チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
+昭和50年代~現在のお話も・・・

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はじめての方は「チエちゃん」のカテゴリからお読みいただくことを推奨しています。 もちろん、どこからお読みいただいてもかまいません。

代車はSAKURA

2025年01月30日 | チエの玉手箱
予定通りリーフを9年目の車検に出しました。
私は、過去に新車で購入した車2台(ちなみにセレスとプリウス)とも9年目の車検を受ける前に手放してしまっているので、10年目はどうなんだ?というのが気になっていました。
ただ、ガソリン車と電気自動車では比較にならないかもしれませんけどね。

車検時の代車と言えば、古い軽自動車またはコンパクトカーですよね。
私はDAYZかNOTEだと思っていましたが、なんと電気軽自動車SAKURAを用意していてくれました。
ふ~む、これは日産の策略と見たぞ!
試乗させて、その気にさせちゃおう ってか!

そりゃあ、新しいクルマはいいに決まってます。
SAKURAには、オートブレーキホールド機能が付いているんです。
これは信号などで停車した時、ブレーキペダルから足を離しても停まったままの状態が維持される機能です。
信号待ちでブレーキペダルを踏み続けるのって、案外疲れます。
リーフにもあったら、うれしいのになぁ~

ただし、やっぱり軽は、軽でした!



ティッシュBOXカバー

2025年01月28日 | ハンドメイド
やらなければならない事(たとえば、掃除とか)がたくさんあるのに、それはやりたくなくて、ついつい好きな事を優先させてしまう私です。
余り布を使い切る!ってことで、アンパンマンのキルティング生地でティッシュboxのカバーを作りました。
断ち切りの端をバイアステープでくるんで始末しました。
私はかぶせるだけのカバー(つまり、底が無いタイプ)は嫌なので、底を付けてboxがすっぽりと入るようにしました。
型紙も起こさず、適当に作ったのでアラが隠しきれませんが、まずまずの出来映えでしょうか。
フラップ部分はスナップで止めるようにしました。↓
ドロシーのしっぽが写り込んでいます。😓 





リフォーム完成見学会

2025年01月27日 | 家づくり
我が家は築45年になります。これまで、外装塗装と玄関ドアの交換、トイレのリフォームなどをやりました。
この先、私ひとりだけなら、床が剥がれてきたユニットバスを直すくらいで我慢して暮らそうと考えていましたが、どうやら息子たち、独立して家庭を持つ気がないらしく、この家に住み続けるつもりのようなんです。
正月明けに、二男が「お母さん、この家にこのまま住むの?建て替えしないの?」と質問してきました。
突然の質問に「えっ⁉ そりゃ、あちこち傷んできたから、リフォームしなきゃとは考えていたけど・・・
建て替える! あんた、そんなこと考えてたの?」
二男の部屋は、彼の収集癖のせいで足の踏み場もない状態、長男の部屋にまで自分の荷物を置いている始末。
広い部屋が欲しいと思っているのでしょう。
(その収集物も、いつかは捨てることになるのに・・・と言っても、今はまだ所有欲に支配されているから、聞く耳を持っていません)

そうだよなぁ、息子たちがずっと住むなら本格的に考えなくては!
現在の家は当時としてはスタンダードな建築だと思いますが、断熱効果が低く、エネルギーの無駄使いをしているなと感じています。
でも、大規模リフォームするにしても、建て替えるにしても、ほぼ知識がありません。
そこで、まずは住宅展示場や現地見学会に行き、専門家の話を聞いて学習しよう!ということになりました。
ちょうど新聞の折込広告に「新築そっくりさん」の見学会が入っていたので、予約して行ってみました。
担当者が一級建築士さんで詳しくお話を聞くことが出来ました。
それに、オーナーさんも参加してくださり、説明してくださいました。
室内はエアコンの暖房設定22℃でもかなり暖かい。以前は月300L消費していた灯油代がほぼ掛からなくなって、電気代はわずかに上がっただけとのことでした。
やるなら、なるべく早くやることをお勧めします(それだけ快適ということ)というアドバイスをいただきました。
初めての見学会でしたが、かなりの好印象です。
ここ、候補としてkeepしておこう!



