第10話
『最終章・別れ』
直輝が莉子の家へ着いた時、
川崎が部屋から出て来る。
直輝は川崎を追いかけ声をかける。
「川崎さん。
すいません。すいません俺、
白河さんのこと好きになってしまって。
でも彼女が悪い訳じゃないんです。
友達だったのに俺が気持ち止めらんなくて・・・」
「直輝。
俺が莉子ちゃんと今部屋で何してたか分かるか?
お前のせいで泣いてる彼女を俺が優しく抱きしめた。
お前に彼女が守れるとは思えない。」
「いえ、俺、白河さんを守りたいんです。
確かに俺強くないです。
いつもどっか自分に自信なくて、劣等感ばっかで。
でも彼女はそんな俺を認めてくれたんです。
俺のバスケを。俺の生き方を。
彼女がいると俺強くなれるんです。
大事な人なんです。
だからちゃんと守って大事にして、
莉子と一緒に夢を追い続けたいんです。
ホントすいません。
でも・・・俺絶対彼女離しません。」
「は~あ。嫌なカップルだね、お前らは。
さっき莉子ちゃんにも全く同じこと言われたよ。」
部屋での莉子と川崎。
「あたしやっぱり、上矢くんのこと好きなんです。
上矢くんが悪いんじゃないんです。
友達でいようって言われてたのに、
あたしが気持ちを止められなくて。
上矢くんといると元気になれるんです。
大事な人なんです。
だから、上矢くんの夢を応援したい。
なのに不安になって、勝手に傷ついて、
あたし責めちゃった・・・
もっと直輝のこと信じなきゃ。」
「フッ。もしかして、さっきから惚気てる?」
「いえ。あの・・・
だから本当にすいません。
これは受け取れません。」
指輪を返す莉子。
「傷つくねぇ。若者の無防備な言葉は。
まぁいいや。
青い者同士勝手に仲良くやってくれ。
俺はもう知らねぇ。
その代わりちゃんと見せてくれよ。
お前がどれだけ強くなったかを。
莉子ちゃんが、彼女の愛が、
どれだけお前を変えたのか、
俺にバスケで見せてみろ。」
「はい。ありがとうございます。」
川崎を見送る直輝。
その時、莉子は部屋の窓から見ていた。
川崎、意外とあっさり引き下がったな~。
あれだけ執着してたから、
もっと何かあると思ったのに。
ま、こっちの邪魔者は片付いたわね。
「色々俺が悪かった。」と謝る直輝。
「寂しかったよ。
足の怪我のことだって、
手術が必要なぐらい大変だったなんて。
私知らなくて。」
「心配かけたくなくてさ。
男っていうのは好きな子に格好悪いとことか
知られたくないもんなんだよ。
俺だって寂しかったよ。
莉子がバイオリンのバイト辞めたこと教えてくんないから。」
「あぁ、それは心配かけたくなくて。」
お互い様の直輝と莉子。
麻衣にホントに田舎に帰るか聞かれ、
迷ってるという莉子。
その時、また知らない番号から電話がかかって来る。
練習中、直輝が突然倒れる。
医者から手術をした方がいいと言われる直輝。
「手術は無理です。開幕戦に間に合わなくなるんで。」
「でもすぐ手術してリハビリすれば、
シーズンの後半までには出場出来るかもしれないし。」
「それじゃあ駄目なんですよ。
今なんです。俺今頑張るしかないんですよ。」
しかし菜月が勝手に手術の日程を決めてしまう。
なんで勝手に決めたんだと直輝。
「試合中に同じことが起きたら、
どれだけチームに迷惑かけると思う?
今シーズンが直輝にとって、
すごく大事だってことは私にだってよく分かってる。
でもだからこそ今の状態で戦うべきじゃない。
ごめん。私が側にいたら、もっと早く判断してたのに。」
最後の一言は余計だ!! (ー'`ー;)
莉子はバーで怒られた人と対面。
演奏会の後援をしている団体の理事らしい。
「君の演奏は聴く度ごとに上手い下手のムラがあり過ぎる。
つまり精神がプロではない。」
1週間後にある演奏会のバイオリン奏者に欠員が出たと。
1週間みっちり練習して、
納得いく演奏が出来るようになれば出してくれると言う。
莉子は直輝に電話で報告。
「直輝のお陰だよ。
直輝が、きっと誰かは聴いてくれてるって言ったから。」
直輝も手術のことを話そうとするが結局話せない。
公園じゃない場所で初めてデートする2人。
手術のことをどうしても言い出せない直輝。
莉子がホントは田舎に帰ろうか迷ってたと話す。
でも今はもうちょっと頑張ってみようって思ってると。
「そうだよな。
チャンスがある限りは頑張んないと。」
「うん。それに直輝の近くにいたいし。」
練習に戻る莉子。
音が良くなったと褒められるが、
「音程はもう少し良くなるかしら?」と言われる。
直輝が代々木に謝る。
「こないだは急に殴ったりして悪かった。」
けど無反応の代々木。
直輝は背を向け行こうとすると、
「今から手術?」と声をかける代々木。
「ああ。あのさ・・・」
と、チームメイトの特徴やクセを細かく教える直輝。
「お前がやるしかないんだよ。
アークスが勝つにはお前が必要なんだよ。
だからもっと周りを信用しろよ。」
「お前に言われる筋合いねぇ。」
「勝つためにここに来たんだろ?」
行こうとする直輝に、
「ネズミなんか大したことねえだろ。
だからお前こそブツブツ言ってねえで、
さっさと治して帰って来い。」
チームメイトも笑顔で見送る。
「俺が戻って来るまでしっかりやっとけよ。」
「行ってらっしゃい。直輝さん。」と秀治。
「行って来ます。」と直輝。
「ったく・・・お人よしが。」と呟く代々木。
手術室に入る直輝。
莉子は八尾たちの前で演奏のテスト。
「柔らかな魅力を感じるが音に迫力がない。
が、今回はその可能性を信じよう。
コンサートまであと4日。
しっかり練習したまえ。」
直輝に電話したら留守電だったからメールで報告。
そして麻衣にも報告する莉子。
「あのさ、莉子。
やっぱり聞いてない?
