ワタクシにしては

珍しく色とりどりのお弁当な気がします～

読み飛ばしてくださいまし。

実は、先週から、「おやつ断ち」をしています。

おおおっつ！そんな変わったことしないでくれよー、
大嵐がきちゃうよー。なーんて言わないでください。
当の本人がいつまで続くか、一番自信がないのですから。
一応、一週間続きました。
どうしてもお腹が空いたときは、ブラックチョコレートと
ドライフルーツは許しています。
なぜ、急にこんなことを始めたのか？

先日、ワタクシが通っているヨガの先生がお酒をやめたことを知りました。
お酒には目がない方だったので、驚きました。
今年の始めに断酒を宣言して以来、パタリなのだそうです。

その話を聞いてふと思ったのです。
「ワタクシに本当に甘いものは必要なのだろうか？」と。

よく、ちょっと疲れた時とか、
はたまた出かけ先でみつけた素敵なカフェの嗜好を凝らしたメニュー、など
折々で美味しそうなおやつに出会いますが、
それは本当にそのとき、私にとって必要だったのだろうか？
ただ、そこにあるから、というだけで飛びついていなかっただろうか？

おやつに限らず、
ヒマがあれば、(いや、無くてもかも)
珍しいものを探しては、
アレコレ理由をつけては自らの口に反応的に放り込んでばかりいたように思います。

食べることは生きることには欠かせないし、
でも、ただ栄養を補給しているだけれはそれは寂しく
楽しみもあり、喜びがあり、感謝があり、文化があると思います。
でも、最近はちょっとそういう本来の食の意味を見失っていたような気がします。

今の私に、食べることが必要なのか？
ちゃんと感謝していただけるのか？
そんなことを見つめるためにもおやつ断ちは意義があるかな、と思って
始めました。

先に言い訳するのではありませんが、
あんまり雁字搦めにならない程度でやるつもりです。

やっぱり、これは食べてみたい！
気になるううう！ってものがあるはず。
この人と一緒にご飯食べたい！
そういうときもあるので。

一週間経って感じているのは
一度、思い切って手離し、そぎ落とした時に、
本当に必要なものが見えてくるのかも、ということです。
(あら？そんなこと今更気づいてる？？)

まあ、一回、一回のお食事を感謝しながら、楽しみながら、
味わいたいですわね。

なーんて大層なこと言ってるけど・・・いつまで続くか相変わらず自信ないけどねー
あはは～。

とにかく、明日からも引き続き一日一回、食べたものへの感謝を込めて
楽しんで日記つけますんで、よろしく～