実はわたし、3ヶ月程前から右目に動く黒い毛糸クズのようなものが見えているのです。
3か月前のその日、突然七色のネオンサインのような光が右側の目の前をヒュッ、ヒュッと過ったのです。
それは、私が頭を動かす度に出現しました。
うわっ!なにこれ?ヤバくない?
初めての体験でした。幸い、その症状は5分~10分くらいで収まったのですが、その直後に、黒い毛糸クズのような物体が見えるようになってしまったのです。
むうっ! これがうわさに聞く『飛蚊症』に違いない!と思いました。
ネットで調べると、飛蚊症には深刻な病気の症状である場合があるので早めの受診を!とあったのに、ぐずぐず先延ばしにしてしまって・・・
二男が病院まで送ってくれるというので、意を決して本日眼科へと行きました。
視力測定、眼圧検査、眼底検査、視野検査、画像検査をしていただき、
『飛蚊症』は、加齢による後部硝子体剥離で、とりあえず心配のない飛蚊症との診断。
(ただし、治療法はないので、影が自然に薄くなるのを待つしかない)
しかし、画像に膜(まく)が掛かったように白い部分があるので、加齢による白内障アリ。
さらに、視野が欠けている部分があるので、緑内障の初期症状ですとのこと。
なんでも『正常眼圧緑内障』とかで、これも加齢によるものらしい。
うは~ 目の病気、三重奏!?
ま、要するに年を取ったってことなんでしょうね。
この症状を受け入れて、上手に付き合ってゆくしかありません。
この後、何が増えるのか?
ちょっと楽しみでさえある。😅