今朝秀治くんから聞いたんだけど、
上矢くん今日手術してるって。」
驚いた莉子は走って病院へ行く。
病室へ行ってみると菜月がいた。
思わず隠れてしまう莉子。
「あのさ、ありがとう。
俺、菜月のお陰で手術の決心ついた。」
そこへ母と妹も病室へ来る。
菜月は莉子の姿を発見。
「どうもご無沙汰してます。
あの、私ホントに申し訳ありませんでした。
私が直輝さんと別れたから。
私が直輝さんをちゃんと見てなかったから、こんなことに。」
「そんな。
怪我のことは菜月ちゃんに関係ないわよ。」と母。
「私やっぱり直輝さんと別れるべきじゃなかった。
私まだ直輝さんが好きなんです。
忘れられないんです。後悔してます。
失ってようやく気付いたんです。
私には直輝しかいなかったって。
片思いでもいいんです。
こうやって同じチームの仲間として、側にいられるだけで。
私これからも直輝さんを見守り続けたい。
いつかまた直輝さんが私を必要だって思ってくれるように。」
「そう。私も蔭ながら応援してるから。ねっ。」
「お母さん、ありがとうございます。」
莉子が行くのを見る菜月。
ムキャーーーーーッ!! (;`皿´)
ホント憎らしい!!
憎らしいったらないわよ、この女。
何? あの目!! 見た?
絶対涙も嘘だな。嘘泣き。
握った拳がプルプル震えたわ(-_-;)
莉子のメールを見て喜ぶ直輝。
さっそく電話するも莉子は出ない。
直輝はメールでおめでとうと送り、
やっと足の手術の報告をする。
大変な時に心配かけるのがイヤだったから、
事後報告になってごめんと謝り、
演奏会を楽しみにしてるから頑張ってと励ます。
それを見て嬉しそうな莉子。
演奏会当日。
莉子の両親も聴きに来ていた。
客席に直輝の姿を探す莉子。
花束を持ってドアから現れた直輝を見て笑顔になる。
演奏が終わり、直輝は莉子に花束を渡す。
「さっきね、理事長にこのコンサート主催している財団の
オーケストラに誘われたんだ。
軽井沢で優秀な若手の音楽家集めてやってるオケで。
でもね、それに行くとすごい大変なの。
1日に10時間以上みっちり練習して
コンスタントに演奏会もあるし。
来週から1年以上軽井沢に住むことになる。
だからそれは行かない。
直輝に会えなくなっちゃうし、
バスケの応援も行けなくなっちゃう。
私、直輝の側にいたいの。
誰よりも近くにいたい。離れたくないの。
幸せだったなぁ~。
一生に1回でも栗田博文さんの指揮で
こんなに大きなオーケストラで弾けて、
直輝にも聞いてもらえて。
私、それだけでホントに幸せ。
これからも直輝の側でバイトしながらオーディション受けて、
バイオリンもっと頑張る。」
その後、莉子は呼ばれて行ってしまう。
何やら考え込む直輝。
麻衣にホントに軽井沢に行かなくていいのか聞かれる莉子。
「直輝と離れて、
直輝の心を繋ぎ留めて置く自信がないの。」
菜月のことが心配な莉子。
ま、分からなくはないけどね・・・
あんな策士な女、近くにいるだけで危険だもんね。
けどそれで夢を諦めるのはどうよ?
滅多にないチャンスが目の前に迫ってるのよ!!
しかもなんか直輝の言葉を信用してないみたいでイヤ。
もっと信用してやんなって!!
