まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

2020年10月の読書メーター

2020-11-02 20:38:28 | 読書メーター


読んだ本の数:8

読んだページ数:2232

ナイス数:185



パティスリー幸福堂書店はじめました(2) (双葉文庫)パティスリー幸福堂書店はじめました(2) (双葉文庫)感想
シリーズ第2弾。『五十年目のウェディングケーキ』が良かった。
創が日向を「兄さん」って呼ぶ理由も判明してスッキリ。
それにしてもフォンダンショコラが食べたくなった。
美味しそうだった~。
読了日:10月29日  著者:秦本 幸弥



パティスリー幸福堂書店はじめました (双葉文庫)パティスリー幸福堂書店はじめました (双葉文庫)感想
最初のうちの安子の仕事のやる気のなさよ。
赤字続きで大変だったかもしれないが、さすがにあれじゃ・・・
立地の悪いパティスリーと赤字続きの本屋の合体。
こんなうまいこと行くかい!と。
安子はお客さんのプライバシーに首突っ込み過ぎでビックリ。
本屋じゃなく相談所かよと思ったりしたけど、
まぁフィクションだし、それなりに面白く読めたからいいか。
こんな店あったらちょっと行ってみたい。
読了日:10月27日  著者:秦本 幸弥



いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂2 聖徳太子の地球儀 (メディアワークス文庫)いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂2 聖徳太子の地球儀 (メディアワークス文庫)感想
新シリーズ第2弾。営業再開した栗丸堂。良かったね~。
それにしても人形焼きの件はイラッとくるね。
中之条はちょっとやり方がズレてた気もする。
もっといい方法があったのでは?まぁ、言っても由加が信じなかったのがね。
恋は盲目とはよく言ったもんです。あんなのに引っかかるとは。
そして苦手キャラ2人も当然のように登場。
上宮はまだいいとして、弓野はやっぱり読んでてキツイ・・・
読了日:10月21日  著者:似鳥 航一



いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす (メディアワークス文庫)いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす (メディアワークス文庫)感想
おかえり栗丸堂。新シリーズの始まりですね。
思いがけないアクシデントで強制休業の栗丸堂。
葵と仲良く旅行のはずがドタバタ劇に。
またこのシリーズが読めて嬉しいけど、
新キャラ・弓野と元和菓子職人で葵と昔馴染み?の上宮が、
何やら今後も絡んできそうで不安。正直この2人のキャラが好きじゃない。
読了日:10月20日  著者:似鳥 航一



鬼灯の冷徹(31) (モーニング KC)鬼灯の冷徹(31) (モーニング KC)感想
終わってしまった・・・・実に寂しい。
禊萩さんの結婚はおめでたいが、彼女との馴れ初めが気になる。
檎の話に少しだけしんみり。ミキちゃんとの関係がまた良しかな。
そしてまさかの人事異動。ルリオのお陰だけど(笑)
異動してもシロは何かやらかしそうだな。
こうして地獄での日常は続いていくのだな。
いい終わり方だったけどもう新しい話を読めないのはやっぱり寂しい。
読了日:10月15日  著者:江口 夏実



これは経費で落ちません! 7 ~ 経理部の森若さん ~ (集英社オレンジ文庫)これは経費で落ちません! 7 ~ 経理部の森若さん ~ (集英社オレンジ文庫)感想
シリーズ第7弾。天天の合併話進行中。
合併相手の会社で何やら雲行きが怪しい雰囲気漂ってたけど、
結果を見れば槙野がひとり奮闘していたという話だった。
合併に問題ないという話だったけどホントに大丈夫なのかな?
とちょっと心配になるわ。
そして太陽が転勤になるとはね。森若さんとの今後の関係が気になるところ。
それより鎌本がマジでムカつく。
あいつ痛い目に遭えばいいのになと本気で思っている。
読了日:10月09日  著者:青木 祐子



かくしごと承ります。 ~筆耕士・相原文緒と六つの秘密~ (メディアワークス文庫)かくしごと承ります。 ~筆耕士・相原文緒と六つの秘密~ (メディアワークス文庫)感想
筆耕士というなかなかお目にかかれないお仕事の話で、
興味深く、そして面白く読めた。
けど恋愛部分が実にじれったいというかなんというか・・・
文緒もだけど都築も面倒なタイプだな。
どっちでもいいからさっさと気持ちを言ってくれ!と思った。
続きが気になるところで終わってしまったので、続編が出たら読んでみたいな。
読了日:10月08日  著者:十三 湊



化学探偵Mr.キュリー9 (中公文庫 き 40-13)化学探偵Mr.キュリー9 (中公文庫 き 40-13)感想
シリーズ第9弾。
嘘の論文を掲載して囮捜査って・・・いいんだろうか?
ドラマもお蔵入り。勿体ないね。
これは小説の世界だけど最近では現実世界でもあるからな。
今回は久々に化学っぽい話が多かったので良かったし、
舞衣へのイライラが少なかったから読みやすかった(笑)
読了日:10月06日  著者:喜多 喜久



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『鬼灯の冷徹』が完結してしまったのが本当に残念。


嘘だと言ってほしいくらいだ(笑)


番外編とか描いて欲しいな。

コメント
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