300人の『壱ichigei芸』展
9月10日からニッケコルトンプラザで「市川コルトン文化祭」が開催されています。
《300人の一芸》というタイトルが目を引きました。
様々な分野で数多くの作品が展示されていて、どの作品も力作で素晴らしかったです。
「一芸に秀でている」ということは、何と素晴らしいことでしょう。
ふと、『芸術は爆発だ』と叫んだ故岡本太郎氏の言葉が浮かんできました。
展示作品の一部を投稿します。
押し花です。
お人形のシルエットがアクセントになっていて、作品を引き立てていました。これだけの作品を作るには、手先の器用さ、創造力や、発想力、感性の豊かさ、そして根気があり、そして何よりも花を愛しているのでしょうね。ブラボーでした。
押し花は、ガラスケースの中に入っているので光が反射して白いスジが入ってしまい残念でした。
人形のシルエットがほほえましいです。沢山のお花を使っていますので集めるのも大変でしょうね。
うちわの押し花も素敵でした。
押し花で作った東北へのメッセージ。
【心をつないで思いをひとつに】と書いてありました。
可愛いビーズの作品。
お手玉も展示されていました。生地の模様と色の組み合わせが綺麗でした。
この他にも、沢山の作品がありました。