直輝がシュートしているところへ来る莉子。
「ノーメイクだ。」
「今日は長時間厚化粧で息苦しかったから取っちゃった。
あっ、してた方が良かった?」
「ううん。その顔が一番好き。」
「そういえば直輝とここで初めて会った時も
ノーメイクだったな。何か懐かしいね。」
「そん時に初めて莉子の演奏聴いた。」
「そうだ。何か今日は夢みたいな1日だったな。
あの時は何もかもうまくいってなくて。」
「うん。俺もうまくいってなかった。
大丈夫。俺は強い、俺は強いって思い込もうとして。
でも本当の自分は弱くて試合も勝てなくて、
契約も思うようにいかなくて。
夢って言葉に押し潰されそうで。
そんな夜に初めてここで莉子に会った。
素人のくせにファンになるって、
俺のバスケ褒めてくれる莉子に会えた。
俺は強いって怒鳴ってくれる莉子に会えた。
今の俺の夢を支えてくれてんのは莉子なんだよ。
だから莉子にも行って欲しい。軽井沢。
莉子にも夢を追い続けて欲しい。」
「やだよ。だって私は直輝と。」
莉子を抱きしめる直輝。
「大丈夫だよ。
離れててもずっと莉子のこと応援してる。
俺も莉子の1番のファンなんだよ。
頑張れよ。頑張ろうぜ。
俺たちさ、もう夢見てるだけじゃいられない歳になってきたけど、
ちゃんと現実と向き合わなきゃいけない歳になってきたけど、
俺たち最後まで諦めないで頑張ろう。
行って来い。軽井沢。」
莉子の頭をポンポンとする直輝。
莉子は涙を拭い、「うん。分かった。」
たまったシールと交換したマグカップを
直輝にあげる莉子。
「こんな話になるんだったら、
もっとかっこいいプレゼント用意しとけば良かった。」
「嬉しいよ。」
「そうだよね。
最後の最後まで諦めないって直輝と約束したもんね。」
「離れてても莉子がいると思うと強くなれる。」
「私もなれる。私も強くなる。
もう会わない。会ったら別れが辛くなるから。
さよなら。」
直輝は帰る莉子の後姿を見送る。
やっぱ最終回ではなかったね。
紛らわしいな。
最終章なんて言わなきゃいいのに・・・
“別れ”も意味が違くて良かったよ。
離れ離れになるってだけじゃん。
こっちも紛らわしい(笑)
けどホント良かった。
イヤな女・菜月がまた邪魔したけど、
直輝と莉子がしっかりしてれば大丈夫だと思う。
次週こそホントの最終回。
時間拡大よ~。
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■ リーガエスパニョーラ 第2節 ■
レアル・マドリード(6位/勝ち点3)
エスパニョール(14位/勝ち点0)
アウェイ、コルネリャ・エル・プラットで対戦。
ファン・ニステルローイ、ディアッラ 招集メンバーに復帰。
セルヒオ・ラモス 負傷者リスト入りのため欠場。
ペペ 出場停止。
グティ、イグアイン、グラネロを先発起用。
ラス、クリスティアーノ・ロナウド、ラウルは控えに回る。
ディアッラは最終的にベンチ入りのメンバーから外れた。
【出場選手】
GK : カシージャス
DF : アルベロア、アルビオル、メッツェルダー、マルセロ
MF : グティ、シャビ・アロンソ、イグアイン(74分、ラウル)、
グラネロ、カカ(81分、ラス)
FW : ベンゼマ(66分、クリスティアーノ・ロナウド)
【控え選手】
デュデク(GK)、ドレンテ、ガライ、ラス、クリスティアーノ・ロナウド、
ラウル、ファン・ニステルローイ
【結果】
エスパニョール 0-3 レアル・マドリード
【得点】
0-1 38分 グラネロ
カカとの壁パスからグラネロがエリア内からシュート。
0-2 77分 グティ
ゴールラインまで持ち込んだカカが折り返したボールをグティがシュート。
0-3 90分 クリスティアーノ・ロナウド
グティのパスを受けたクリスティアーノ・ロナウドがシュート。
【順位表】 上位5位まで。
1 バルセロナ 勝ち点 6
2 バレンシア 勝ち点 6
2 レアル・マドリード 勝ち点 6
4 ビルバオ 勝ち点 6
5 マジョルカ 勝ち点 4
【次節 第3節】
9/20 シェレス(18位/勝ち点0)
ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。
よし!!
取り敢えず2連勝☆
明日(日本時間では明後日)にCLを控えてるから、
メンバーはローテーションを組んでやったみたい。
グティが先発で嬉しかったわよ~♪ヾ(≧∇≦*)〃
しかも得点決めて、アシストまで!!
