早く仕上げたくて
パッチワークに集中し、更新すっかりサボってました!
😅
さてさて、今日の話題。
年末に炊飯器を新調したことをきっかけに、お米をザルで研ぐことにしました。
テレビで、美味しいご飯を炊くにはザルを使うと良いと言っていたからです。
今までは炊飯器の内釜で研いでいたのですが、コーティングがはがれてしまうのはそれが原因なのかなと思ったことも理由の一つです。
そういえば、チエちゃん家でも昔は「ざる」でお米を研いでたな。
ざる(笊)。そう、あの頃は金属性のザルじゃなくて、竹製のざるです。
たしか井戸端に設置してあった流し台で研いでいたと思います。
6人家族だったから、毎日一升に近いお米を炊いていたんじゃないかな?
母も、祖母も、ザッ、ザッっと力を入れてお米を研いでいたことが思い出されます。
そして、お釜はいわゆる羽釜で、屋根付きの屋外に設置されたかまどを使い、薪で炊いていました。
それが、パロマのガス炊飯器に替わったのは、1964年の東京オリンピックあたりだったと思います。
それからチエちゃんが就職して家を出るまではガスを使い、昭和50年代中頃に電気炊飯器にしたのじゃなかろうかと思います。
つまり、弟も就職して家を出たため、少人数になったからではないかと想像します。
炊飯器にも時代と共に変遷があるんだねえ。(しみじみ😌 )
それで、美味しく炊けているか?というと、微妙かな?
というのも、古米を食べているからなのです。
長男との二人暮らしになったことで、お米の消費量が激減。8月に買ったお米をやっと食べ終えるところです。
早く美味しいご飯が食べたい!