理由で恋人に振られてしまい、落ち込んでいた。
ある日アイダの元に小包が送られてくる。中に入っていたのは未知の昆虫で、彼女が目を離した
すきに姿を消した。そんなアイダに、ミスティ(エリン・ブラウン)という美人の恋人ができる。
短編ホラー映画である。私も虫は大嫌いなので、こんなに虫を飼っている人とは付き合えないな。
アイダの元に送られてきた昆虫は、実はとんでもないものだった。その虫の描写が気持ち悪い。
ミスティの耳がただれていく様子に、これから起きることが予想されてしまい、ぞっとする。
アイダの住むアパートの大家さんはとても清潔好きで、アイダに苦情を言うが、アイダが「ペット
を飼っていいと言った」と言うのに対し、大家さんが「ペットというのは犬や猫や小鳥や豚のこと
よ」と返すのがおもしろかった。それはそうだろう。
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