久しぶりに、世界らん展へ。
水道橋駅を降りたらお巡りさんが交通整理をし、ドームの入り口では何とバックの中身まで調べられ、変化する時代の流れに驚きあるのみでした。
会場は、花のパワーとごった返す人々のパワーで熱気むんむん。今年で18回目を迎えるそうですが、さすが世界と名乗るだけのことがあって規模が大きく、花の種類も多く(何千種?)圧倒されました。
写した写真の枚数も多かったのですが、手ぶれも多く(疲れて)、写真には、どうしても人の顔や姿が写っていて、思うようには撮れませんでした。
一部を投稿します。(続きもあります)
假屋崎省吾「らんの世界」。飾り方が個性的で目立ちました。多くの人達が行き交うので全景は写せませんでした。
マダガスカル原産の3メートルもある大型のらん。12本の茎に200輪の赤紫色の花をつけています。この、らんを育てた方は、全くの素人。12年かけて育てたそうですが、この気の遠くなりそうな年月と、意気込みにあっぱれ!!
写真は、ピンボケでした。
驚きました。日本大賞と同じ方の作品です。1株から230輪のカトレアの花が咲き競っていました。お見事!!
蝶々が舞っているお花畑のようでした。
千葉県らん生産者組合の作品で『富士山』
南国のムード漂うディスプレイのラン。
目の醒めるような、花数の多いランに感動でした。