ST 赤と白の捜査ファイル FILE０８

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『母の悲しみが奏でる死の子守唄・

天才赤城左門ＶＳ犯罪心理学の権威究極の対決！』

田所順という青年の遺体が発見された。
田所には大崎啓介という男性に対する傷害致死罪の前科があった。
赤城左門（藤原竜也）と百合根友久（岡田将生）は
菊川吾郎（田中哲司）の異動が決まり張り切る桃子（柴本幸）を連れ、
啓介の母・冬木佳子が住むアパートへ向かう。
しかし佳子は犯人を恨んでいることは事実だが、田所の殺害は否定。
まだ啓介の死を引きずる佳子に会い、
百合根はいたたまれない気持ちになる。
翌日、新たに小林栄太という青年の遺体が発見される。
小林にも新島優名という少女を殺害した容疑が掛かったことがあったため、
赤城たちは優名の両親に会いにいく。
父・新島泰弘は犯罪心理学の教授というだけあり
冷静な態度を崩さなかったが、母・春名は佳子と同様、
娘の死から立ち直れていないようだった。
桃子は佳子と春名による交換殺人ではないかと言うが、
赤城に次から次へと推理の穴を指摘される。
散々、赤城から罵倒された桃子はたまりかね…。





子供を殺された母親が交換殺人かぁ・・・


しかも計画を立てたのが犯罪心理学者の夫。


「復讐は復讐を生むだけ」


百合根の言葉はもっともだけど、


やはりやり切れない思いもあるよね～。


謎が解けてしまった赤城のリアクションが更に激しくなった(笑)


ラストの三枝の表情がなんか意味深。


何か隠してそうだ。


赤城もそんな三枝の表情が気になったよう。





ST　警視庁化学特捜班


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