第4話
『弟にラブレター??
家庭教師強引にデートを仕込む!』
吉本荒野を訴える会のサイトを見つけた慎一は、
サイトの問い合わせにメールを送る。
『初めまして。
現在弟が吉本荒野に勉強を教わっています。
このサイトを見て恐ろしくなりました。
今まさに弟が吉本の犠牲者になろうとしているからです。
もし差し支えなければ吉本に家族を殺されたという話を
詳しく教えてくれませんか。』
管理人のマキから返信が来て、
同志かどうか見極めるためにいくつかの質問をするとのこと。
まず自己紹介から。
『沼田 慎一。 十六歳。 私立高校二年です。
弟の茂之は二歳下の中学三年生です。』
『貴方には信頼できる人がいますか。』
『勿論います。
最も信頼しているのは両親です。
学校の先生も尊敬しています。
悩みを打ち明けられる仲間も大勢いますし、
付き合っている彼女にも隠し事はありません。』
吉本がどんな仕打ちをしたか聞かれ、
今までのことを教えた慎一。
次は吉本に傷つけられて弟がどう変わったかと聞かれた。
『孤独を味わわされた弟は自分に理解を示す吉本を
勘違いして頼るようになりました。
愚かなやつです。
吉本の策略にまんまとはまってしまったのです。
僕はそんな弟が心配でなりません。』
『貴方は私に二つの嘘をつきました。
ひとつは貴方に信頼できる人間がいるということ。
もし貴方に頼れる人間がいるというのなら
私に相談などしないはずです。
貴方は誰も信じていないから顔も見えない私に
助けを求めているのではありませんか。
二つ目の嘘は、貴方が弟の心配をしているということ。
貴方の本心は別にあるように思えます。』
部屋で楽しそうにしている吉本と茂之。
茂之がもらった手紙を吉本が読んでいた。
「拝啓、沼田茂之君へ。
中1のころ 同じクラスだった真野さくらです。」
「返して下さいよ。」
「やだよ~。 やだよ、やだよ~。
クラスが変わって話す機会も なくなりましたが―」
『貴方は信頼できる相手を見つけた弟に
嫉妬しているんじゃないですか。』
「クラスになじむのは時間がかかると思いますが
体に気を付けて頑張ってください。 かしこ。 真野さくら。」
「もう、やめて下さいよ。」
「茂之くん、これはラブレターではない。
ただのお見舞状だ。」
「えっ?」
「ハハハハ! ダサッ!
先生、ラブレターってもらったことありますか?
ある訳ねえだろ。
こんな『かしこ』がついてるラブレターなんてよ。」
「そんなに笑わなくてもいいじゃないですか。」
『本当に孤独なのは貴方なんじゃないですか?』
慎一が部屋を覗いてたのに気づいていた吉本。
「いいねえ~。」
中間テストの結果を父母に見せる茂之と吉本。
「お~。 学年ワースト外れたじゃない。」
「まだ下から数えた方が早いですけど、
まあ準備期間の短い中では健闘した方でしょう。
この調子なら次の学力テストはもっと期待出来ると思いますよ。」
「頼もしいねえ。
じゃあ学力テストで学年順位が半分より上だったら
ボーナスで20万出すよ。」
「お父さん。」
「いいんだよ。 先生もその方がやりがいあるでしょ?」
「ありがとうございます。」
その様子を見ていた慎一は塾へ行ってくると出かけようとする。
「そうだ先生。 慎一の家庭教師もやってくんないかな?」
「いやいや、ちょっと待ってよ。」
「いいですよ。 やりましょう。」
「ホント? 最近順位も落ちてるみたいだしな。」
「俺は大丈夫だよ。 じゃ、いってきます。」
慎一は出かけ、茂之と吉本も部屋で勉強。
子供たちがいなくなった途端、佳代子は冷たい態度に。
「浅海くんとは終わりにするから。」
佳代子は何も答えない。
『貴方の回答からは人間性が伝わってこなかったので
メッセージはこれで終了します。』
『もう一度、自己紹介させてください。
沼田慎一、十六歳。
優等生を演じている高校2年生です。
親も友達も彼女も本当の僕を知りません。
僕は自分以外、誰も信じていません。
むしろ、みんなを見下しています。
吉本荒野のことを知りたいのは、
