読んだ本の数 : 23冊
読んだページ数 : 6176ページ
ナイス数 : 387ナイス
逃げるは恥だが役に立つ(3) (KC KISS)の感想
めんどくさい!!めんどくさいよ、平匡さん。
こじらせすぎだよ~。
もうハグでもなんでもいいから
さっさとやってしまいなさいよ!!と思うんだけど
無理なんだろうな~(‐∀‐;)
2人はもう少し踏み込んだ話をした方が
いいんじゃないの?と思っていたら、
みくりが距離を縮めようと頑張ってる!!(笑)
でもラブラブまではまだ遠いんだろうなぁ・・・
そしてやっぱり風見が苦手だ(-_-;)
読了日 : 8月31日
著者 : 海野つなみ
逃げるは恥だが役に立つ(2) (KC KISS)の感想
平匡がみくりを意識しだした!!
そのまま恋愛にってなればいいんだけど、
契約結婚であるがゆえ、
雇用主に重きを置いている平匡は身動き取れない。
そんな微妙な状況の時に風見に契約結婚がバレ・・・
しかもみくりをシェアとかって~!!
どうゆうこと!?
なんか人をシェアするって響き良くないね。
百合ちゃんじゃないけど風見みたいな人、正直苦手です(-_-;)
平匡頑張れよ!!
読了日 : 8月30日
著者 : 海野つなみ
逃げるは恥だが役に立つ(1) (KC KISS)の感想
タイトルにインパクトがあって気になってた。
その後、試し読みを見つけて読んで面白そうだったので買った。
これは面白い。みくりの妄想が笑える。
しかしみくりは行動力あるのになんで就職難民なのか・・・
就職としての結婚かぁ・・・
家事をやって給料貰えるならアリかな?
と思ってしまう自分がちょっと怖い(‐∀‐;)
みくりと平匡が最終的にどんな結論を出すのか気になるね。
個人的には百合ちゃんが好き。
読了日 : 8月29日
著者 : 海野つなみ
ラスト・メメント 兵士と死 (角川ホラー文庫)の感想
シリーズ第3弾。
もっと和泉が活躍する話が読んでみたいのに!!
なんか脇キャラが我が物顔で踏み荒らす。
透吾に至ってはもう拒絶しかない。
ストーリー自体は嫌いじゃないのに、
やっぱりキャラが私の邪魔をする(-_-;)
続きが出てももう読むことが出来ないかもしれない・・・
読了日 : 8月27日
著者 : 鈴木麻純
鬼灯の冷徹(15) (モーニング KC)の感想
新キャラのチュンが色んな意味で強烈だった。
鬼灯様が蹴り飛ばされたのが新鮮だったよ。
鬼灯様でも止められないチュンを彼女にするなんて、
白澤も知らなかったとはいえチャレンジャーだよね。
まぁ、それが白澤なんだけど。
地獄RPGが地味にウケた(笑)
あのパーティは強そうだ!!
読了日 : 8月26日
著者 : 江口夏実
×××HOLiC・戻(3) (KCデラックス ヤングマガジン)の感想
なるほど!!そういうことだったのか~。
それで『戻』ってことだったのね。
現実世界に戻った四月一日が叶える願いとは。
で、またツバサとリンクするのか・・・
だから読んでないんだってば!!
まぁ、取り敢えずどうなるのか見届けよう。
しかし侑子さんは何処へ?
もう会えないのかな?
代わりにと言ってはなんだけど、現実世界に戻って来たからモコナがいた~!!
会いたかったよ、モコナ♪
読了日 : 8月24日
著者 : CLAMP
ラスト・メメント 商人と死 (角川ホラー文庫)の感想
シリーズ第2弾。
ぎゃあ!! ∑(゜Д゜;)苦手な人物増えた!!
貴士、完全に子供だ・・・あんな男イヤだ。
和泉の母・巴は何故あんな男を?
そして極めつけはやはり透吾だな。
彼にも言い分や何かしらの事情があるのだろうけど、
やることなすこと酷すぎる!!
