都内のコロナウイルス感染者は、4日間連続で1日200名以上という数字が発表されました。この中で20歳以上が7割を占めているそうです。
若者は行動力があり、行動範囲も広いので感染の機会が多いのかな~と、思っていました。
しかし昨日、ニュースを見て驚きました。例の特別給付金10万円を握りしめて、《この金で遊ばせてくれ》といって、キャパクラに入店する若者が多いそうです。
自分のお金ですから何に使おうと自由ですが、毎日報道されている夜の街関係の感染者数を若者たちも知っていると思います。それなのに何故、今、この様な状況のなかで足を踏み入れるのですか???、と怒り心頭です。
10万円がこの様な形で使われ、感染者を増やしているのであれば、何のための10万円だったのでしょうか。全く想定外です。
健全な?若者は、キャパクラなど経験がないので、多分興味本位が優先されたのでしょうね。(そう思っているのは、私だけかな?)
でも、もっともっと良識ある行動をとってほしいと、オバさんは切に願っています。
政府も都も、楽観視しないで効果的な対策を考えてください。
怒りもこの辺にして、きょうは「ハマユウ」と「ゆり」を更新します。
鬼高公民館の敷地内に咲いていた「ハマユウ」です。
太い電柱と柵の間に咲いているので、写しずらく背景も良くありません。
私が、始めてハマユウを知ったのは「ハワイ」でした。花びらが紐のように細長く繊細な感じを受けたのですが、種類も多々あるようです。
< 館内に ハマユウ咲きて 夏来る >
大輪のゆり。この写真を撮った数日後、同じ道を通ったら大雨と、強風のため花びらは散り、哀れな花姿でした。
今の心境を一句。< 自粛にも 慣れて苦手な 夏に入る >