第14話 取引の代償
ジソンに銃口を向け人質騒ぎを起こしたソヌは、
局長の計らいにより穏便にことを済まされたが、
まだ何かを隠している様子だ。
ある日の夜、ソヌは散歩中に何者かの襲撃に遭う。
ジソンによって、ソヌが違法武器の取引組織で
ロシア・マフィアと関係を持つ組織と係わっていたと判明したとき、
ソヌが行方不明との連絡が入る。
一方、ドギョンは、ジソンの話からマイケルの不可解な行動に気がつき、
職員総動員で彼を監視することにする。
ジソンに銃口を向けてたソヌだったけど、
結局取り押さえられました。
良かった~。ジソンが無事で。
法に従って処理する予定だったんだけど、
局長は自分が責任を取るから、この事は不問にして欲しいって頼むの。
で、局長はジソンにソヌのことを任せるのよね。
ジソンはソヌを連れて焼酎を飲みに行くのよ。
ソヌは「刑務所のに入れてくれれば良かったんだ」って。
ジソンは自分の住んでるカート部班長のペンションに連れて帰ったの。
班長は事情を聞き、ソヌを受け入れてくれることに。
でもソヌは何かを隠してる感じなんだけど何も言わないのよね・・・
そんなソヌに真心で話しかけてくれる班長。
班長は息子の様に可愛がってくれてるのよ。
ソヌは次第に心が溶けて行くの。
ドギョンはマイケルとのプレゼンテーションの前に、
ジソンからマイケルが中国人と会ってた話を聞いたわけよ。
プレゼンテーションの席でマイケルは、
他の航空会社との契約書を見せるよう言ってくるの。
それを拒否したドギョン。当たり前だと思うけどね。
マイケルは今頃になって、10日後にネオ航空の会長が来て
プレゼンをするので、そこで契約会社を決めると教えるの。
完全に仁川空港は無視して話が進んでて・・・(-_-;)
なんだい? なんなんだい? 意味が分からんね。
局長に頼まれ、ジソンがソヌのアメリカでの事件を調べるんだけど、
証人保護プログラムまで申請されてたことが明らかになるの。
これで殺害指令を受けたって事らしい・・・
ソヌがヤバイ男たちに、捕まり刺され連れさらわれそうになったところを
助けに来たジソン。
ミョンウのいる診療室に連れて行くの。
治療の後ミョンウは、来週病院を移ることにしたとジソンに言うの。
しかも医者をしてる彼が出来たって。
きっと嘘なんだろうね~。
ソヌは自分を捕まえようとした相手が分かってるのに、
誰が自分を殺そうとしてるかジソンに教えないの!!
一旦ソヌを安全な場所に隠すことに。
ソヌが急にいなくなって班長は寂しがるのよね~。いい人。
マイケルにいいようにされて、このままではダメだと本部長が!!
仁川空港職員の情報力と組織力を証明するため、
全員でマイケルを監視することに。
ってか、そんなことしてる暇あるのかよ・・・
まるで情報員になった気分でみんな頑張るんだけど何もつかめなくてね(笑)
当たり前だっつーの!! 素人が!!
ハジュンは、情報員から追跡装置を借りてくるよう指示されるのよね。
ハジュンに気のあるあの情報員に頼むんだけど、きっぱり断られるの。
だから当たり前だっつーの!! (ー'`ー;)
こいつらの考えのなさがイラッ!! っとさせるわ~。
で、断られたから仕方なくマイケルと会ってる中国人が何者なのか
調べて欲しいって頼むのよね。
最初からそうしろって~の。素人が!! (ー'`ー;)
そして調べてもらった結果、大物の投資会社社長らしいってことが分かって、
明日マイケルとゴルフに出かける事になってるって。
中国語の分かる人をキャディとして潜入させ、
マイケルが仁川空港の情報を流してる事に気づくんだよ。
そしてゴミ箱から出た中国語の書類から、ドギョンはそれが何か分かったみたい。
ネオ空港会長が求めてるのは就航ではなく、グループ支援の投資だったのよ。
早急に書類を作り直すドギョンたち。
ソヌが心配でソヌが隠れてる訪ねた局長。
ソヌは妻も子も居ながら、絶望の淵にいた母子に希望を与え、
何も言わず去った局長を憎んでたのよね。
その後ジソンの調べで、ソヌを追ってるのは不法武器を使う
ロシアマフィアに通じてるグループだと判明。
そんな時、ソヌは隠れてた場所から逃げてしまったのよ~!!
ダメじゃ~ん!! o((>ω<o))((o>ω<))o
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