おかえり、ようこそふたたび島へ。ばらかもん、4年7か月ぶりの新刊!
半田が書道教室を開いて数か月、村には穏やかな空気が流れている。
でも…半田はスマホを持ち、ヒロシは東京に慣れ、
そしてなるはシューズを履いている!!
特別なことは何もない。
だけど日に日に、私たちは少しずつ変化し進化していく。
2018年に18巻で完結を迎えた大人気ハートヒートアイランドコメディ、
おかげさまでまさかのおまけの1冊、日々を綴った19巻!!
うん。日々だった。
特に何か起こるわけでもなく、ただただ流れていく日常。
それがばらかもん。
でもちょっぴりみんなの成長が見られるね。
ヒロシは東京に行ってもヒロシだった(笑)
またいつか続き待ってます。
第5話
記憶喪失のまま逃亡を続けていた勝呂寺誠司(二宮和也)は、
警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)と会う約束をしていた。
だが、蜜谷は、誠司の目の前で車にはねられてしまう。
誠司の事件を報じることなく
『日曜NEWS11』の最後の放送を終えた『横浜テレビ』の
キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、テレビ局の前で誠司と遭遇する。
桔梗は、誠司が関わっている事件を取材していたことを打ち明けると、
誠司には天樹勇太というもうひとつの名前があること、
警察官だった誠司の父親が犯人を射殺してしまったことを苦に
自ら命を絶ったことを伝える。
そんな桔梗は、誠司に独占インタビューを申し込み……。
同じころ、『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、
やっとの思いで手に入れたウチワエビを使ってソース作りを開始。
そのソースを使ったクリスマスディナーの
メインディッシュを決めるため、賄いがてら
ソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)らスタッフと試食するが……。
一方、蜜谷がひき逃げされた事件を追っていた
神奈川県警警部補の狩宮カレン(松本若菜)は、
蜜谷をひいた車が盗難車だったこと、
そして事故現場の模様を撮影していた記者がいたことを掴む。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
着ぐるみでダンス(笑)
それより蜜谷生きてた。
轢いた車は盗難車。一体誰が?
桔梗は誠司に知ってることを教えたけど・・・
なんか色々絡んできたな~。
謎だらけなことには変わりないけど。
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