弱みを握られているからです。
あいつの存在が邪魔だからです。』
その頃、吉本と茂之は楽しく勉強中。
吉本は真野さくらの写真を見せてもらい、
前島亜美に似ていると言う。
「ってことは、お前あれだよ。
ひょっとして前からさくらちゃんのことを・・・
図星かよ!!」
「あっ、けど真野さんは園田のことが好きだと思いますよ。」
「ソノちゃん?」
「真野さんと園田は幼なじみなんです。
なんかクラスは違うけどいつも2人仲良さそうに話してるし。」
「お前・・・ソノちゃんも彼女のこと好きなの?」
「多分。」
「いいねえ。 よし、彼女と付き合え。」
友達もいないのに彼女なんて無理だと焦る茂之。
「いいか? 友達は共感。 恋人は直感だ。
友達に必要な共感は得るのに時間がかかる。
しかし恋人に大事な直感は運命を感じさせれば一発だ。
それは演出出来る。」
「いや、でも・・・」
「お前は俺の犬だ。 これは決定事項。 いいな?」
「ワン。」
「よし。 じゃ、早速返事考えるか~。」
一茂が吉本をサウナに誘い、
茂之の誕生日会の時のビデオのことを聞いた。
「もしかして聞いちゃったんですか?」
「夫婦揃ってバッチリ聞いちゃったよ。
お陰で亀裂まで入っちゃったよ。 やっぱり君か。」
タオルで首を絞める吉本。
「死なせて下さい。」
「ちょっとよしなさいよ。 後味悪くなるだけでしょうが。」
リビングにテープが落ちていて確認したら
一茂と舞香の会話を盗聴したテープだったと。
まさか茂之の画像ファイルに録音されてたとは・・・と。
テープは佳代子にバレたらまずいと思い捨てたと言い、
また首を絞めようとする吉本。
「死なせて下さい!」
慌てる一茂。
「わっ、分かった分かった。 分かった。 なっ?
あの、元はといえば俺が悪いんだし。
なっ? 俺が悪い。 なっ?」
「ですよね。」
吉本が沼田家に来ると、佳代子がPCに向かっていた。
ネット株を見ていた佳代子に声をかける吉本は、
この銘柄は買いだと唆す。
でも高いしと躊躇する佳代子。
「いいじゃないですか~。 100万ぐらいぽんっと買っちゃえば。」
「そんな大金ありませんよ。」
「定期預金とかあるでしょう。」
「崩せる訳ないじゃないですか。
小心者はすぐ損すること考えちゃうんですよ。
ギャンブルには不向きなんです。」
「じゃあ、ストレス発散とかどうしてるんですか?」
「ストレス? う~ん・・・
あっ、茂之が中学に上がるまでは
日記を付けて自分の気持ちを整理したりしてましたけど、
今は特に何も。」
「だったら お父さんのことはどう整理するんですか?」
「えっ?」
「盗聴器です。
これでお父さんと浅海さんの会話を盗聴してテレビに流しました。」
「あなたが?」
「許せなかったんです。 お父さんが。
お母さんが家族のために頑張っているのに外で浮気なんて。
お母さんのためにやりました。」
友達にメールを送ったのも?と聞くが、
そんなことがあったのかと吉本。
「じゃあ誰が・・・」
「夫婦の仲を 引き裂こうとしている人物といえば・・・」
「浅海さん?」
「意外と面倒くさい女かもしれませんねえ。
邪魔になる前に消しちゃいますか。」
そこへ茂之が帰って来た。
図書館へ行くと出て来たが、
吉本が連れて行ったのはスケート場。
真野さくらに関するデータを茂之に渡す吉本。
「最後のページに手紙の返事書いておいたから。
それを清書してあしたの朝彼女のロッカーに入れておくように。」
真野さくらの趣味がインラインスケートとのことだったから、
茂之をスケート場に連れて来た。
「お前が得意だなんて知ったら運命感じちゃうだろ?」
早速練習する茂之だったが転んでばかり。
先帰ると帰って行く吉本。
ひとりで家に戻った吉本。
その頃、慎一にはマキからメールが。
慎一が本心を打ち明けてくれたから同士と認めると。
『立花真希。 二一歳、フリーター。
家族は三年前に一家心中をはかった。
原因は吉本荒野。』
その時、物音に気づいた慎一はある部屋を覗く。
そこには何かを探している吉本。
「何してるんですか?
