<訓練の出番を待つはしご車>
昨日、多くの住人が参加しマンションの消防訓練が行われました。
軍手を着用し、吸煙用のタオルを左腕に巻いた状態で、階段を使用した避難訓練誘導や、救護訓練、そして消防隊員の指導のもと地震体験車や、消火器の放水訓練を実施。
最後のハイライトは、はしご車の実演でした。
真新しいピカピカのはしご車は、11階の屋上まで届き、任務を終えたはしご車が地上に降りたときは、拍手でした。
何事も体験は「身を守る」と言いますが、実際に訓練の雰囲気を感じることは、とても貴重な体験でした。
消防隊員のきびきびした動作、日頃の訓練が私達を守って下さるのだと、改めて身も引き締まる思いでした。
市川消防署の皆様お疲れ様でした。そして、有難うございました。
親子で震度7の体験中、小さいお子さん達はきゃあきゃあ笑いながら参加していました。
母親から「笑い事ではないのよ」と諭されても笑いは止まりませんでした。多分、遊園地に行ったような気分だったのでしょう。
下の写真は、体験車の内部です。テーブルは、固定されていたし、物も落ちませんので、それほどの怖さは感じませんでした、との感想でした。
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