私が昭和だと感じるモノを紹介するカテゴリー『昭和なもの』シリーズ。
今日はバレンタインデーということで、チョコのお話。
いつものスーパーで見つけて、思わず買ってしまった。
これ、まだ売ってたんですね。なつかしい~
棒状のビスケットをチョコレートでコーティングしたお菓子が金紙や銀紙(けっしてアルミホイルではない)に包まれているものです。
『愛され続けて半世紀』と書かれてあるので、やっぱり昭和。
以前は森永製菓が発売していたみたい。
今はカバヤ食品が製造しているんですね。
私のイメージでは、カバヤ食品は他社の類似品をちょっと安価に製造販売しているって感じ。
だから、味も少し落ちると思っていたら、このフィンガーチョコレートは子どもの頃食べたのより、ずっと美味しかったです。たぶん、ビスケットが美味しくなってる。
それとね。銀紙で包まれた昭和のチョコ菓子で思い出すのは、中身が白いクリーム状の甘い物体にやはりチョコレートがコーティングされた半球形のお菓子です。
最近は売ってないのかなと思って調べてみたら、『クリーム玉チョコレート』って商品名で売ってるみたいです。
見つけたら、またここで紹介したいと思います。