くーーーーーっ!! (>艸<*)
いい仕事したなぁ~。
ステキです☆
17杯目(最後の1杯) コーヒープリンセス
一夜を共にしたハンギョルとウンチャン。
仲良く2人で朝食をとり、車で一緒に出勤した所を
ハリムに見つかり冷やかされる。
出発の前日、コーヒープリンスのメンバー達は
一人一人ウンチャンと別れの挨拶を…
温かく送り出してくれるメンバー達や家族との別れがつらく、
ウンチャンは泣いてしまう。
その頃ユジュは身重の体を気遣い大事を取っていたが、
突然腹痛に襲われる。
かけつけるハンソン。
しかし病院で目覚めたユジュは、自分が流産したことを知る。
出発当日、ウンチャンは空港からハンギョルに電話し
「愛してる」と告げ、イタリアへ旅立つ…
二年後、バリスタの大会で優勝したウンチャンは
その特典として一年間の学費を出してもらえることになり、
もう一年残りたいとハンギョルに話す。
ウンチャンの帰国を楽しみに
「コーヒープリンセス」の準備を進めていたハンギョルは猛反対…
一夜を共にし、朝を迎えたウンチャンとハンギョル。
2人で出勤したら、
ハリムに冷やかされちゃうのよね~。
「昨日と服が同じだ!」って(笑)
ハンギョルはウンチャンに、
バリスタになるための靴をプレゼント。
その靴の中には「俺のものだ。」って書いてるのよ。
夜遅くまで電話してるウンチャンとハンギョル。
ウンチャンは話しながらイビキかいて寝ちゃうのよ。
ハンギョルはそのまま電話を切らないで聞いてるのよね。
可愛すぎて切れないって言いながら。
で、朝まで繋がったままなの。
ハンギョルは、電話をかけ直しウンチャンを起こすのよ。
ウンチャンが旅立つ前日。
ホン社長にお別れを言うウンチャン。
ミニョプは化粧品をプレゼントして、
ウンセのことは守るからと。
ソンギは、「お前はやれると信じてる。頑張れ。」って握手。
ハリムは何も言えず、泣きながらウンチャンを抱きしめ
手紙を渡すのよね。
みんなウンチャンが好きなんだね~。
ハリム可愛かったよ。
ユジュのお腹が急に痛み出しちゃって、
病院に行ったんだけど結局流産しちゃったみたい・・・
なんか最終回なのに酷いわ。
ウンチャンの出発当日。
引き止めたくなるからって空港まで行かなかったハンギョル。
ウンチャンは電話で何度も「愛してるよ」って。
電話を切った後、涙を流すハンギョル。
そしてあっという間の(笑)2年後。
何度もハンギョルに手紙を書いて、
写真も送っていたウンチャン。
ハンギョルは父の仕事も手伝ってて、
コーヒープリンセス1号店の提案をしてるのよ。
ミニョプはモデルの仕事も始めたみたい。
なんか背中のモデルらしい。
ウンセはマネージャーなのか?
留学の約束は2年だったんだけど、
バリスタの大会優勝者の特典で、
もう1年だけ残りたいって言うウンチャン。
学費も免除になるから勉強したいって。
けど、ハンギョルは「ダメだ!!」って怒るの。
ウンチャンの為に、コーヒープリンセスも用意してるし、
何よりハンギョルが会いたいから(笑)
そんな中、ホン社長の弟子になりたいと、
店に女の子がやって来るの!!
ホン社長は全くその気がなく、
追い出したのに必死で仕事手伝うのよね。
ここに来る女は、ウンチャンみたく根性あるなってハリムが(笑)
ホン社長はあの逃げた女とスーパーで偶然再会したのよ。
結婚して子供までいるらしいの。
なんか複雑だわね(-_-;)
ま、過去のことだから。
ハリムは天下のハリム様だったのに、
すっかりピョルにいいようにされてる感が(‐∀‐;)
けど仲良さそうで良かったよ。
ユジュとハンソンも相変わらずの仲良し。
ハンソンがこれ以上望まないから、
もう病院に行って体を傷つけるのはよそうって
ユジュに言ってた・・・
不妊治療・・・か・・・
ユジュは亡くした子供をまだ諦められないみたい。
そんなユジュにハンソンが、
「ユジュだけいれば幸せだ。」て言うのよ~。
ハンギョルはウンチャンの留守電に
「やりたいことをやってから帰って来い。
その代わり1年だけだぞ!」ってメッセージを入れるの。
本当は辛いんだけど、ウンチャンの為を思ってそう言ったのよね。
いつの間にか無理矢理社員になってたタヨン。
タヨンは日本語が少し出来るみたいで、
なんだかソンギと距離がちょっとだけだけど近付いたよ。
コーヒープリンセスの面接をするハンギョル。
そんなハンギョルの前に
「面接に来ました。コ・ウンチャンです。」って、
突然ウンチャンが現れたのよ!!
ビックリのハンギョル。
ウンチャンはハンギョルに抱きついて、
店の中なのに顔中キスしまくり(笑)
ハンギョルはウンチャンを連れて、
コーヒープリンスに戻るの。
全員ウンチャンを見て大喜びの大はしゃぎ。
ハンギョルが店でウンチャンにコーヒーを入れてあげるの。
最初はワザとマズイみたいな顔するウンチャン。
けど、美味しいって頷くの。
仲良くコーヒーを飲むウンチャンとハンギョル。
え~!! ∑(゜Д゜;)
これで終わりですか!?
なんかあっさり終わってしまったよ・・・(‐∀‐;)
韓国では反響が凄かったらしいけど、
あたしは物足りないわ~(-_-;)
ハッピーエンドで終わったから、
まぁ、ね。
無理矢理納得してみる(笑)
1杯目 2杯目 3杯目 4杯目 5杯目 6杯目 7杯目
8杯目 9杯目 10杯目 11杯目 12杯目 13杯目
14杯目 15杯目 16杯目
君に届け 9巻 / 椎名軽穂
風早の好きな人について考えたり、
どんどん自分の素直な気持ちが出せなくなってきた爽子。
学園祭準備のさなか、
お互いの気持ちを話す機会はあったが、
それは2人とも誤解に基づいていて…。
学園祭がスタートするが2人の距離は近づくの?
