第2話 3人が出会った日

ある日、警護員のボンギは彼女と海外旅行に行こうとしていたが、
上司のサンジクに命令されジュヌォンを迎えにいく羽目に…。
ようやく着いた駅でボンギはボンスンに
お気に入りの靴を汚されケンカをしてしまう。
都会の生活しか知らないボンギは一日中不満ばかり。
その上、ジュヌォンが大統領の息子だという事実も知らないので
横柄な態度ばかりとってしまう。
ボンスンは文句ばかりのボンギを懲らしめようと警護員証を隠してしまう。
翌朝、ボンスンが祖母を起こそうとすると意識がなく…。
ボンギは休暇を利用して、彼女とプーケットに旅行に行くはずだったのに、
叔父である大統領秘書官から「オレの後輩を迎えに行って来い」と言われ、
無理矢理山奥まで迎えに行かされちゃうわけよ。
あ、勿論、大統領の息子って事は隠してあるの。
ボンスンは、歩けないジュヌォンの代わりに迎えが来る駅まで行くの。
そこでボンギと会うのよね。
そこからがてんやわんや(笑)
ボンギは大事な靴に生卵落とされてめっちゃ怒るし、
おまけにボンスンがトイレに行ってる間、
ボンスンの大事なニワトリ・ボンギルの見張りを頼まれて、
逃げるボンギルを追いかけて身分証をなくし、
家に着く途中で無いことに気づいて戻って探すハメになるのよ~。
身分証の重要さなんて知るはずもないボンスンは、
こんな写真1枚のせいでって文句を言うわけよ。
ボンギにしてみればも~踏んだり蹴ったり。
で、なんとかボンスンの家に辿り着き、
ボンスンの家で漆鶏?とかいう鍋を食べて蕁麻疹が出ちゃうの。
結局、プーケット旅行は行けなくなっちゃうのよ。
「こんなところで夢も希望もなく暮らして行くのか?」とボンギに言われ、
むかっ腹立ったボンスンは、ボンギの身分証を隠しちゃうの!!
あぁ~・・・大事だって言ってるのに・・・
でもきっとどの位大事なのか、田舎者のボンスンには分からないのよね(-_-;)
翌朝、ボンスンはおばあちゃんの様子がおかしいことに気付くのよ。
ジュヌォンがそれに気付いて、病院に運べって言うのよね。
で、ボンギが背負って病院まで行くんだけど・・・
ボンギ・・・その格好のまま行くんだ(笑)
ボンスンのあまりにも常識知らずな感じが、若干腹立たしい。
田舎っても、殆ど山奥に住んでるだけだから、
常識とか気にする生活じゃないんだろうね~。
近所とかなさそうだし。
それにしても、あまりにも知らなすぎじゃない?
第1話