プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★桜満開

2013-04-04 10:59:47 | 日記・エッセイ・コラム

 毎年恒例の兼六園の無料開園は、今年は、昨日3日から9日まで。桜の開花状況は、ソメイヨシノが5分咲きで、昨年より、一週間近く早い。

036 3月は、天候が不安定で寒暖差が激しかったが、ここへ来て、一気に気温が上昇したために、近くの伏見川や高橋川沿いの桜並木は、すでに満開状態になった。

 そうなると、花粉の飛散量を気にしつつも、桜を眺めながらジョギングが最高。早めの昼食をとって、午後からゆっくりジョグで良い汗をかきたい。


★野次馬の悪乗り

2013-04-03 10:57:39 | 日記・エッセイ・コラム

 TV画面に「上毛新聞が世紀の大スクープ」と出たので、群馬産の妻が素っ頓狂な声をあげた。一地方紙が、長嶋&松井両氏の国民栄誉賞受賞をスクープした背景は?との憶測記事だった。

 関連記事をチェックしたら、いずれも尤もらしい説明付きで、大物政治家や財界人の名前が続々登場した。まさに、永田町界隈が伏魔殿と言われる所以だ。

 ついては、国民栄誉賞の授与式は、過去、平日に官邸で行われたが、安倍総理は、ビッグ・サプライズを考えている。

 今年は、長嶋が巨人に入団してから55年、松井の背番号は55番。となると、5月5日の「こどもの日」開催予定の松井の引退イベントに、長嶋が出席すれば役者が揃う。

 場所は、東京ドーム。安倍総理が駆けつけて祝辞を述べれば、政界のフィクサー「ナベツネ」もしたり顔になること請合いだ。野次馬根性丸出しの演出は如何?


★長嶋&松井両氏の「国民栄誉賞」!

2013-04-02 09:32:32 | 日記・エッセイ・コラム

 長嶋&松井両氏の「国民栄誉賞」受賞に対する街の声には、微妙に温度差があるが、めでたい話題に殊更、目くじらを立てる必要は無い。

 受賞を知った時の王さんの笑顔には、心から喜んでいる様子がありありと浮かび、実に爽やかだった。

 視点を転じると、「師弟関係」が崩壊の危機に瀕している柔道と、もう一つの国民的スポーツである野球を対比すると、このダブル受賞が「絆」でつながり、大きな価値を持つことになる。

 政治に利用されていると勘繰ると味気ないが、外国では、師弟で評価される例がなく、新鮮な印象を与えている。また、両氏の謝辞を読めば、二人が受賞に値する人格を備えていると得心がいく。


★当面のレース計画

2013-04-01 09:42:49 | スポーツ

 スギ花粉の季節は4月一杯というが、桜が咲き、本格的な春が到来すると、私の花粉症状が鎮まる時期。

 1月から3月までの走り込み量は、予定の400㎞に遠く及ばず260㎞で、遅れていた調整を取り戻す季節でもある。

 ついては、4~6月の計画として、4月29日に「となみ清流マラソン」(10㎞)、5月12日「ノーザン・ホースパーク・マラソン」(ハーフ)、6月2日「JAL千歳マラソン」(ハーフ)の3レースにエントリーした。

 夏場は、早朝ジョグで十分に走り込み、10月6日の古稀フル(「弘前・白神アップルマラソン」)に備えたいと、気合いを入れ直した。