爽子に若干イライラしちゃったよ!!(ー'`ー;)
あれじゃ、風早があんまりにも不憫だわ・・・
ホント、龍が言うように言葉足らず。
風早、違うのよ!!って何度思ったことか。
龍は随所でいい仕事する。
やっぱ好きだわ~。
それにしてもあの男、
ホント余計なことばっかしてくれるわ!!(;`皿´)
くるみが引っ叩いた時は、
いいぞ!!って思ってしまったよ(笑)
けど、最終的には爽子も腹をくくったようで、
風早の元へ走って行ったよ。
で、そこで続くの~!! ∑(゜Д゜;)!!
め・・・めっちゃ続きが気になるんですけど(‐∀‐;)
どうかうまくいきますように・・・(*-人-)☆
第2回
『千両小町』
お針子のお花に大名の子だと話が。
しかも千両の遺産が舞い込む。
「あいつ、読売だったのかぁ~。」
瓦版を売ってるなつめを見て呟く逸馬。
「隠し子が隠し子騒動の瓦版を売っていたとはねぇ。」
と信三郎。
その騒動の張本人お花はお金は要らないと断っていた。
千両は親代わりである稲葉屋が預かってるらしい。
千両小町を見に人々が集まっていた。
幸運にあやかりたいらしい。
何故か信三郎の母が取り仕切ってる。
本当に阿倍の殿様の子なのか、
信三郎が調べることに。
けど、結局確かなことは分からなかった。
「確かな証拠もないのに、
町人の娘に千両も差し出すなんて
何か裏があるに違いない。」と金さん。
そんな金さんに逸馬は、
「もっと人を信用した方がいいと思います!」と。
逸馬がお花の元に行って、
何も力になれなくて申し訳ないと。
その時、お花に父・阿部からの手紙が届けられた。
お花の恋人・芳吉が押し入ったと聞いた逸馬は驚く。
現場に芳吉が仕事で使っている道具があったそうで、
200両奪って姿を消したままだと。
芳吉の家を訪ねる逸馬を待っていたのはなつめ。
「遅いよ、いっちゃん!」
「お前なんでここに・・・」
「ここ、芳吉さんの長屋でしょ?
いっちゃんに会いたいって待ってたの。」
「いっちゃんって気安く呼ぶな。」
逸馬が家に入ると芳吉の姿はなかった。
帰ろうとする逸馬を呼び止めるなつめ。
「待ってよ、いっちゃん!」
「いっちゃんって呼ぶな!!」
「お団子ご馳走して。
稲葉屋の一件、真相聞かせてあげる。」
千両小町の話を読売で書いてくれと売り込んだのは、
稲葉屋だった。
「おい。それと芳吉とどうゆう繋がりがあるんだ。」
稲葉の次の狙いはお花ちゃんだと言うなつめ。
「なんでこの話を俺に?」
「あたしのお気に入りだから♪」と団子を差し出すなつめ。
「いらねえや!」と急いで走って行く逸馬を見て、
昔を思い出すなつめ。
子供の頃、逸馬と会っていて団子をもらったようだ。
「最初に会った時からお気に入りだよ。」と呟くなつめ。
芳吉が何者かに襲われようとしてる時、
「やめろ!!」と逸馬が登場。
芳吉を助け出した。
逸馬は稲葉屋に乗り込む。
「稲葉屋、芳吉から全て話を聞いたぞ。
千両箱から200両を使い込み、
芳吉を殺して罪を被せ、
残りの金を手に入れる為、お花ちゃんを持ち添えに。
金の為に人の心を踏みにじるようなヤツは許せねぇ!!」
お許し下さいと頭を下げる稲葉屋。
そこへお花が佐和とやって来る。
「旦那様をお許し下さい。」と
お花も稲葉屋と一緒に頭を下げた。
芳吉にも許してやってと言うお花。
お花は阿部の殿様は父ではないと言う。
金さんと鳥居が今回の騒動の話をする。
残りの800両を小石川の養生所へ
鳥居の意向として回すよう提案する。
芳吉とお花は無事に所帯を持つことに。
「他人を助ける為に、父を捨て・・・かぁ。」と逸馬。
「捨てた訳ではない。
本当に大切なのは、自分の胸の内に秘めとけばよい。
そう思ったんじゃろ。」と仙人。
その時、なつめがやって来る。
「今日からここでお世話になるんだ。
いいよね、お父ちゃん。」
「世話になるって、仙人どうゆうことです?」
仙人はそそくさと逃げて行く。
なつめは逸馬によろしくと握手。
その手を見て叫ぶ逸馬。
「信三郎~~~~~!!」
なつめが仙人の家に住み始めることになっちゃったね。
いっちゃんはなつめに振り回されっぱなし?(笑)
ってか、ホントに仙人の子なのか?
