先月、動物病院で
健康診断を受けたドロシーの血液検査の結果です。
もっと早く結果は出ていたのですが、3月は私が忙しくて聞きに行けませんでした。
よかった~😃
あの時は、感染症のせいで酷い数値になっていたと思われます。
でも、尿検査では腎機能の低下がみられるので安心という訳ではありません。
それなのに、私は獣医師にドロシーの治療を止めることを告げました。
ドロシーが尿ケア用の療養食を食べないからです。
ちゅ~る、ちょうだい!マグロ缶食べたい!と、可愛い顔で訴えてくるのです。
可愛いからこそ、グッとこらえて療養食を与え続けるという方もいらっしゃるでしょう。
でも、私はドロシーにとっての幸せはなんだろう?と考えたのです。
まずいご飯を食べて、少しだけ長生きすることじゃないと思いました。
たとえ治療を続けたとしても、いづれは病気が悪化して死んでしまうのだから、今この時に食べたいものを食べ、自由に、楽しく生きて欲しいと思ったのです。
ドロシー、私の決断を許してね。
昭和のあの頃は、家の近くに動物病院なんてなかった。
たとえあったとしても、犬猫を病院に連れて行く人なんて余程のお金持ちくらいだったでしょう。
「なんだか、最近うちの猫の具合が悪そうだなぁ」
などと言っていると、ある時、猫の姿が見えなくなり、その2~3日後に
「裏の畑で死んでいたから、埋めてきたよ」
と父が報告する。
昔はこんな風でした。私は、それでいいと思っています。
捨て活
4月2日 20ℓオイル缶
何かに使えるだろうときれいに洗って取って置いたが結局は使わない
4月3日 手芸用布地を整理 併せて手芸本数冊・型紙を処分