暑くてじゃないよ。
暑くたってあたしは寝れる。
そうじゃなくて、寝付いたと思ったら地震が・・・(‐∀‐;)
また寝付いたと思ったら、これまた地震が!!
なんなのっ!! (ー'`ー;)
ちっとも寝れないじゃないのさ。
それにしてもまた急激に暑くなったよね。
今日は昨日より寝苦しいかも。
まぁ、あたしは多分寝れるけど(笑)
出来ればもう少し気温が下がって欲しいね~。
みなさま、マメに水分取りましょうね。
stage2-1(第5話)
『20年目の復讐』
北山の遺体がAiセンターで発見され、
司法解剖のために運ばれて行く。
それを悲しげに見ている宇佐見。
「北山審議官は、島津の収賄について、
話を聞くと言っておられました。
まさかこんなことになるなんて。
北山審議官は、私にとって父親も同然でした。
お二人にはまた改めて、島津先生についてお伺いします。」
白鳥は連続殺人事件の可能性があると言い、
今度こそ東城医大が潰れちゃうかもとしれないと。
斑鳩に電話をする宇佐見。
検死が終わり、銃で撃たれたことだけが分かったと。
「島津が何故北山さんを?」
「北山審議官は、島津の収賄疑惑を追っていました。
おそらく島津は捜査に逆上して・・・残念です。」
「う~ん・・・」
「斑鳩室長。
Aiセンターを必ず潰します。
俺は島津を絶対許せません。
許せる訳がない。
あいつは北山さんを・・・」
「宇佐見、落ち着け。
北山さんの遺体は?」
「今、東城医大を出ました。
これから、共栄大学病院に搬送します。」
「止めろ! 東城医大に戻せ。」
「えっ?」
「解剖は、東城医大でするんだ。
笹井先生を指名しろ。」
「笹井先生を?」
事務長にグダグダ文句を言われる白鳥。
院長が外出中でさっき連絡が取れたと田口。
院長は事務長に院長代理を頼むと伝言。
無理だと言う事務長に、白鳥が上手く乗せ了承させる。
事務長の電話が鳴り、北山の遺体が戻って来たと。
笹井が解剖すると聞き、白鳥と田口は法医学教室へ。
法医学教室へ行くと、笹井はいなく須賀だけだった。
須賀に解剖する前にAiをさせて欲しいと頼む。
Aiをすると、頭部に弾丸が映し出された。
脳幹部が完全に破壊され、これが直接死因で間違いないだろうと。
島津の容疑を晴らす物が映ってないかと注意深く見るが、
結局、田口と白鳥には分からなかった。
しかし、今は画像で残しておくことが大事なんだと白鳥。
専門家の島津が見れば、何か分かるかもしれないからと・・・
翌朝、北山の事件が新聞に載っていなかったことを、
斑鳩に問い詰める宇佐見。
「昨日の事件は何故発表されないんですか?」
「お前に教える必要はない。」
去って行こうとする斑鳩の腕を掴む宇佐見。
「一体何を考えてるんですか?
悔しくないんですか?
今すぐAiセンターを潰して下さい!!」
「手を放してくれないか?」
そして斑鳩は去って行った。
宇佐見は新聞を叩きつけ斑鳩に言う。
「あなたを見損ないました!!」
田口の部屋でも白鳥と事務長が集まり、
新聞やニュースを片っ端からチェックするも、
やはり北山のことは載ってないしTVでもやってない。
問い合わせの電話も鳴らなかった。
やっているのは松山冤罪事件のことばかり。
玉村から白鳥に電話があり、
島津の手から硝煙反応が出たとのこと。
しかも島津は今、検察庁に軟禁されてるらしく、
動きが全く掴めないと言う。
事件自体が極秘扱いになっていると。
玉村は今から島津の家の家宅捜索だと言い電話を切る。
そろそろ司法解剖が始まると、
白鳥と田口は法医学教室へ向かう。
そこには予想通り斑鳩もいて、白鳥は嫌味を言う。
玉村が島津の家へ着くと、そこには宇佐見が。
家宅捜索は所轄の仕事だと宇佐見を嫌煙するも、
宇佐見は特命だと言い一緒に中へ。
部屋を捜索すると壁一面にモデルガンが!!
