チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
+昭和50年代~現在のお話も・・・

ようこそ! チエちゃんの昭和めもりーずへ

はじめての方は「チエちゃん」のカテゴリからお読みいただくことを推奨しています。 もちろん、どこからお読みいただいてもかまいません。

完成!ストリングのバッグ

2022年02月19日 | ハンドメイド
いや~、昨夜のロコ・ソラーレ、ショットもスイープもバッチリきまって前日敗れてしまった強豪スイスに見事な勝利。真夜中にひとり大興奮でした。
明日の決勝も、自分たちを信じて良いゲームをして欲しいと思います。

さてさて、私も大きな仕事を一つやり遂げました。(彼女たちに比べたら、小さい、小さい。ですけどね)
10か月掛かって、やっとパッチワークキルトのバッグ完成しました。
デザインはキルト作家平嶋智子さんですが、布を選び、縫ったのは私。
世界でたった一つだけの私の作品です。
今、達成感に浸っているところです。😊 

写真ではハッキリと写っているので配色がイマイチなんですけど、肉眼で見るとヒトの目の錯覚ってヤツでぼわっとしていて、もうちょっとステキに見えます。(自己満足です^^;)
年を取っていいなと思うことは、待つことができるということ。
作品を早く作りたいと心が逸るのは若い時と変わらないけれど、身体がいうことをきいてくれず思うように進みません。
でも、コツコツと続けることができる。つまり、いつかは必ず完成できる!と待つことができるようになりました。辛抱強くなったんですかねえ。😌 

ピースが余ってしまったので、↓のポーチも作りました。
ああ、これを先に作っていたから、年内に完成できなかったのか~😆 



がんばれ!ロコ・ソラーレ

2022年02月14日 | チエの玉手箱
毎日、北京オリンピックをテレビで観戦しています。
スノボも、ジャンプも、ワクワク・ドキドキですが、今カーリングが最高に面白い!
日本チーム、前回オリンピックより確実に強くなっています。
まずは予選突破を目指して、がんばれー

ザルでお米を研ぐ

2022年02月10日 | チエの玉手箱
早く仕上げたくてパッチワークに集中し、更新すっかりサボってました!😅 

さてさて、今日の話題。
年末に炊飯器を新調したことをきっかけに、お米をザルで研ぐことにしました。
テレビで、美味しいご飯を炊くにはザルを使うと良いと言っていたからです。
今までは炊飯器の内釜で研いでいたのですが、コーティングがはがれてしまうのはそれが原因なのかなと思ったことも理由の一つです。

そういえば、チエちゃん家でも昔は「ざる」でお米を研いでたな。
ざる(笊)。そう、あの頃は金属性のザルじゃなくて、竹製のざるです。
たしか井戸端に設置してあった流し台で研いでいたと思います。
6人家族だったから、毎日一升に近いお米を炊いていたんじゃないかな?
母も、祖母も、ザッ、ザッっと力を入れてお米を研いでいたことが思い出されます。
そして、お釜はいわゆる羽釜で、屋根付きの屋外に設置されたかまどを使い、薪で炊いていました。
それが、パロマのガス炊飯器に替わったのは、1964年の東京オリンピックあたりだったと思います。
それからチエちゃんが就職して家を出るまではガスを使い、昭和50年代中頃に電気炊飯器にしたのじゃなかろうかと思います。
つまり、弟も就職して家を出たため、少人数になったからではないかと想像します。
炊飯器にも時代と共に変遷があるんだねえ。(しみじみ😌

それで、美味しく炊けているか?というと、微妙かな?
というのも、古米を食べているからなのです。
長男との二人暮らしになったことで、お米の消費量が激減。8月に買ったお米をやっと食べ終えるところです。
早く美味しいご飯が食べたい!