自室で毒入りコーヒーを飲んで自殺したとされている箕輪家長男の要。
遺書と書かれた便箋こそ見つかったものの、その中身は白紙だった。
十二年後、十三回忌に家族が集まった嵐の夜に、今度は父親の征一が死んだ。
傍らには毒が入ったと思しきコーヒーと白紙の遺書――
要のときと同じ状況だった。
道路が冠水して医者や警察も来られないクローズドサークル下で、
過去と現在の事件が重なり合う!
え~・・・う~ん・・・
なんかややこしかったし読みづらい。
そして読後はスッキリしなかった。
読み返せば理解できるところもあるかもしれないけど、
正直その気力はないな(笑)
タイトルに釣られてしまったな。
第6話
勝呂寺誠司(二宮和也)は、警視庁組織犯罪対策部の
管理官・蜜谷満作(江口洋介)を連れてくることを条件に、
『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)の
インタビューを受けることになっていた。
だが、桔梗に連絡している最中に襲撃を受け、連れ去られてしまう。
襲ったのは、誠司が裏切り者なのではないかと疑う
『アネモネ』の幹部・安斎孝之(米本学仁)一派だった。
桔梗と立葵査子(福本莉子)は、
ニュースデスク・黒種草二(大水洋介)の協力を得て蜜谷の連絡先を入手し、
誠司が指定した取材場所まで来てもらう約束を取り付ける。
一方、蜜谷を追っていた八幡柚杏(中村アン)は、
彼が病院から逃げ出してひき逃げされた現場に現れたことを
誠司に知らせようとした。
だが、電話に出たのは何故か立葵時生(大沢たかお)だった。
そんな折、神奈川県警の警部補・狩宮カレン(松本若菜)らは、
誠司と蜜谷がある墓地に現れるという匿名情報を得る。
同じころ、時生の店『葵亭』では、ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)が、
手伝いに来てくれることになっていたシェフ見習いの
武智倫太郎(小日向星一)を駅まで迎えに行っていた。
武智の到着を待つ時生たち、
しかし、扉が開いて入ってきたのは別の人物で・・・。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
色々絡み合ってきた。
が、ただただカオス。
ミズキ、何故人違いだと言わなかったんだ。
素直に玉ねぎのみじん切りをする(笑)
誠司と時生のスマホはやっぱり入れ替わってたし。
フリージャーナリストを名乗っていた柚杏が
警察側の人間だったのはビックリだったけど。
いや、ホントどうなんのこれ。
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