北山の解剖が始まり、頭部を開けたところで
笹井が何かに気付いた感じだった。
笹井の様子を見ていた斑鳩も何か感じ取った。
そんな2人を見ていた白鳥も怪しんだ様子。
頭部から弾丸が取り出された。
笹井による北山の解剖結果は、
銃弾射創による頭蓋内損傷で間違いないとのこと。
そこへ宇佐見から島津の部屋から
大量のモデルガンが発見されたと連絡が。
白鳥は斑鳩に島津を軟禁してるらしいじゃないかと言う。
普通所轄で話を聞くのに軟禁までして、
基本的人権の侵害をしてるんじゃないかと。
田口は島津の逮捕はもう少し待ってくれと頼む。
白鳥が1週間猶予をと言うが、斑鳩は3日だと。
白鳥と田口はあの日の事件を再現しようとAiセンターへ。
当日の宇佐見とのやり取りを録音していた。
それを聞きながら事件を追って行く2人。
田口に椅子に座ってみるよう頼む白鳥。
ラインの内側は、磁力が強力だから金属はMRIに吸着される。
となると、ラインの内側で銃は使えない。
島津がラインの外側から北山を撃ったとすると、
かなりの射撃の腕前が必要になる。
もし外れたり貫通したりすると、後ろにあるMRIに当たってしまう。
「そうすると、どうなっちゃうんだっけ?」
「クエンチを起こす。爆発しますよ。」
「それじゃ~、島津先生自身が危ないんじゃ。」
「島津先生はMRIのことを誰よりも知ってるんです。
そんな危険を冒すはず・・・あっ!」
「そういうことだよ、グッチー。
MRIのことを知り尽くしている島津先生が、
こんなところで銃を撃つ訳がないんだよ!!」
「でも宇佐見さんが島津先生に
発砲されたって言ってましたよね。」
「それは2発目でしょ。
北山審議官が撃たれた1発目は、誰も見ていない。
島津先生が撃ったと断言することは、誰にも出来ない。」
法医学教室を訪ねる宇佐見。
笹井に会いに来たらしいが、笹井はいなく須賀だけだった。
今日の解剖について教えて欲しいと宇佐見。
ただの大学院生が教えることは出来ないと、
警察に解剖所見が行ってるから、それを見るよう言う須賀。
須賀に何か隠しているのかと宇佐見。
Aiセンターなんかいらないのに、
斑鳩がもっとしっかりしていればと。
そして笹井は斑鳩に利用されているだけだと、
笹井がいれば警察の都合のいいように
解剖所見を書き換えられる。
笹井は不正の片棒を担がせられていると言う。
斑鳩から笹井を助けようと須賀を丸め込む宇佐見。
「これからは、斑鳩さんに報告する前に僕に教えてよ。」
警察学校ではまた斑鳩が講義。
松崎事件でのDNA鑑定のことについて語り出す。
DNA鑑定の間違いが冤罪をもたらしたと
世間で騒がれているが、自分はそう思ってないと。
「たとえDNA鑑定が間違っていたからと言って、
何故犯人でないと言い切れる?
責められるべきは、当時のDNA鑑定の稚拙な技術であり、
我々警察ではない!!
何故なら、警察は、常に正しくなければいけないからだ。
間違いがあってはいけないからだ。」
田口は法医学教室を訪ねる。
須賀の様子がおかしく、話しかける田口。
誰も信用出来ないと悩んでいた須賀に、
それでも須賀は頑張ってたじゃないかと励ます。
今日は須賀にお礼をしに来たんだとたい焼きを持って来ていた。
田口は須賀から松崎事件のDNA鑑定をしたのは、
笹井の父親だったと教えられる。
田口は笹井の父親のことを調べた。
そこへ白鳥がやって来て、斑鳩が何故3日と言ったのか分かったと。
その日は松崎事件の判決が出る日で、その事件一色になるから、
島津の逮捕をその日にぶつける気だと。
田口は笹井の父親の話を白鳥に教え、
法医学会のデータベースから笹井の父親のレポートを見せる。
そこには松崎事件の捜査規範班長として北山の名前があった。
笹井の父親はDNA鑑定のミスを苦に自殺していた。
白鳥は笹井が北山を殺したいほど憎んでてもおかしくないと。
笹井がお墓参りをしているところへ斑鳩がやって来た。
斑鳩は独裁者みたいだな・・・(-_-;)
講義受けてる人達も、ちょっとざわついてたけど、
あんな講義で大丈夫なのか!?
しかし北山は誰に殺されたんだろうね~。
明らかに島津が怪しいって感じだけど、
やっぱ島津ではないと思うんだよね。
ってか、あそこで殺されたんじゃないと思う!!
それにしてもウサタン!!
本性が見え出したな~。
暴走しないといいけど(‐∀‐;)
今回台詞がいっぱいありすぎて書ききれなかった(笑)
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