車麩とたまねぎのスープ

車麩が残っていたので、久し振りに作りました。
麩の弾力がなんとも言えずいい食感です。
さらに、しっかり火が通って甘みが増しているたまねぎもいいのです。

それにしても、麩は水分を含むとこんなに大きくなるのですね。
なんだか笑えるので、パチリ。

サロマ産カキのクリーム生パスタ

うん！美味いっ！思いきって一番高いランチセットにして正解！お店も可愛い雰囲気でしたよ。大通り、ZARA隣の、え～なんて名前だったかな、バッカ、だったような・・・えっ、そんな名前なの！？多分、イタリア語です。

おべんとうのワクワク

最近、雑誌のおべんとう企画、多いですよね～。ひとつ面白い記事を読み、きょうもおべんとうです。週末「月曜日はおいしいおそばでも食べたいなあ」
なんて思っていたのですが、すっかり雑誌に触発されてしまいました。その雑誌の企画は特にワタクシの心を惹き付けたんですよね。何が、といいますと、おかずの詰め方。とてもステキだったんです。個人的に、おべんとうづくりで一番好きなのは詰めるときなんです。
といいつつもあまり工夫していないのですが、一応目指しているのは「仕切りを一切使わずに美しく詰めること」です。
えっ？なんでかって？よく自分でもわからないのですが・・
なぜかワタクシがみて、いいなあ、これは参ったなあ、とため息つかさせるのは
大体、仕切りナシで美しくしているのです。隙間のなく、でもびっちびちじゃない、その間のバランスがいい感じのに、ドキッと来てしまう。
週末見た雑誌のおべんとうはそれが絶妙だった！
といいつつ、ワタクシは汁ものがあり、早速サランラップとか使ってしまいました・・・うーむ道のり険し。
「お弁当詰めの道たるや、仕切りナシで成せるもの」コレ、おべんとうの極意！
イヤイヤ、今ワタクシが勝手に作りました・・・
でも明日からちょっと人のおべんとう、そんな目線でぐいっと覗いてみてくださいな！たぶん「なーに！見ないで～」って言われると思いますけどね。

栗のポタージュ。

惹かれるでしょう？
惹かれてしまいました。ワタクシがつくったのではもちろんありません。
フレンチ惣菜、プラセゾニエさんの秋の限定スープです。
栗のポタージュってあまり聞きませんし、秋限定、って言ったらねえ、
飛びつくしかないでしょ！飛びつきましたよ！

正直、甘い栗でポタージュ、おいしいのかな～と思ったのですが、
味は意外と甘くなかったです。コンソメがきいているからかな、コーンポタージュとかの方がずっと甘いかも知れませんね。



自家製のパンと一緒にいただきました。
いやあ、それにしてもプラセゾニエさん、他にも気になるメニュー満載で、
またキッシュも食べたいし、
次は絶対イートインとしよう！とココロに誓ったのでした。