まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

妖庵夜話 その探偵、人にあらず / 榎田ユウリ

2014-09-27 21:47:54 | 小説・その他本


   

突如発見された「妖怪」のDNA。
それを持つ存在は「妖人」と呼ばれる。
お茶室「妖庵」の主、洗足伊織は、
明晰な頭脳を持つ隻眼の美青年。

口が悪くヒネクレ気味だが、
人間と妖人を見分けることができる。

その力を頼られ、警察から捜査協力の要請が。
今日のお客は、警視庁妖人対策本部、
略して“Y対”の新人刑事、脇坂。

彼に「アブラトリ」という妖怪が絡む、
女子大生殺人事件について相談され…。

大人気妖怪探偵小説、待望の文庫化!!





思ってたのとはちょっと違ったけど面白かった。


伊織のキャラが好き。


脇坂は慣れるまでに時間がかかった(‐∀‐;)


座敷童子とマメに癒されながら読んでたのに、


座敷童子があんなことになっちゃって悲しかった・・・(ノ_ <。)


『つのつののおかし』って呼ぶのが可愛かったなぁ。


なんというか、人間が1番怖い生き物だなとつくづく思った。

コメント
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