そこはまだまだ引っ張るつもりらしい(-_-;)
次回は信三郎に嫁問題勃発。
さてさて、一体どうなることやら。
第1回
16杯目 バリスタに負けた日
結婚式を挙げたハンソンとユジュ。
ハンソンは嬉しくて仕方ないが、ユジュは自分のペースを崩さない。
同じ頃ハンギョルとウンチャンは結婚のことでもめていた。
ハンギョルに別れると言われたと思い込んだウンチャンはひどく落ち込む。
見かねたウンセがハンギョルに会いに店へ行き、
ハンギョルに別れる気がないことがわかる。
ミニョプは他の女性のことをウンセに謝り、
二人は元通りの関係に…
ソンギがヒソンの家を訪ねると、家の中はもぬけの殻だった…
ハンギョルは入院中の祖母を見舞い、
結婚のことは自分が先走っただけのこと、
ウンチャンは自分の力で家族を養いたいと思っていて、
バリスタになる夢を持っていることなどを話す。
それを聞いた祖母はウンチャンに好感を持ち、
退院後、会社の留学制度を利用し二年間イタリアに留学するよう勧める。
揺れるウンチャンだったが…
ウンチャンが結婚しないって言ったもんだから、
ハンギョルは気分良くなく、
病院に祖母の見舞いに行く話も、母とだけしてウンチャンは無視。
ハンソンとユジュは無事に結婚。
ユジュはユニセフ慈善基金展示会のアジア代表として、
招請を受けたらしく忙しそうにしてるの。
朝ご飯作るんだけど、ユジュは朝は食べない主義。
ハンソンは1人でご飯。
店でもウンチャンとハンギョルは結婚のことでケンカばっか。
ウンチャンは父に誓ったから、
母親とウンセの面倒は絶対自分がみるってきかないの。
結婚は5年待って欲しいって。
ハンギョルがお金の面倒を見ると言っても聞く耳を持たず。
結婚しないなら別れると言っても、絶対「うん。」とは言わない。
ソンギが愛してたユウコが、
何も言わず引っ越しちゃったよ・・・
みんなの為にその方がいいと書き置きを残して行ったの。
ハンギョルがいるのに気づいた祖母は、
「ホン社長があまりにもいい子だいい子だって言うから、
1度ウンチャンを連れて来なさい。」って言うのよ。
けど、ハンギョルはウンチャンが結婚に応じない話をするの。
自分は家長だから、男の世話になりたくない。
自分で世話をしたい。
そして一流のバリスタになるって言い張ってると話すのね。
ウンチャンも分かってはいるんだよ。
ハンギョル祖母のことを考えると、
本当は早く結婚した方がいいって・・・
でも、自分の我が儘だって分かってても、
そこだけはどうしても譲れないんだよね。
ウンチャンはそれをハンギョルに謝るのよ。
ウンチャンに別れるとハンギョルが言ったって聞いたウンセが、
ハンギョルの元に行き、
あと1年で自分が卒業するし、大学も行かないで稼ぐから、
それまでウンチャンを待って欲しい。
ウンチャンを愛してるんでしょ?って言うのよね。
ハンギョルは別れる気はないけどって笑顔で答えるの。
ウンチャンったら冗談を本気にしてって、恥ずかしがるウンセ。
そしてハンギョルに「義兄さん。」って呼んでさ。
それを嬉しがるハンギョル。
ウンセを見つけたミニョプは、
必死になってウンセに謝るんだよね。
俺が本当に嫌いなら諦める。許して欲しいって。
本気で嫌いだと言うウンセに、
ミニョプは諦めて去ろうとするんだけど、
あの浮気女とキスもしてないし抱きしめてもないのを確認して、
「一生私を愛する自信があるなら着いて来て。」って。
ミニョプは大喜び。
ハンソンがとうとう切れちゃったよ。
お腹に子供がいるにも関わらず、
家にも帰らないし徹夜した上に、
仕事仲間と酒まで飲んでたのが分かって・・・
そりゃ、いくらハンソンでも怒るよね。
ハンギョル祖母はウンチャンを呼び出し、
2年間のイタリア研修に行ってはどうかと提案するの。
行ってる間は給料も出るから、
それを母の生活費に充てればいいって。
バリスタになるための研修で、ホン社長も行ったそう。
ハンギョルは大反対!!
1日だって会えないのを耐えられないのに、
ましてや2年だなんてって・・・
ウンチャンも母とウンセを置いては行けないって考えてたんだけど、
母はウンチャンに、自分がやりたいようにやりなさいって
言ってあげるのよね。
今まで家族の為に自分を犠牲にして生きて来たから。
ハンソンとハンギョルはお互い、
自分の女になったら、
どうしても自分の思い通りにしようとしてしまうって話してるの。
2人は利己的になるって反省するのよ。
留学に行かないと言うウンチャンに、
遂にハンギョルが行くよう説得!!
広い世界を見せてあげたいって。
お前が成長して発展して行ける力になりたいって言い、
そして、プロポーズもしちゃうのよ。
その代わり、髪は伸ばすな、スカート穿くな、
絶対浮気はするなよって。
ハンギョルはウンチャンの家に行き、
留学が終わったら正式に結婚をしたいと挨拶するの。
それを聞いて喜ぶ母。
ハンギョルはウンチャンの部屋で
2人きりになった時キスするんだけど、
ハンギョルの手がウンチャンの服の中に入ろうとして、
ウンチャンは思わず拒否。
夜中に突然ハンギョルの家に行くウンチャン。
めっちゃ挙動不審(笑)なウンチャンと、
必死で理性を押さえようとしてウンチャンを追い出そうとするハンギョル。
それでも諦めず帰ろうとしないウンチャン。
遂にハンギョルの理性が!!
ウンチャンを抱き上げてキスしてベッドに~。
いいとこで続いてしまったよ~。
次回は最終回。
さて、どうなるのかな?