8年目の真実

2025年01月21日 | チエの玉手箱
今日はの8回目の命日でした。
この時期は雪があったりして墓参りが出来ないことがありますが、今年は寒の時期とは思えないほど暖かでお参りすることができました。
「8年目の真実」などと書くと大袈裟なのですが、この8年間、私はずっと思い巡らしていたことがあるのです。
それは、父が最期の時を迎える1~2時間前のことでした。
閉じられた瞼にうっすらと涙が浮かんだのです。

あの涙は何だったのだろう?

死にたくないの涙か?
痛い、苦しいの涙か?
死を悟り、悲しいの涙なのか?
ありがとうの感謝の涙なのか?
それとも・・・

いつも堂々巡り。この答えは永遠に得られないだろうと思っていたのでした。

それが、先日、ネットを見ていて偶然答えが見つかったのです。

臨終が近い人は、瞳に涙を浮かべているように見えることがあります。
これは、筋肉が緩んで瞼を自力で閉じられなくなってしまい、目が乾燥することで涙が出る生理現象の一つです。
「悲しい」「つらい」などの感情による涙ではないのですが、瞼を開けたり閉じたりする元気もほぼ残っていないといえます。

ああ、あれはただの生理現象だったんだ。
そうよね。あの時、父は意識が無かった。
仮にあったとしても、もう脳の考える機能は失われていたと思う。

このことを知って、私は、なんだか物凄くホッとしました。



お年玉付き年賀はがき当選!

2025年01月20日 | チエの玉手箱
我が家は喪中なので欠礼はがきを出しましたから、届いた年賀状は業者さんからの5枚のみ。
どうせ当たるはずないと思いながらも、念のためと確認したところ、なんと3等「下2桁86」が1枚当たっていました。
これって、すごくないですか?

1等の現金30万円も魅力的だけれど、私はこの3等の切手シートが一番うれしい。
ずっと集めてたからね。😊 


※「てっせんや」さんって寝具屋さんなんですけど、創業が1629年って、これまたすごくないですか? 江戸幕府が始ったのが1603年だから、福島にこんな老舗があろうとは😱 

ごみ減量説明会

2025年01月17日 | チエの玉手箱
本日は、福島市の「ごみ減量説明会」に行ってきました。
かつて、福島市は1日に1人が出すごみの量が全国ワースト1位(つまり多い)という不名誉な記録を持っています。現在も、下から数えた方が早い順位です。
そこで、福島市ではなんとかごみの量を減らそうと躍起になっているのです。
その方法として、市では分別の強化をしようと計画を立てた模様。

具体的手段は
1 条例を一部改正して、違反ゴミ排出者を特定するためにゴミ袋の開封調査を実施し、改善勧告をする。さらに悪質な場合は氏名を公表する。
2 電池類の分別を強化してリサイクルする
 これまで不燃ごみと分類していた電池類を資源物としてリサイクルする。
3 ごみ区分の名称を変更する
 これまで「資源物」「可燃ごみ」「不燃ごみ」と称していた名称を変えて、資源ごみの分別をより意義づけることで、ごみの減量につなげる。

う~ん、私の意見としては・・・ちょっと生ぬるいんじゃないか!と思います。
違反者を特定して勧告するのは一定の効果がありそうですけど、ごみの名称を変えるくらいじゃ意識は変わらない気がします。
もっと積極的に、しつこいくらいに、分類を徹底すべきではないかと。

でもね、福島市はごみの分別には寛容な有難い自治体だと私は思ってます。
(ほらね、市民にこんな風に思われてたら、ごみは減量できないよ)
資源ごみの分類数は少ないし、ごみの有料化もしてないですからね。

説明会の参加者は私の予想よりはるかに多かったです。
それだけ、市民はごみ問題に関心が有るってことだと思います。
ただ、今回参加した人達はちゃんとルールを守って分別してると思う。
参加していない、まるっきり関心がない人が問題なんだよね。




野菜、買えなかった

2025年01月15日 | チエの玉手箱
スーパーに買い物に行き、帰ってから買ってきた物を取り出したら・・・
野菜が無かった・・・
買えなかった・・・
あまりにも高すぎて!

