母の
いつの間にか骨折のその後!?ではなくて、また別のお話しです。
でも、写真は猫。
はてさて、骨折と猫にどんな関係が・・・?
今年の夏もキャシーは4匹の子猫を産みました。
たっぷりとおっぱいを飲ませて、上手に子育てをしていますが、一つだけ、いつもと異なり困った事態が起きています。
それは、ボブを異常に警戒していることです。
姿を見ようものならうなり声をあげて威嚇し、少しでも近づこうものなら攻撃を仕掛けます。
思い当たることといえば、キャシーの出産前に、暑いので網戸だけにして就寝した時、他所のオス猫がやって来てこちらを覗いたのです。
我が家の3匹は尻尾を太くして興奮状態になってしまい大変でした。
その時、キャシーの本能にはオス猫は危険とインプットされてしまったのかもしれません。
ライオンと同じように、オスが子猫を殺してしまうことがあるそうです。
(ボブにはまったくその気はありませんので、念のため書き添えます。だから、どうしてキャシーから嫌われているのか???だと思います。)
それで、ボブとキャシーを合せないように別々の部屋に入れていたのですが、ちょっと油断した隙に2匹が顔を合わせてしまい、取っ組み合いになってしまったのです。
それを何とかしようとしたヒロシが、つまずいて背中をテレビ台の角にぶつけてしまいました。
皮膚が切れて血が出ていたものの大したことはないと思っていました。
ところが、寝返りを打ったり、咳をすると痛いというので、透析のついでにX線撮影をしてもらうと、なんと骨にヒビが入っていることが判明。
いつの間にか骨折とは、またちょっと違いますが、若い時ならこれくらいで骨までいくとは到底考えられません。
透析患者は骨がもろくなるんですよね。
それに、ドクターストップなので、運動という運動もまったくしてませんし・・・
私も運動不足なので、気を付けなきゃなぁ~
そうそう、母の骨折の方ですが、お盆に訪問した時はだいぶ良くなってきたなあと感じたのですが、それで安堵した父のお手伝いが減ってしまい、別の箇所にまたヒビが入ってるのが見つかったのです。
まったく、もう
無理させたらダメじゃないの~