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ちはやふる 六 / 末次由紀
心を詠った百人一首が、心で戦う競技になった。
千早に刻み込まれた、
クイーン・若宮詩暢の圧倒的な強さ、より速く、より鋭く——
さらなる高みを目指して練習に打ち込む千早の姿は、
仲間と周りの人々をつき動かしてゆく。
迎えた公式戦、部員それぞれが目標を掲げて挑む中、
千早は、初戦の相手に意外な弱点を見抜かれてしまう——。
競うものはただひとつ——心。
瑞沢高校かるた部が、突き進む!!
今回は昇級編ですね。
前回、原田先生に「速く取るのやめなさい。」と言われ、
速く取ることが取り柄だと思ってた千早は悶々。
考えるけどよく分からなくなって・・・
そして昇級戦へ。
D級決勝にかなちゃんと机くん。
B級決勝に太一と肉まんくん。
千早は早々敗退(‐∀‐;)
けど千早はその敗退で何かを学んだみたいです。
一歩進むのも近い!?
2組の試合は白熱してて良かったですね。
見応えがありました!!
かなちゃんと肉まんくんが優勝で幕を閉じた訳ですが、
かなちゃんの凛とした姿がステキだった。
「きついな
一生懸命って・・・・・・
言い訳がきかねえよ」
太一の言葉が良かった。
頑張れ!!
太一はA級昇格を目指し、新たな試合へ。
千早は留年しかねない成績のため、
机くんが先生となって勉強中。
しかし太一の試合が気になり、途中で抜け出しちゃったよ!!
気持ちは分かるが、ダメだろ千早・・・(-_-;)
太一は試合会場で新と再会。
そんな気になるところで終わってしまったよ。
新が出て来てくれて嬉しいよ♪
太一、A級になれるのか!?
第7話
『非常事態』
竜崎の存在を知った国民が騒ぎ出した。
榊は沢村に竜崎を見つけ出すよう言う。
涼介は勝に会い、自首する気になったか?と。
しかし勝に全くその気はない。
今度白河に手を出したらただじゃおかないと忠告する涼介。
それを見ている熊切。
渚は何故みんなの前で力を使ったのか竜崎に問う。
「みんなが俺の力を知れば、
もう誰も力ずくで独占しようなんて思わない。」
「もしかして、私たちを守ろうとしたの?」
「俺は誰にも利用されたくないだけだ。」
涼介と加奈は病院の屋上で話をする。
加奈は父が出て行った時の話をする。
「お父さんの会社がうまくいかなくなって、
その借金を私たちに負わせない為だって。
でも私は子供だったから、
お父さんに捨てられたんだと思って悲しかった。」
その時、近くのビルで爆発が起こる。
犯人から電話があり、
今から24時間後までに、
竜崎の力で美澄総合病院に入院中の患者を
全員治療しないと爆発すると。
入院患者は避難させられるが、
病院に残れば竜崎に治してもらえると避難しない患者たち。
しかも、他の病院からも押しかける事態に。
二宮は臣司が産まれた後、
村のみんなが臣司の力に頼り、
命を粗末に扱うようになったと。
あの力があったから村が滅びたと話す。
竜崎の父の姓は巽と言い、宮司をしていた。
村から逃げだしたからまだ生きていると言う二宮。
渚は澪に電話。
「上司に無断で男と旅行か?」と沢村。
澪から電話を代わっていた。
適当な理由をつけて竜崎を連れて来いと言われ、
返事するしかない渚。
竜崎はその内容をお見通しだった。
竜崎は亮介に「今からそっちへ行く。」と電話。
「俺が行かなきゃ病院は爆破される。
素直に言えよ。俺に来て欲しいって。」
「お前なんか必要ない。爆破もさせない。
爆弾は俺が探し出す。」
「先生、ますますそっちに行きたくなったよ。」
爆破予告時刻まであと1時間半。
病院に竜崎が到着。
みんな助かると喜ぶ患者たち。
「今からこの僕の手で、
みなんを救おうと思います。
残念ながら爆発までの残り1時間で
全員を救うのは不可能です。
治す順番を皆さんで決めて下さい。
誰が生き、誰が死ぬべきなのか。
その答えが見つかったら、僕を呼んで下さい。」
驚く患者たち。
しかし、竜崎の言う通り優先順位を決めることに。
竜崎のやり方を見て、
「最初から全員を治す気なんかなかったのね。」と呟く榊。
涼介が霊安室に爆弾を仕掛けてる男を発見する。
渚はドアを壊し、病院内に侵入。
患者たちはみんなそれぞれ主張し合って、
優先順位が決まらない。
それを見ていた涼介は竜崎の元へ。
「爆弾は見つかったのか、先生?」
何故警察に言わないか聞く竜崎。
言ったら竜崎があの人たちを治す理由がなくなる。
あの人たちを治してくれと頼む涼介。
竜崎の力を認めたくないけど、
あの人たちを見殺しにも出来ないと言う涼介。
そんなことをしたらまた同じ事件が起きると竜崎。
「なんで病気で苦しんでる人たちが、
自分で順番を決めなきゃいけないんだよ。」
「それが一番公平だからだ。」
「決められる訳ないだろ。みんな必死なんだよ。」
「こいつらは醜い争いをしてるんじゃない。
必死になって答えを探している。
生きることの意味、
自分の命の価値を見い出そうとしている。
お前、もしかしてこのこと自分には
関係ないと思ってるのか?
