深川に行ったら「深川めし」ですね。
かかしを見た後、昼食時に頂きました。ぶっかけ丼と炊き込みご飯のミニ丼セットです。
深川は江戸時代に漁師町として開けた所で、漁師さん達が大勢住んでいたそうです。
良質のアサリやカキが沢山捕れたので、深川の名物となり、その捕りたてのアサリをあり合せの野菜と味噌で煮込んで、ご飯の上に汁ごとかけた「ぶっかけ丼」を日常食として食べていたそうです。
平成の今、江戸時代に思いを馳せながらしみじみと昼食を頂きました。
左が「炊き込みご飯」。右が「ぶっかけ丼」です。2,200円とお値段も高めでした。
江戸時代から受け継いだ伝統の味だそうですが、美味しさはいまいちかな・・・・?
立派なお寺さんの境内。霊禅寺?。
境内のサルスベリ。
くまもんとそらからちゃん。
以上、未投稿のかかしです。
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