プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★アフターレース満喫

2012-11-30 10:05:57 | 日記・エッセイ・コラム

 ふぐ料理の老舗店「春帆楼」(本店:下関)の支店が広島にあると知り、マラソンの結果に不満を抱きながら、広島に一泊した。

 「春帆楼」は、伊藤博文が命名したふぐ料理の公許第1号店として高名だが、店内のしおりで、そのエピソードを知り、感謝しつつ、美味に酔いしれた。

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015 本場の味を存分に堪能した後、ホテル周辺を散策したら、イルミネーションで華やいでいた。

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 原発が選挙の争点になっているが、根っこは電力問題。全国各地でイルミネーション花盛りの現象をどう受け止めれば良いのか戸惑いを感じた。