プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★「第34回ランニング桜島」(2/2):レース

2014-02-28 09:02:24 | スポーツ

005 レースは、3種目(ハーフ・10㎞・5㎞)で、それぞれ2,471人、1,641人、1,106人がエントリー。走力に不安を抱えていたが、制限時間が3時間だったので、私はハーフ、妻は10㎞に参加した。

015 ハーフ・10㎞のスタート地点は、桜島港近くの国民宿舎前で、白浜温泉センター方面へ海岸線沿いに走り、8.4㎞地点(10㎞の部は2.5㎞)で折返し、ゴール約5㎞前から多目的広場の周回遊歩道を一周し、フィニッシュ。

012 コースは、全体的に平坦だが、スタート後、1時間で交通規制が解除され、その後は、狭い歩道を走るので、ランナーが交錯し危険なのが難点。また、16.5㎞地点に関門があり、スタートから2時間後に閉鎖となる。

 沿道のおばあさんから、「私も死なないように頑張るから、あんたらも頑張ってやー!」との檄が飛び、思わず苦笑い。今にしてみると、友人の臨終の叫びだったのかも。

 レース結果は、私が2時間35分9秒、10㎞に参加した妻は1時間8分だったが、タイムよりも寒い季節にさわやかな汗を流すことができ、最高の気分だった。