プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★旅好きなら①恥の実例

2020-11-16 07:52:07 | 日記・エッセイ・コラム
 週末に、善光寺に参拝した帰路、妙高高原に移動し、関温泉で一泊して金沢へ戻る旅程で、JRの「みどりの窓口」で切符を買おうとして、不勉強を露呈してしまった。

 ジパング倶楽部の会員手帳を差し出すと、「上越妙高から金沢までは、距離不足なので、割引対象にならない」と、指摘された。

 金沢・上越妙高間の営業距離は、168.6㎞。割引条件は、「片道の場合、201㎞以上」で、「往復であれば、片道が100.1㎞以上」となっている。

 駅員から、「金沢から遠くなるが、粟津駅までの乗車券にすれば、201㎞以上になる」と教えられた。

 何度も金沢・上越妙高間を往復している「慣れ」で、緊張感を欠き、制約条件を失念していたのを反省し、運賃体系を勉強し直すことにした。