読んだ本の数:13
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ナイス数:273
石狩七穂のつくりおき: 猫と肉じゃが、はじめました (ポプラ文庫ピュアフル Pた 4-1)の感想
求職中の七穂と休職中の隆司は従兄妹はお互いおとなの夏休み中。
七穂は隆司の世話をすることで自分のやりたいことが見つかり、
隆司も七穂と接していくことで前向きになれたことは良かった。
七穂の母の価値観は娘に押し付けすぎでちょっとどうかと思ったよ。
そして隆司は初恋拗らせすぎ(笑)
隆司の祖父が家を遺してくれてて助かったよね。
これで終わりなのかな?続き出たらいいな。
読了日:12月30日 著者:竹岡 葉月
能面女子の花子さん(9) (KCx)の感想
遂に完結!!まさか素顔が見れるとは。
このまま見せずに匂わせて終わるかと思ってたんですけど、
結構ガッツリ見れてビックリでした。
今後の花子さんとさぶちゃんの関係も気になるな。
読了日:12月27日 著者:織田 涼
京都府警あやかし課の事件簿8 (PHP文芸文庫)の感想
シリーズ第8弾。なんだか恋愛色が強かった印象。
長かった三角関係にやっと終止符が打たれ、
ここで第1部完結とのことです。
総代と大の平和な東京観光が事件に巻き込まれ、
塔太郎が駆けつけて倒しちゃうなんてさすがあやかし課のエースですね。
それにしても京都信奉会でも厄介なのに新たな登場人物も登場して、
第2部も色々起こりそうです。
読了日:12月23日 著者:天花寺 さやか
ノーマンズランド (光文社文庫)の感想
姫川シリーズ第9弾。
今回の事件が20年前の事件、そして拉致事件とも絡み合う。
なんとも複雑な展開になりました。
この事件で新キャラ・武見検事との出会いが、
玲子に今後どう関わってくるのか気になる。
それより女子大生殺しはどうなったのか・・・
読了日:12月22日 著者:誉田 哲也
ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)の感想
姫川シリーズ第8弾。相変わらずグロい!!おまけに胸糞悪い。
そして絡まなくてもガンテツが出てくるだけでイラつく。
捜査一課に復帰した姫川班に菊田がいることが心強い。
けど玲子のいい理解者になりそうだった林さんが・・・
早々に班からの殉職者だすなんて作者は鬼だなと思ってしまった。
このシリーズは面白いが時々メンタルやられるわ。
読了日:12月21日 著者:誉田 哲也
インデックス (光文社文庫)の感想
姫川シリーズ第7弾。
短編集だったけど前作の続きよのうな感じで、
最後の2作は繋がっていた。やりきれない話だった・・・
個人的には『彼女のいたカフェ』が面白かったな。
そして次からまた姫川班が再始動。楽しみだ。
読了日:12月17日 著者:誉田 哲也
ブルーマーダー (光文社文庫)の感想
姫川シリーズ第6弾。
捜一から池袋署へ異動した玲子。なかなかのグロさと殺し方。
ブルーマーダーの気持ちは分かる。というのもどうかとは思うけど、
そうせざるを得なかったのがやるせない。
そしてまたガンテツが!!読んでいてストレス溜まる。
ってか、菊田が結婚してたことに衝撃!!
読了日:12月16日 著者:誉田 哲也
感染遊戯 (光文社文庫)の感想
姫川シリーズ第5弾。めっちゃ積んでしまった。
久々の姫川シリーズを読んで思ったことは、ガンテツはやっぱり嫌いだ。
スピンオフでガンテツの視点が多かったから、
ずっとイライラして読むのしんどかった。
短編集かと思ったけど、事件がどんどん繋がっていくのは凄い。
読了日:12月15日 著者:誉田 哲也
しあわせは食べて寝て待て 4 (4) (秋田レディースコミックスDX)の感想
反橋さんと八つ頭さんの出会いが良かったな~と思った。
この出会いで2人がいい方向に向かってる感じがして。
男女関係になるならないに限らず
自分にとって波長が合う人との出会いってなかなかないからね。
麦巻さんって周りに恵まれてる気がするな~。何気に青葉さんが好き。
次巻はそんな青葉さんと麦巻さんが書籍作り?楽しみに待ちたいと思う。
読了日:12月14日 著者:水凪トリ
金田一37歳の事件簿(14) (イブニングKC)の感想
やっと美雪が登場した。
美雪を見るために読み続けていたようなもの(笑)
なんで結婚してないんだろう?事件よりそっちが気になってしまう。
事件はリアル人狼ゲーム。どうなるかな~。
読了日:12月11日 著者:さとう ふみや
妖奇庵夜話 千の波 万の波 (角川ホラー文庫)の感想
シリーズ第10弾でこれが真の最終巻。
前巻の後、伊織と青目がどう過ごしていたか読めて良かった。
伊織は青目のことを理解?受け入れ?たようだけど、
自分としてはどんな理由を言われようとも
やっぱり青目は受け入れられないな~と思ってしまった。
このシリーズはマメがいることが癒しよね。
読了日:12月08日 著者:榎田 ユウリ
薬屋のひとりごと(12) (ビッグガンガンコミックス)の感想
壬氏の頼みで狩りに同行することになった猫猫。
そこで発砲事件に巻き込まれてしまう。
薄々気づいていたが考えないようにしていた猫猫だが、
壬氏が命を狙われるほどの人物であることで核心に近づく。
打ち明けようと思っている壬氏と、
知ったら面倒なことになると思い聞きたくない猫猫。
そして暗がりの蛙(笑)猫猫が完全に知ることになるのも時間の問題だな。
それより子翠って前に消えた女官・翠令にちょっと似てるような?
読了日:12月07日 著者:日向夏,ねこクラゲ,七緒一綺,しのとうこ
下足痕踏んじゃいました 3 (花とゆめコミックススペシャル)の感想
クズでゲスな男が捕まってスッキリ。お嬢の方が肝が据わってたな。
決めつきすぎで話す渋谷係長にちょっとどうなんだろう?と思ったけど、
花に言われて考えを変えることができるところは良かった。
宙のライバル出現か?(笑)次巻も楽しみ~。
読了日:12月04日 著者:麻生 みこと
読書メーター
ず~っと積んでいた姫川シリーズをやっと消化。
花子さんが終わって寂しい。
そして薬屋~は早く続きが読みたい。
今年はどんな本に出合えるかな~。
私も読む本は偏ってます。
たたらさんも面白そうな本を読んでいるので参考になります。
積読本が多いのでなかなか追いつけませんが・・・
読むスピードは意外と速いんですけど、それ以上に買ってしまうのが難点です(笑)
今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
私は漫画も小説も偏りがあるので、こんな面白そうなシリーズがあったのかといつも参考にさせてもらってます。
マカさんは読むスピードが速いですね。
私もたくさん読めるようになりたいのですが、1冊1週間くらいかかってます。
では、今年もよろしくお願いいたします(o_ _)o