生きるべき順番は逆にすれば死ぬべき順番だ。
つまり、あいつらはお前に殺してもらう順番を
決めているんだ。
いい加減分かれよ。
何故この世に俺とお前の2人がいるのか。」
警察が強行突破しようとすると、
爆弾男が、犯人は俺だとリモコンを見せ竜崎を呼ぶ。
「俺が言う人間から治してくれ。」
涼介はそっと渚に爆弾の場所を教える。
竜崎はみんなに異論はないかと訊ね、
ないならと了承する竜崎。
そして男は、加奈の母親を治すように言う。
竜崎が加奈の母に手を当てると、
加奈の母が目覚めた。
同じ時、爆弾を見つけた渚。
「あなた・・・どうして?」
爆弾男は加奈の父だった。
「次はあんたか?」と竜崎。
父は立ち上がり竜崎を刺そうとした。
「何故俺を殺そうとした。」
「すまない。約束なんだ。
あいつを治してもらったらお前を殺すと言う。」
渚が爆破スイッチ拾い押すが爆発しない。
知らない男にそう頼まれたと話す父。
借金も肩代わりしてくれて、
爆弾のこともその男の言う通りにしたらしい。
父は警察に連れて行かれる。
竜崎に治してくれと迫る患者たち。
沢村の命令で竜崎には手錠がかけられる。
医師免許がないのに医療行為をしたと。
竜崎に声をかける涼介。
「竜崎。ひとつだけ教えてくれ。
もしあの人たちが順番を決めてたら
お前はその通りに治したのか?」
「お前だったらどうする?
もし頼まれたら、逆から順に殺すことが出来んのか?」
「そんなこと出来る訳ないだろ。
俺の力はお前と違って悪魔の手だよ。」
「ホントにそうか? 先生。
どんな人間でもその命を輝かせるために
死という結末が用意されている。
だとすると、お前のその力こそ本当は
神の手かもしれないんだぜ。」
そして竜崎は連行されて行った。
「治してもらえると期待して裏切られて、
みんな竜崎を恨んでるわね。
神の手なんてなければ、
運命を受け入れて穏やかな最期を
過ごせたかもしれないのに。」
「神の手は誰も救えない。
竜崎の力も、僕の力も、結局は人を傷つけてしまう。」
「竜崎もそれを分かってる。
人を傷つけて自分も傷ついてる。
そこまでして竜崎は、
私たちに何か伝えようとしている。」
二宮が集まってた人ごみの中に巽を発見。
巽は竜崎の乗せられた車を見つめていた。
ん~・・・なんだろう。
イマイチなドラマだよね~(-_-;)
涼介の自分は正しいことを言ってるんだ風が
なんかムカつくんですよね。
そして、やっぱり途中にアニメ入れるんだね。
なんの意味があるの?
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
■ ワールドカップ予選第8戦 グループ5 ■
スペイン(首位/勝ち点21) エストニア(5位/勝ち点5)
メリダ、ロマーノ・スタジアムで対戦。
ベルギー戦から先発メンバー4人を入れ替え。
アルビオル、マルチェナ、セナとセスクを先発起用。
【出場選手】
GK : カシージャス
DF : アルビオル、ピケ、マルチェナ、カプデビラ
MF : シャビ、セナ、セスク
FW : ビジャ(66分、カソルラ)、トーレス(57分、グイサ)、
シルバ(79分、マタ)
【控え選手】
レイナ(GK)、プジョル、シャビ・アロンソ、カソルラ、
マタ、リエラ、グイサ
【結果】
スペイン 3-0 エストニア
【得点】
1-0 32分 セスク
シルバとの壁パスからセスクがシュート。
2-0 82分 カソルラ
セスクのパスを受けたカソルラがエリア内からシュート。
3-0 92分 マタ
カソルラのパスを受けたマタがエリア内からシュート。
【グループ5 順位表】
1 スペイン 勝ち点 24
2 ボスニア・ヘルツェゴビナ 勝ち点 16
3 トルコ 勝ち点 12
4 ベルギー 勝ち点 7
5 エストニア 勝ち点 5
6 アルメニア 勝ち点 4
【次節 第9戦】
10/10 アルメニア(最下位/勝ち点4)
アウェイ、のエレバン・スタジアムで対戦。
ちょっとアップするの遅れちゃったけど、
やりました~(*・∀・)ノ
ってことで(笑)
やっと決まりましたよ!!
スペインは予選を2試合残して、
9大会連続13回目の本大会出場を決めました♪
スバラシイ☆
セスク良かったよ~。
ただトーレスのゴールが遠いね・・・(‐∀‐;)
けどまぁ、そのうち入るでしょ(笑)
長かった今週もやっと終わりました。
今週は検体ありまくりでしんどかったです(-_-;)
足も浮腫みまくりです。∑(゜Д゜;)
みなさま、ゆっくり休みましょうね~。
折角の週末なのに、
明日は雨らしい。
ま、雨でも晴れでもあたしには関係なし(笑)
引きこもりですからね~。