大声出してもいいんですよ?」
「万引きの写真ばら撒いてもいいんだぞ?」
佳代子の日記を見つけ、慎一の部屋で見る吉本。
「あっ、お父さんとお母さんお見合いなんだ。」
「日記なんて見てどうするんですか?」
「えっ? 馴れ初めとか気にならない?
プロポーズどんなだったのかなとか初夜はいつかなとか。」
「全然興味ないですね。」
「そういえばさあ、最近絡んでこないね。」
「時間の無駄だと思って。
ほら、俺大学受験とか全国大会とかありますし。」
「そう。 じゃ、仲良く出来そうだね。」
吉本は日記を持って部屋を出た。
一茂は舞香に別れ話をするが、舞香は食い下がる。
帰りにタクシーを拾う一茂にキスをした舞香。
さくらに手紙を出した茂之。
その後、さくらから手紙の返事をもらいウキウキ。
しかしその様子を見ていた虐めっ子たちがイラつき、
茂之に絡み、手紙を見せろと押さえつける。
が、茂之は手紙を飲み込んでしまった。
部屋で茂之を待っている吉本。
一茂が帰宅し、舞香と話したと佳代子に伝える。
佳代子はヘッドホンをつけながらPCをやっていて聞こえない。
茂之は?と聞く一茂に、まだだと吉本。
「インラインスケートの練習かな。
あっ、実は好きな子のために練習してるんですよ。」
「そうなの?」
「ラブレターもらって今度デートもするんです。」
「へえ~、あいつがね。」
一茂がいなくなり、テレビをつけた吉本に
佳代子が声をかけた。
「今の話ホントですか? 茂之がデートするって。」
「聞こえてたんですか? お母さんも意地悪いな~。
茂之くんが好きな子は成邦館高校も合格ラインに乗るくらい
優秀な子なんですよ。」
「だからってそんなこと受験に必要ですか?」
「勿論。 彼女にバカにされたくない。 だから勉強する。
それも立派な動機です。」
「そんなの不純ですよ。」
「だったらご自分の時はどうだったんです?
将来社会的地位を得ようと勉学に励んでいましたか?
そんなことのために勉強する子供の方が
よっぽど不純だと思いますけどねえ。
茂之くんをちゃんと見てあげて下さい。
結構いい顔になってきましたよ。」
そこへ茂之が帰宅。 顔には痣が・・・
インラインスケートの練習で転んだと誤魔化す。
慎一にマキからメール。
マキが留学している間に吉本が弟の家庭教師になり、
家族に介入して家族はボロボロ。
一家心中にまで追い込まれたとのこと。
家族に吉本が介入してきたら気をつけてと忠告された。
夜の学校で過去を思い出す吉本。
生徒に助けを求められていた。
仲良くパスタを作っている吉本と佳代子。
「お母さん。 明日の月曜日デートしません?
茂之くんの初デート見に行くんです。」
迷う佳代子に、一茂はダメだと。
人んちのプライベートに介入しすぎと。
すると佳代子が急に行くと言い出した。
それを慎一も聞いていた。
デート当日。
茂之が出かけ、後をついて行く吉本と佳代子。
インラインスケートをする茂之とさくらを見守る2人。
「一応練習した成果はあったみたいじゃない。」
「すべれなかったんですか?」
「ええ。」
慎一も来ていて吉本と佳代子を見ていた。
笑顔の茂之を見て佳代子は久し振りに見たと。
慎一がメールをしていた。
『吉本が母親に弟のデート現場を見せている意味は
何だと思いますか』
すると後ろに吉本が!!
