まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

チーム・バチスタ2~ジェネラル・ルージュの凱旋 episode2

2010-04-14 22:36:04 | ドラマ

episode2

『集団過呼吸』





レッスン中、突然女性たちが次々と過呼吸で倒れる。

彼女たちはミスコンの最終予選に残った10人だった。

症状が落ち着いた人たちは帰っていいことになった。

その中で恵里だけが手に痺れが残り、

足元もふらついていた。

別室でその様子をカメラで見ていた速水。

速水は恵里に検査入院するよう言う。

しかし恵里は、入院なんかしてる暇ないと。

心配する仲間たちに、

「ライバルが減って喜んでるんでしょ!」

と言った後、また過呼吸が起きて倒れてしまう。



恵里の検査結果が出て、

脳炎の可能性もあるので更に検査をするよう指示。

恵里が逃げ出しかねないから監視をするようにと

速水はグッチーに言う。



白鳥は、メディカル・アソートの佐々木を見かけ声を掛ける。

速水との関係を聞き出そうとするが、

仕事の付き合いだと言われてしまう。



恵里のCTもその他の検査も異常なし。

精神的なストレスなんじゃないかとみんなが言う中、

速水だけは違っていた。


「まだ何かある。」


もう一度神経所見を取り直すよう指示を出す。



病室に来たグッチーに早く退院させてと恵里。

その時、菅原という男性が面会に来てると。

しかし恵里は会いたくないと断る。



グッチーは菅原からミスコンが終わったら、

結婚することになっていると聞く。



「あなたならどうする?

一生隠すつもりの秘密を、

隠し続けるのが苦しくなったら。」


と恵里が花房に聞いた。


「私なら隠します。

秘密を隠すことが大切な誰かの為になることなら、

絶対に隠し通します。」



経過観察中の恵里に以上は見当たらない。

しかし、足を触った時に反応が。


「バビンスキー反応?」


脳か脊髄に病巣が隠れているのではないかと。



恵里は勝手に部屋を抜け出し、

退院するつもりだったが、

その時眩暈がして階段から転落。



白鳥は速水にメディカル・アソートとの関係を問い詰める。


「お前に何が分かる。

俺たち現場の置かれている状況が。

霞ヶ関から高みの見物してるお前に

何が分かるって言うんだ!!」



白鳥は倒れている恵里を発見。


「今しかないから行かせて。

罰なら後でいくらでも受けるから。」


恵里は骨折していて緊急オペ。

オペは無事終わり、

リハビリすれば歩けるようになると。



白鳥はグッチーに、

彼がDVをしているんじゃないかと言う。

グッチーはそんなことは有り得ないと断言。

でも根拠は勘だけらしい・・・

恵里からちゃんと話を聞いた方がいいと白鳥。


「その根拠は?」


「勘。それしかないでしょ~。」



手術から1週間後。

手が痺れてスプーンが持てない恵里。

様子を見に来たグッチー。

そこへミスコン仲間たちも見舞いに来て恵里を励ます。

その時、恵里は手や足に小さな子供の手が!!

パニックになる恵里。



恵里はMRI検査に。

しかし途中またパニックを起こし検査は中止。



恵里の鞄に桜宮南クリニックという

病院のカードを見つけるグッチー。

恵里に聞いても答えはない。


「そっか、分かった。

私を殺しに来たんだ。そうでしょ?」



グッチーは桜宮南クリニックは電話を掛けるが留守電。

そこへ入って来た白鳥。


研修医の頃、医者がいなかったが急患を受けてしまった。

運ばれて来た患者は手に負えない患者で、

先生を呼び出そうとしたけど先生たちは接待の真っ最中。

その夜、心臓マッサージを続けた速水は救急医。

電話を掛け続けた白鳥は役人に。

その速水がメディカル・アソートと

癒着してるかもと白鳥。

そして白鳥は桜宮南クリニックのことを思い出す。

翌日訪ねて行くとそこは産婦人科だった。



速水は研修医に恵里のオペについて報告をさせた。

オペは完璧だった。

オペの始まりの麻酔は笑気ガスを使ったと聞いたところで、

グッチーと白鳥がやって来た。

恵里が以前にも笑気ガスを吸っていると聞き、

すぐにビタミンB12を筋注射をするよう言う速水。



恵里の手は元に戻ったが、

亜急性連合性脊髄変性症という病気だった。

急激なダイエットで、

長い間茹で野菜しか摂取しておらずビタミンB12が不足。

そして妊娠し、中絶。

その際に吸った麻酔が笑気ガスで、

それが原因で元々少なくなっていたビタミンB12が

破壊されてしまった。

菅原は何も知らないらしい。

取り返しのつかないことをしたと泣く恵里。


「君がしたことは確かに変えられない。

けど、これからの選択は変えられる。

君がこれからどう生きて行くか、

自分と向き合ってちゃんと考えようよ。」


そこへ菅原がどうしても会いたいとやって来た。

恵里は会うことに。


「先生ならどうします?

一生隠すつもりの秘密を、

隠し続けるのが苦しくなったら。」


「僕、隠し事は苦手だから。」


恵里は菅原と会った。


グッチーと花房は病室を出て行く。


「羨ましいです。先生が。

先生なら本当に隠し事ひとつない生き方、

出来るんでしょうね。」



屋上では速水と白鳥が。

速水にこのまま見過ごす訳にはいかないと白鳥。


「もうメディカル・アソートとは手を切れ。」


しかし速水は答えない。


「俺を潰すか?

無理だな。無理だよ、お前には。

俺を潰そうなんてお前には無理だ。

まだまだ消える訳にはいかねえんだよ、俺は。」





ミステリー・・・ではないな。

完全なる医療ドラマ。

なんだか見なくてもいい感じもするけど、

西島さんが見たいからなぁ・・・(o¬ω¬o)



それよりさ、TKOの人の役って、

別にあの人じゃなくても良くない?

他のドラマでもそうだけど、

役者は沢山いるのに敢えて芸人を使うって何?

意味分かんない。

芸人じゃなく役者にチャンスやれよ(-_-;)





チーム・バチスタの栄光 全11話


episode1

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