まもりの妊娠が分かって、幸せいっぱいの葉二。
同時に新居や出産など、やることは盛りだくさん。
ところが葉二は育休を取れないと判明――!
二人は里帰り出産と準備を分担して乗り切ることを決める。
決意のもと、まもりは妊娠中も飲めるお茶や、
葉二が収穫したての素材で作る天ぷらに元気を得て、
着々と準備を進めていく。
しかし新居のリフォーム案で波乱!?
これじゃあ庭や書斎に声が届かなくて、
葉二さんが熱中したら出てこなくなっちゃいます……!
大幅なプラン変更で、準備は逼迫!?
シリーズ番外編の第2弾。
妊娠、出産、マイホーム。
相変わらずなドタバタ劇だったけど2人らしかった。
また続き読みたいな。
番外編第3弾、待ってます。
第6話
饗庭(菊池風磨)たち徴税第三係の窓口に、
フリーカメラマンの熊川弘三(吉村界人)が怒鳴り込んでくる。
バイクを手放して名義変更も済んでいるのに、
軽自動車税の納税通知書が自分宛てに届いたから怒っているのだ。
「どうして自分のものでもないバイクの税金払わなきゃいけねえんだよ!」
と大声を出す弘三は、華子(山田杏奈)が事情を説明しても、
聞く耳を持たずに騒ぎ立てる。
見かねた饗庭が助け舟を出してその場を収めるが…。
そんな中、納税課が取り仕切る「インターネット公売」が始まる。
公売は、税金滞納者から差し押さえた物品を売却して現金に換え、
滞納した税金に充てるのが目的。
ところが、200円から始まった何の変哲もない『ゆで卵器』の
入札価格が競りで100万まで跳ね上がり、第三係は騒然となる。
競り合っているのは熊川一哉(田中幸太朗)と熊川英二(古屋呂敏)。
2人は『ゆで卵器』の元の持ち主・熊川良太郎(山田明郷)の息子たちだ。
その『ゆで卵器』は、数か月前、良太郎が経営していた会社が倒産し、
固定資産税や住民税を滞納するようになったために差し押さえたもの。
担当した第一係の係長・日比野(石田ひかり)の話では、
差し押さえの後、良太郎は持病の悪化で急逝したらしい。
独り身だった良太郎の滞納金は息子たちが相続して納めなければならないが、
良太郎には一哉と英二の他に、もう1人息子がいた。三男の熊川弘三だ…!
昔は仲が良かった一哉、英二、弘三の三兄弟。
だが、あることがきっかけで疎遠になり、
さらに父の滞納金を巡って深い遺恨が生まれていたのだった…。
兄弟が『ゆで卵器』を取り合うワケは!?
三兄弟の絆を取り戻すため、饗庭たち第三係が『ゆで卵器』の謎に迫る…!
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆から。
ゆで卵器に100万って!
あの3兄弟、よく上手く収まったな。
それより奥林のことが気になってしょうがない。
一体何があったのか・・・
相楽の行動が気になるよね。
次回は還付金の送金ミスで返金拒否って、
実際あったあれを思い出すよね。
しかも拒否った人、華子の憧れの人じゃん。
どうなることやら。
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