
「クラブみたいなハコで、
DJやダンサーみたいな男の子が接客してくれる
ホストクラブがあればいいのに」
フリーライター・高原晶の一言から生まれた、
渋谷のホストクラブ〈club indigo〉。
店の評判は上々だが、
なぜか次次と事件に巻き込まれる晶たち。
それらを解決するために、
個性的なホスト探偵団が夜の街を活き活きと駆け巡る!
第10回創元推理短編賞受賞作を含む連作短編集。
結構面白かった。
さくさく読めるのでいい。
一般的なホストとは種類が違うホストたちが
オーナーと共に事件を解決しちゃうって話。
憂夜さんがミステリアスでいいわ~。
一体どんな過去が!?
いずれ教えてくれると願って(笑)