なので、夕食は湯豆腐とお惣菜のさば竜田揚げと漬物になった。

明日、ストックしておいた人参で、“いかにんじん”を作ろう。
そしたら、冷蔵庫の野菜室空っぽかも?



日産の初売りに行く!

2025年01月11日 | チエの玉手箱
クルマを購入するつもりなど全く無かったのですが、今週の初めに日産自動車の初売りに行きました。
というのは、9年間乗ったデメリーフくんが、この冬になって1回の充電で走行できる距離がかなり減ってきたのです。(冬は暖房を使用するので仕方がない部分もあります。)
電気自動車のバッテリー劣化は避けられません。
バッテリーの劣化度を示すセグメントが正面パネルに表示されているのですが、当初12個あったセグが10個に減っています。
それで、車検の予約をするついでに、今後劣化がどんな風に進んでゆくのか?と、もしもの時のために中古車情報を仕入れておこうと電話をしたら、「それでは是非ご来店ください」ということになったのです。

4~5年前はリーフの中古車は安い値段で出ていました。人気が無かったんですね。
ところが、今はあまり中古車が出てこないらしく、有ったとしてもすぐ売れてしまうらしいのです。
地球環境に配慮していることもありますが、最近はV2H(Vehicle to Home)として蓄電池代わりに利用する人が増えているそうなのです。
それに何と言っても、燃料代がガソリンより安いですからね。

日産自動車のセールスさんは電気軽自動車SAKURAの見積書を準備して待っていました。
そりゃそうですよね。新車売りたいでしょうから。
でも、SAKURAは真ん中のグレードでも300万円以上するんです。
年金生活でその金額は支出したくないです。
今後リーフのバッテリー劣化は急激に進んでゆくということで、“新車”という響きにかなりグラッときたのですが、お家に帰って冷静に考え、9年目の車検を受けることにしました。
そして、ネットなどで中古車を探したいと考えています。
ただし、ハイブリッド車などへの乗り換えは考えていません。
理由は燃料代が安いことと、何より電気自動車は運転がしやすいからです。
それに、私もV2Hにしたいなとちょっと考えてます。

この判断が吉と出るか、凶と出るかは分かりません。
今後もリポートしていきます。


ドロシー かかりつけ医に診てもらう

2025年01月08日 | 
暮れに体調を崩し動物病院を受診したドロシーですが、今日は血液検査の結果を持参して、かかりつけ医に診てもらいました。
院長先生のお話によると、
今回の体調不良は何らかの感染症によるもので、腎不全を発症したとは言い切れない。
食べ物や水を摂取できていないせいで脱水症状になり、一時的にこの数値になったのではないか。
とのことでした。
それで、腎不全かどうかは尿検査をすると分かるとのことで、その検査と1か月後に健康診断をしていただくことになりました。

とりあえず、良かった~ 
ドロシー 今は元通り元気です!
写真は、ボブを警戒してちょっと不安顔のドロシーです。

乙巳

2025年01月05日 | チエの玉手箱
2025年は昭和100年。そして今年の干支は『乙巳』(きのと み)。
古代史ファンの私が、この漢字を見て思い起こすのは『乙巳の変』(いっしのへん)です。
『乙巳』は“いっし”とも読むんですね。
645年、中大兄皇子(のちの天智天皇)と中臣鎌足(のちの藤原鎌足)が蘇我入鹿を暗殺した事件を、その年が乙巳だったことから『乙巳の変』と呼ぶんですね。
さらに、その年は日本で初めて『大化』という元号が使われたことでも有名。

仕事を辞めたら、古代史をもっと勉強しようと思ってたことを今、思い出しました。
今年は何か一つでも勉強できたらいいなぁ。