「それは息子の成長感じて欲しいから・・・とか?」
慎一はビックリ!!
「いつから気付いてたんですか?」
「んっ? ずっと前から。」
「母さんを連れ出してどうするつもりですか?
また茂之をどん底に突き落とすつもりですか?」
「心外だな。 君はいつまでもお父さんとお母さんが
上辺だけの夫婦でいいと思うのかい?」
「いい訳ないじゃないですか。」
「俺も同じだよ。 お母さんがお父さんに対して
冷めた気持ちのままだと困るんだよ。」
吉本は慎一を連れ佳代子のところへ。
自分が呼んだと言う。
外へ出た茂之&さくらをつける吉本たち。
お洒落な店に行く。
茂之を見て自分たちのデートを思い出す佳代子。
この店で一茂にプロポーズされたそう。
茂之はさくらに告白しOKをもらう。
見ていた吉本と佳代子はハイタッチして拍手。
茂之&さくらが外へ出ると、吉本たちも外へ。
慎一は塾へ行くと。
本当は茂之が成人したら
一茂とは別の道を歩むつもりだったと佳代子。
でも今は昔を思い出して考えを変えたよう。
佳代子は一茂を迎えに行く。
2人は手を繋いでいい雰囲気に。
沼田家の側で主婦たちが噂話。
そこへ慎一が帰って来た。
慎一が部屋へ行くと、吉本が例のサイトを見ていた。
「お帰り。 こんなサイトがあったなんてねえ。」
「何の用ですか?」
「あの日誰かにメールしてたよねえ。
『吉本が母親に弟のデート現場を見せてる意味は
何だと思いますか』」
「あなたの目的は母さんだった。
茂之のように取り込むために。
実際、母さんはあなたに感謝していましたよ。
父さんともあれから上手くやっているみたいだし。
でもホント考えましたよね。
父さんとの思い出を蘇らせて、
あたかもあなたが夫婦の仲を修復したように振る舞って。
ホントはあんたが壊したくせに!」
「50点かな~。 模範解答教えてあげるよ。」
佳代子が外にでると主婦仲間がまた来たとメールを見せる。
そこには一茂と舞香のキスシーンが・・・
その様子を上から見ていた吉本と慎一。
「言ったでしょう。
お母さんがお父さんに対して
冷めた気持ちのままだと困るって。
お父さんに興味ないままあの画像見せても
効果は期待出来ないからねえ。
だからお父さんへの情熱を再燃させてあげたんだよ。
ほら、愛情は憎しみに変わりやすいっていうでしょ?」
一方、佳代子はショックを隠せない。
何かの間違いだと言い、どこかへ歩いて行く。
吉本は慎一の悪事の写真をばら撒く。
バラしたきゃバラせと言う慎一だが、吉本の方が上手。
「君を陥れる材料なんていくらでもあるんだよ。
これをきっかけにあることないことでっち上げれば、
君の人生は間違いなく終わる。」
「そうやって俺たち家族を崩壊させるつもりか?」
「学校の教師じゃ出来ないからねえ。
生徒の教育のために家庭環境を変えるなんてさ。」
「正気の沙汰じゃない。」
「この国自体が歪んでるんだからしょうがない。
今の時代に全うな教育なんか通じる訳がないんだよ。」
「勝手なこと言うなよ。
俺たちはこの国も今の教育も間違ってるなんて思っちゃいない!!」
「ホントにそう思ってるのか?
考えることを放棄して周りの意見に流されてるだけじゃないのか?
だったら歴史の授業を例に取ってみよう。
人類の誕生から始めて俺たちに身近で重要なはずの近代史は
何故か3学期に駆け足で終わらせる。
100年も経っていない首相の暗殺事件でさえ
教科書ではたった数行しか語られない。
どんな背景があってどんな思いがあって殺されたのか。
本来はそういうことを学ぶべきなんじゃないのか?