色んな人間に絡まれる和泉が不憫だ。
引き続き手元にある残り1冊を読もうと思う。
読了日 : 8月24日
著者 : 鈴木麻純
ラスト・メメント 死者の行進 (角川ホラー文庫)の感想
ホラーではなかったけど内容的には面白かった。
が、読み続けるのが正直辛い・・・
和泉のキャラは好きだけど、彩乃と透吾のキャラが嫌い。
特に彩乃のようなガツガツ?ズケズケ?の女ってイラつく。
ゲストキャラで終われば良かったんだけど、
まさか毎回登場するとはね・・・(‐∀‐;)
続きの2冊を買ってあるので一応読もうと思う。
読了日 : 8月23日
著者 : 鈴木麻純
怪ほどき屋 (角川ホラー文庫)の感想
ホラーっぽくなかったなぁ。
最初読んでいて多賀宮のキャラがキツイ・・・って思ったけど、
奈のキャラもなかなかのキツさだった(‐∀‐;)
ちょっとキャラの濃さが悪目立ちする気もする。
イライラが止まらない(笑)
けど2人を中和する?雪緒が可愛いのでまだ良かった。
取り敢えず次も出たら読んでみよう。
読了日 : 8月22日
著者 : 南澤径
五骨の刃 死相学探偵(4) (角川ホラー文庫)の感想
死相学探偵シリーズ第4弾。
このシリーズはホラー感が薄くて物足りないんだけど、
サクサク読めるのがいいところ(笑)
曲矢刑事はシリーズを増すごとにいい人になっていく。
黒術師の影が更に近くなったような?
一体どんな対決にするんだろうか・・・
今回も僕にゃんは可愛かった♪
いい仕事する優秀な助手だよね!!
それより・・・本当に化け猫なのかにゃ?
読了日 : 8月19日
著者 : 三津田信三
六蠱の躯 死相学探偵3 (角川ホラー文庫)の感想
死相学探偵第3弾。
うわっ! 騙されたぁ~(´Д`;)
裏の裏までかいてたのに、そのまた裏をかかれた。
六蠱の軀・・・なんとも恐ろしい思想だけど、
あのまま続けていったら本当に成功するのか?
黒術師の影が徐々に迫って来てる感が・・・
全面対決はいつになるのかな?
俊一郎は大丈夫かな?
相変わらず僕にゃんが可愛いし賢い。
そして祖母との会話に和む。
読了日 : 8月18日
著者 : 三津田信三
森の中書店つれづれ (花とゆめCOMICS)の感想
書店の文字に釣られて買ってしまった(笑)
けど買って正解でした!!面白かった~。
残念なイケメンの話が好き。
「惨敗という名の本棚」って笑ったよ。ヾ(>ε<)
全編に渡りバイトの山田くんはいい仕事するね。
店長はお飾り店長なのかと思ったら、
意外と仕事が出来る人でした(笑)
これで終わりなのかしら?
是非続編を!!
ネコ子さんが可愛かった♪
読了日 : 8月18日
著者 : 伊蔵ユズコ
四隅の魔 死相学探偵2 (角川ホラー文庫)の感想
死相学探偵シリーズ第2弾。
中盤まで俊一郎が登場しないから、
一体いつになったら出て来るんだと思いながら読んでた。
登場してからは謎解きがサックリ進んで行くので、
そこは前作より読みやすかったような気がするが、
やはりもう少し俊一郎が活躍するのが読みたい。
しかし祖母最強だな(笑)
俊一郎が本当の意味で一人前になるまで、
是非とも長生きしてもらいたいものです。
今回も猫の僕にゃんに癒された。
読了日 : 8月16日
著者 : 三津田信三
十三の呪 死相学探偵1 (角川ホラー文庫)の感想
死相学探偵シリーズ第1弾。
それなりに面白く読んでいたんだけど、
事件の真相が微妙だった・・・(-_-;)
祖母と俊一郎のやり取りが面白かった。
もっと2人の絡みが読みたい。
ラストに俊一郎を追ってやって来た猫の“僕”が気になる。
僕が活躍する時もあるのかな?
しかしよく無事に俊一郎のところへ辿り着いたな。
読了日 : 8月14日
著者 : 三津田信三
超巨大密室殺人事件 (角川ホラー文庫)の感想
ゲームと現実の世界の区別がつかないなんて、
ゲームの世界がリアルだなんて怖すぎる。
ラミーチとJティスの正体にちょっと驚いた。
現実の殺人事件は殺人描写も少なく、
動機もよく分からなくてイマイチだったけど、
まぁ面白く読めたかな。
気になったのはオンラインゲームで知り合った人たちが、
現実世界であんな簡単に会えるような距離にいるもんかね?
私はゲームはオンラインではなく1人で黙々とやりたい。
読了日 : 8月12日
著者 : 二宮敦人
ACCA13区監察課(2) (ビッグガンガンコミックススーパー)の感想
ニーノ何者~!!
