プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★続「一年の総括」

2007-12-19 10:34:42 | 日記・エッセイ・コラム

 11月にブログを中断して3週間を振り返り、お知らせしておこう。

11月23日。「高岡万葉マラソン大会」に出場。二人ともハーフの部にエントリー。氷見の温泉旅館に前泊し、鰤会席を満喫したおかげ(?)で、私は、2時間6分28秒。妻は、2時間10分18秒で、ともに今年のベストタイム。久しぶりに満足できるレースだった。帰宅後、パソコントラブルの悪夢が待っていたが、、、。

12月9日。「萩城下町マラソン大会」に出場。パソコン故障のショックで、7日に金沢を離れ、下関で1泊し、ふぐ会席で憂さ晴らしをした。下関駅前で、阿倍前総理が帰郷した歓迎セレモニーに出くわした。無責任となじられているご仁なのに、地元とは有難いものだ。今年最後のレースだったが、走る気力が失せ、二人一緒に最後まで並走。タイムは、ともに2時間13分43秒だった。40年ぶりの萩だったが、金沢からの交通アクセスは不便で、4回乗り継ぎの長旅で疲れた。

12月21日から1月19日まで、NZLに住む次女が帰国する。この寒い時期に来なくても良いのにと止めたのだが、日本の正月を見たいとの夫君の希望だ。観光ガイド役で忙しくなりそうな気配。私の勧めでジョギングを始めた彼と一緒に、1月14日の「ひらかたマラソン」を走る羽目になった。NZLは夏だけに、毎日、ハグレー公園でトレーニングに精出す若者と勝負になりそうにない。

旅の思い出などを書く気持の余裕が取り戻せず、消失データの復元作業に追われる今日この頃だ。必要データを作成するのは簡単だが、町内会の会計データを経年別に時系列化したDBはもう一度作る気になれず、返す返すも残念で悔しい。