でも誰もそれをおかしいとは思わない。
何故ならそんな詰め込み式の教育でも
社会がそれなりに機能していたからだ。
だがそのひずみはアイデンティティーの喪失として表れた。
自分のルーツを曖昧にしか理解出来ていない俺たちは
自分に自信が持てなくなり戦うことを怖れて
他人と同調するようになった。
メディアに踊らされて一方的な意見で物事を
括りたがるのがその最たる例だ。
俺たちはいつの間にか個性奪われて誰かに依存しなければ
生きていけない骨抜きにされているんだよ。」
「何言ってんだよ。
いやそんな話、俺たちに関係ないから!!」
「あるんだよ。 関係あるんだよ!!
そんな教育を受けて平和ボケに漬かっている人間が
無意識のうちに悪意だと感じない悪意で!
汚れなき弱者を追い詰めているんだ。」
過去の記憶が蘇る吉本。
「ホントです。 信じて下さい。 このままだと・・・」
「問題は解決したんだよ。
少しはさ、俺の立場も分かってくれよ。」
「ですよね。 迷惑かけてごめんなさい。」
呼吸が荒くなる吉本。
部屋を出てゴルフクラブを持って来た。
「俺は吉本荒野だ。 言ったよな?
これ以上余計な詮索はするなって。」
慎一のPCをゴルフクラブで叩き壊す。
「管理人のマキって女のメッセージは3日前が最後になっている。
携帯でのやり取りに切り替えたか。
出せ、携帯。 け・い・た・い!!」
慎一は携帯を吉本に渡す。
「俺たちがお前たち家族を崩壊させるか、
それともお前たちが持ちこたえるか。
これはゲームだよ。 か・ぞ・く・ゲ・ー・ム。」
そして吉本は慎一に封筒をやる。
新しいパソコンと携帯を買ってと。
外に出た慎一は携帯を出し電話。
「もしもし、慎一です。 マキさんの忠告通り、
別の携帯を用意しておいて正解でした。
吉本は気付いていました。」
吉本がテレビを見ていると佳代子が帰って来た。
佳代子は吉本にこの前の株の銘柄を聞き、
この株を100万円分買うと言う。
「そんな大金大丈夫なんですか?」
「いいんです。 定期預金崩しましたから。」
「いいですねえ。」
慎一はある場所へやって来た。
そこにいた女性に声をかける。
「沼田慎一くん?
初めまして。 管理人のマキです。」
舞香だった!!
マキが舞香なんじゃ?とは序盤で思ったけど、
舞香がどっち側か分からなくなったかも。
もしかしたら本当に吉本を恨んでる側?
だって来週の予告を見ると・・・ねえ?
でもやっぱり吉本と繋がってるような気がする。
吉本は元は学校の先生だったのね。
で、あの生徒が自殺かなんかしたの?
となると本物の吉本荒野はどういう関係なんだろうか。
ってか、さくらもまさか吉本の差し金ってことはないよね?
だったら怖すぎるんですけど~∑(゜Д゜;)
それにしてもやたら難しい長台詞を
なんなくこなす翔くんが凄すぎる。
さすがキャスター!!
ま、長台詞は『ザ・クイズショウ』でもあったね(笑)
しかしあの時のブラックとは雲泥の差だな。
吉本、恐るべし!!
第1話 第2話 第3話
どんどんダーク度が増していきますねぇ…
>長台詞は『ザ・クイズショウ』でもあったね(笑)
>しかしあの時のブラックとは雲泥の差だな。
あれは「本間さん」に操られてのどSでしたが、
(なのでどちらかというとM?)
今回は筋金入りのどSですよね~。
「普段もこんなひとなのかしら?」
と、思われても仕方ないような振る舞いですが
多分普段も「若干こんなひとなのかしら?」
だと思います(怖い怖い)
>どんどんダーク度が増していきますねぇ…
ホントですよねぇ・・・
一体どこまでいっちゃうんでしょう。
>あれは「本間さん」に操られてのどSでしたが、
(なのでどちらかというとM?)
確かに(笑)
>多分普段も「若干こんなひとなのかしら?」
だと思います(怖い怖い)
そうですね(‐∀‐;)
バラエティーでもそんな節が見られる時
ありますもんね。
Jはこのドラマ見てるでしょうか。
まぁ、見てると思いますが(笑)
Jの感想が聞いてみたいです。