ジーンはホントにニーノのことに気づいてないのか、
それとも気づいてるけど気づいてないふりをしているのか。
おとぼけジーンとニーノの本心?本性?は一体・・・
ロッタは変な男たちに好かれてるようで心配だし、
ノットさんの奥さんはなんで出て行っちゃったのかも気になる。
まだまだ分からないことだらけ。
続きが楽しみだ♪
読了日 : 8月10日
著者 : オノ・ナツメ
うちの執事が言うことには (2) (角川文庫)の感想
シリーズ第2弾。
凸凹コンビの距離がちょびっと縮まったかな?
けど信頼のおける主従関係にはまだまだ遠いよう。
衣更月の過去話が切なかった・・・
鳳さんに出会えて本当に良かった。
そしてやはり赤目は危険だ!!
あの危険さに早く気づいて!!
読了日 : 8月9日
著者 : 高里椎奈
新テニスの王子様 13 (ジャンプコミックス)の感想
いや・・・だからさ・・・
これ、テニスマンガだよね?
中高生・・・だよね?と読むたびに思う(‐∀‐;)
今回の表紙もおじさんにしか見えない(笑)
そして相変わらずバレンタインのチョコの数が尋常じゃない。
跡部様の安定感ときたら(笑)
尋常じゃないチョコはその後どこへ行くのだろうか・・・
読了日 : 8月9日
著者 : 許斐剛
ギフト (双葉文庫)の感想
死者が視える少年・明生と訳ありの元刑事・須賀原が、
これまた訳ありな感じで出会い、
それをきっかけに死者の想いと遺された者たちを繋ぐ話。
『氷室の館』がなんともやるせない気持ちになった。
美沙の弟を想う気持ちに泣かされた。
明生と須賀原の2人が出会ったことによって、
抱えていた気持ちが少しは救われたところがあったかな?
留学した明生がそのうちセール品の卵を持って、
須賀原に会いに来て欲しいな~と思う。
読了日 : 8月8日
著者 : 日明恩
文豪ストレイドッグス (5) (カドカワコミックス・エース)の感想
探偵社とマフィアの戦いだったはずが、
いつの間にかギルドまで現れ三つ巴の戦いに!!
正直、海外勢がよく分からない(‐∀‐;)
そしてキャラ増えすぎてこれまたよく分からなくなってきた・・・
なんか今のところ探偵社が不利っぽい気がする。
けど死なない限り与謝野晶子がいるから大丈夫!!
なのかな~?
探偵社には頑張ってもらわないとね。
しかし尾崎紅葉も鏡花同様に女性ってか・・・
読了日 : 8月4日
著者 : 朝霧カフカ・春河35
ホーンテッド・キャンパス 雨のち雪月夜 (角川ホラー文庫)の感想
シリーズ第6弾。
森司は人が良すぎるよね~。
自ら首突っ込んじゃったりなんかしたりしてさ。
『良くない家』は怖かったよ・・・
実際ありそうだしね(-_-;)
しかし森司の友達・浩太の登場は必要だったかしら・・・?
いい感じになりつつあるんだから妙な波風立てないで欲しいよ。
変なちょっかい出されないためにも
早く2人にはくっついてもらいたい。
読了日 : 8月4日
著者 : 櫛木理宇
ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者 (角川ホラー文庫)の感想
シリーズ第5弾。
今度はこよみにライバル出現!!
森司、果那に優しさみせてる場合じゃないよ!!と思ったけど、
なんだか森司はいい感じになってきたし、
こよみとのもどかしい距離感をそろそろ縮めてもいいのでは?
と読み手としては思うわけで・・・
しかしこれを読んでいると霊より
生きてる人間の方がよっぽど怖いと思い知らされる(-_-;)
読了日 : 8月3日
著者 : 櫛木理宇
ホーンテッド・キャンパス 死者の花嫁 (角川ホラー文庫)の感想
シリーズ第4弾。
『死者の花嫁』の死後結婚というのは、
前に何かで読んだか見た記憶があったので、
話的には驚きはなかった。
実際このような結婚をした?させられた?方のことを考えると、
なんとも言い難いものが・・・
部長と泉水の子供の頃の話が好き。
森司のヘタレっぷりは健在でこよみとの関係も進まないが、
何故かこよみの両親の公認みたいになってるところが笑える。
もっと頑張らないとね、森司!!
読了日 : 8月2日
著者 : 櫛木理宇
読書メーター
夏ということで、密かに角川ホラー文庫祭りやってた。
今回は当たり外れ激しかったなぁ~と・・・
9月に突入したけど積読本の中にまだ残ってるから、
引き続きホラー祭っちゃおうと思う(笑)