江戸時代、信州高遠藩の屋敷があったその土地に、M39年「皇室の庭園」として、新宿御苑は誕生したそうです。
そして戦後、開放されて多くの人達が親しむことが出来る国民の公園となった、と言う歴史がありました。
日本庭園や、イギリス庭園、フランス庭園などの風景庭園があり、とにかく広大で、目的もなく歩いていると疲れます。
写真を写したり、景色を眺めたり、とのんびり過ごしましたが、最後は疲れたので、ケーキと珈琲で体を休め、公園散策は終わりました。
入園料は、200円です。

千駄ヶ谷門を入ると目前に新緑の大木が広がっていました。

これからツツジが花咲き、秋にはモミジが紅葉すると、違った光景になりますね。

新緑も鮮やかな「日本庭園」

優雅なお花見風景。


NTT・ドコモの電波塔。

