チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
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タラの芽収穫計画-定植

2019年09月02日 | チエの玉手箱
母のサポートデイでした。
今日はサポートというよりも、タラの芽の苗が半年で大きく成長したので実家の畑に定植しました。
ヒロシが楽しみにしていたのだから、ここで頓挫してしまっては申し訳ないのでがんばることにしました。今日は2鉢だけ移動です。
まず、夏の間、やっぱり草ぼうぼうになってしまった畑の草を取り、スコップで穴を掘り、バケツ1杯の水を入れて水が土に浸み込むまで待ちます。
それから、植え付け。
 
今週は雨予報なので、たぶん大丈夫だと思います。
ここの畑はイノシシ除けが効いているので、荒らされていません。
来年、収穫できるかな~
 

埋骨式

2019年09月01日 | ヒロシ
今日はヒロシの埋骨式でした。
ちょうど四十九日に当たります。
無宗教の私たちはいつでもOKだったのですが、お寺さんも親族も都合がよかったので本日に決めたのです。
私たちが選んだ第一候補の墓地が空いていてラッキーでした。
樹木葬墓地の中腹くらいです。
ところで、普通は納骨ですよね。
樹木葬の場合、文字通り骨を埋めるので『埋骨』と言うそうです。
 
墓地に向かう車は、「ヒロシおじちゃん、最後に自分のクルマに乗りたいだろうから」と甥がE55を運転してくれました。
クルマ好きは、息子たちではなく、甥に遺伝したようです。
おかげで、無事埋骨を終えることができました。
これで、葬儀関連は終了となり、ほっとしました。
お墓に持っていく物に漏れが無いようメモしていたのに、カメラを書き忘れて写真撮れなかったのが残念。
 
私は、今まで無意識にヒロシのことを思い出さないように、考えないようにしていたと思います。
これからは、日々の生活の中でフッと思い出したり、匂いを感じたりすることがあるかもしれないな。そんな気がする。