まだまだ暑いですね。
昨年も今年も、コロナの感染拡大の影響で各地の花火大会は中止ですね。
花火や祭りが開催されない夏は寂しい限りです。
夜空にぱ~と花開く花火は夏の風物詩であり、大人も子供もわくわくしながら観賞し、感動の瞬間を味わい終了後は気抜け状態になりますよね。
来年に期待しましょう。
私は、花火を見ると「山下清」を思い出します。
日本のゴッホとか、裸の大将とか、放浪の天才画家、と呼ばれました。
私の住んでいる市川市ともかかわりがあります。
八幡学園に入園した時、ちぎり絵に出合い、学園の顧問医を務め、市川市の名誉市民でもある「式場隆三郎氏」に才能を認められ開花しました。
学園を出た後、全国を放浪していますが多くの作品を残し、展覧会も開催されています。
柔らかいタッチで暖かく心に残る作品が多いですね。
きょうは、有名な花火の絵をネットから転載します。
有名な「長岡の花火」。繊細な絵に感動あるのみです。
蓼科の花火。色彩が見事ですね。
諏訪湖の花火。長野県が多いです。
来年は本物の花火が観賞できるといいですね。